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No.184 下の私の書き込み 投稿者:DAINO   投稿日:2007年07月18日 (水) 21時45分 [返信]

柴山薫さんを愛する皆様。
また通りすがりのみなさま。

下の私の書き込みで皆様のご意見など書き込めなくなってしまった感があるようで、大変に申し訳なく思っています。
ごめんなさい。

少し感情的になりすぎて書いたかもしれません。
ご意見を頂いたり、メールでご指摘を受けたり、
あれこれ反応がありました。

ご意見は、残す派と残さない派のまっぷたつです。
そうですね、その二つしか選択しはないのですから。

みなさんで、もっともっとご一緒に考えてみませんか?
ご意見をどんどん出し合って、考えていただけませんか?
私の下の書き込みは、無視して下さって結構です。
私自身時が経ち少し考え方も変わってきました。
何がそうさせたかと言うと、あの荒らされた薫さんのHPの悲しい姿です。

ただ、私は残したいと言う大前提は変わってはおりません。
その方法を考えなくてはならないと思っております。

皆様のご意見やいいアイデアなど、是非こちらをお借りして書いて下さいませんか?
どうかよろしくお願い致します。

いこあんさんもどうか前向きに考えてみてください。
下の書き込みは削除して下さって結構です。
よろしくお願い致します。

No.185  投稿者:蓮   投稿日:2007年08月01日 (水) 11時13分

こんにちは。
私は、DAINOさんの仰ることに賛成です。
ぜひとも柴山先生の歩んでこられた歴史を残して頂きたいと切に願います。
今の10代の子達で、意外と柴山先生のことを知らない人が多く、非常に残念な気持ちになったことがあります。
私としては、1人でも多く、柴山先生の作品を知らない方に知ってほしいと思います。
ですから、このようなファンサイトはとても大事に思えるんです。
私は、以前から柴山先生の作品の数々が愛蔵版として、復刊しないものかと考えているのですが。
今現在の復刊ブームにのってもなかなか難しい面もあるようです。
先日、ブックオフで柴山先生の作品を探し、全巻は揃いませんでしたが、ライバルを見つけ、読んでいると、
懐かしさと共にもう柴山先生の新作が読めないことに、落胆しました。
あまりにも現実は物悲しいです。
ですが、ファンが柴山先生の作品を通じて、得られた楽しい大切な時間はいつまでも忘れないと感じました。
柴山先生の公式サイトが荒らしにあっているのはとても気になってました。
何か解決方法があるとよいのですが。
柴山先生の作品は後世まで語り継がれるべきだと思います。
もし、できることならば、ファンが集えるこの場を、
いつまでも残して頂きたいと改めて強く希望する次第です。
重ねてよろしくお願い致します。

No.186 蓮様へ 投稿者:DAINO   投稿日:2007年08月10日 (金) 19時37分

貴重な嬉しいご意見をありがとうございました。
現在このHPのオーナーいこあんさんは私用で大変にお忙しくなかなか柴山薫先生のHPまで手が回らないようです。
そこで、私の知り合いの(とても信頼のおける仲間です)プログラマーに頼んで、あの薫さんのHPを取り込む作業をしてもらっています。
それが全部終わったら、別の所に「柴山薫記念館」(仮称)として改めてHpを立ち上げるようにしようと考えております。
そこは荒らされないように、掲示板をつけるつもりはありません。(今のところの考えです)
私が管理しておくつもりでおりますので、自分で余力があると思えれば掲示板を置くかもしれませんが、それはまだ先のことです。

今は取り込み作業に追われています。
多くのファンの方々のお気持ちを無駄にしたくないので、
一番よい方法と方向で考えて行こうと思っております。
ご意見ありがとうございました。

No.187 こんばんわ 投稿者:いこあん   投稿日:2007年08月11日 (土) 00時14分

いこあんです。
DAINOさんの書き込みで書き込めなくなったわけじゃないですよ。
正直に言うと、辛いんですよ。
もう、ホントにこのホームページの何を見ても辛いですよ。
自分も何とか置いておきたいって思ってますし、皆様の気持ちも十分理解しております。


・・・・が。
どーやっていくんかなぁ・・・って。

何事もなかったかのようにこのまま置いて置こうかなぁ。
とも思うし。
DAINOさんの言う様に博物館状態にしてもいいし。
ホームページに訪れる人はどんどん少なくなっていく現実を見て
分かっていても寂しく感じてます。

No.188 元気出して 投稿者:DAINO   投稿日:2007年08月12日 (日) 20時42分

いこあんさん

元気出して!!
訪問者が少なくなっても、それはじかに薫さんの書き込みとかお話ができないのだから仕方がない。
当たり前です。
少なくなっても来て下さる方は来て下さる。
今はここに来たら悲しいと思う人もいて、避けているかもしれないけどしばらくしたら、やっぱり懐かしくて
来てくれる人もいます。

薫さんに叱られるよ、そんな男らしくないこと、いじいじしていたら!!
そんなの薫さん、望んでいない!!
彼はユーモア大好きだったんだよ。

いじいじいこあんさんの馬鹿!!
しっかりせいよ!!!

No.189  投稿者:蓮   投稿日:2007年08月14日 (火) 12時35分

こんにちは。
DAINOさん、レスありがとうございます。

正直、いこあんさんのやるせない気持ちはわからなくもないです。
私個人は、本音を言いますと、柴山先生の作品を読んで育った世代ではありますが、
しばらく漫画そのものを卒業していたんですね。
きっかけは忘れてしまいましたが、ネットサーフィンをしている時に、
たまたま、ギリギリぷりんのことを知り、再び柴山先生のことを思いだし、改めてファンになった感じでした。

ギリギリぷりんが往年のようにして、休刊して月刊ジャンプにて当時、連載していたことを、
全く知らなかったものですから、とても悔やまれます。
そして、柴山先生の近況を知りたいと思い、真っ先にたどり着いたのがこのファンサイトでした。
私のように、何かのちょっとしたきっかけで、柴山先生のことを回顧されたり、これからファンになられる方がきっかけがあればきっといると思います。

DAINOさんのお話を聞いていると、私も1度で良いから生前、柴山先生と直接お話したかったと思いました。
柴山先生の記念館を残すために鋭意奮闘されていることを聞き、大変嬉しく感じます。
私も、正直、あまりにも現実は非情で酷だと何度も何度も思いました。
ですが、決して柴山先生のことを忘れたいと思いはしません。
柴山先生という素晴らしい漫画家がいたことを、漫画が好きな人になら、もっと知ってほしい。
そう感じてやみません。

考え方は人それぞれですが、柴山先生のことを思う気持ちは皆さん、共通してると思います。
残された私達ファンは、柴山先生のために少しでも多くのことを恩返しの意味を込めて、今こそするべきなのではないかと僭越ながら思った次第です。

No.190 「柴山薫記念館」 投稿者:DAINO   投稿日:2007年08月14日 (火) 13時33分

蓮さん、レスありがとうございます。
いこあんさんにきついこと書いておりますが、彼の気持ちも本当によく分かるのです。
私自身、未だに薫さんのことを考えると涙が出てきたり、「ああ、本当に薫さん、いないんだ・・・・」と思ったり、たまらない気持ちの時はいっぱいあります。

昔、自分がスランプで絵を描けなくなった時(私フリーイラストレーターです)夜中に薫さんに電話したことがありました。「馬鹿野郎!!俺、今、修羅場なのに、電話なんかかけてくるなぁ!!絵が描けない??俺だって描けなくて修羅場やってるんだぞ!!甘えるんじゃない!!」と一喝されました。忙しい時にほんと悪かったなぁと思って、お詫びのメールを出して「もう、甘えたりしません、ごめんなさい」と書くと、修羅場が終わってからお返事が来ました。
「なんとかしてあげたかったけど、自分で乗り越えるしかないこと、あるでしょ?俺が何を言ってもだめなんだ。自分で越えてそして見つけなくちゃ。でも、いつでも甘えて構わないんだよ。俺に対して、構えないで。いつでも気にかけているから」と言う温かいお返事でした。
(こんな事書いていても泣けてきます。でもDAINOは頑張ります!!)薫さんの言ったように、「自分で乗り越えなくちゃならないこといっぱいあるのです。
だから元気だそうよ!いこあんさん。前向きに考えようよ!!
蓮さんのご意見もご感想もとても温かく、本当に薫さんに聞かせてあげたい言葉です。

今、お盆、初盆ですね。
薫さんはみなさんのそばに帰ってきていますよ!!

昨夜、DAINOのパートナーのプログラマーが薫さんのHPの吸い上げ作業全部終わったと知らせてきました。(きっと薫さんが手伝ったのでしょう!)

私の計画では、私のHPの一角に「柴山薫記念館」を置きます。そして、一切の掲示板など悪戯ができるようなものはなしにします。
でも、皆さんやっぱりお話したいでしょうから、掲示板はここにリンクさせたいと考えております(もちろんいこあんさんがOKしたらの話ですが・・・)そしてここのリンクの頁からではなく、TOP頁から、大々的に「柴山薫記念館」へリンクのを貼っていただこうと思うのです。

如何でしょうか?
私の考え。

今日は薫さんにお花を手向けました。合掌。

No.191  投稿者:蓮   投稿日:2007年08月18日 (土) 18時12分

こんにちは。
お盆が過ぎましたが、今年は特別な気がしました。
柴山先生、そして私個人にもいろいろとありました。
DAINOさん、いこあんさんのお気持ちお察しします。
DAINOさんの仰る前向きな気持ち、大事だと思いました。
私自身、本当なら未だにショックな気持ちを引きずっているところがあり、
たまに思いだすと憂鬱になります。
ですが、DAINOさんのお話を伺っていると、
柴山先生のお人柄が偲ばれ、ファンの私たちがしょげていると柴山先生は喜ばないと思いますね。
元気出せときっと思っているに違いないような気がします。
最近の出来事ですが、柴山先生の作品を探し求めていたら、
偶然、中古本ではなく、今から10年くらい前の単行本が、
随分時間が経つにも関わらず、たった1冊、あるお店で見つけました。
なんだか、私が買うのを待っていたかのように、在庫が残っていたのは、運命のようなものを感じました。
柴山先生のことを思うと、正直、私はファン半人前ですが、それでも学生時代に読んだ作品の思い出が蘇り、もの悲しい思いにかられます。
その反面、未だに現実を受け入れられずに、実感が伴わない複雑な面もあります。
ですが、本当に前向きな気持ちこそがとても大事ですね。
DAINOさん、「柴山薫記念館」が完成されたとのこと、とても嬉しく思います。
プログラマーさんの頑張りに、感謝です。
お疲れ様です。
DAINOさん、「柴山記念館」を楽しみにしています。
くよくよしないで、少しでもいいから前向きに頑張りましょう。





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