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[668] 主・・・
アネラス気取りの人 - 2009年01月24日 (土) 19時50分

新しくまた作ります
今回はテーマ自由ですが

よろしくお願いします

[672] プロローグ
アネラス気取りの人 - 2009年01月25日 (日) 09時16分

時間がいくらたったかか分からない
・・・

もう疲れた
ここで終わりをいいかもしれない

私頑張ったもの・・・



???「私一人で行く」


あれ・・誰かの声がする・・・
でも私には関係ないわ・・・・


???「この娘は・・・」

・・・
その言葉を耳に残したあと私の意識は途絶えた・・・


???「エメル!急いできてください」
エメル「はいはい、どうしました?」
???「娘が倒れている・・・」
エメル「助けるのでしょう?言わずともわかりますよ」
???「ありがとう。エメル、この娘は私の屋敷に連れておいてくれ」
エメル「はい、我がマスターユベル。」
ユベル「それでは行ってくる」
エメル「いってらっしゃいませ。生きて帰ってきてくださいね」

かくしてこの物語は始まりを告げる・・・
グラン暦562年・・・
戦争とともに・・・


[673] 第一話 グラン戦線
アネラス気取りの人 - 2009年01月25日 (日) 09時49分

ここはユンヌ城
今は戦争の拠点とでも言おうか

ユベル「すまないな・・ライハ。指揮と城の守りを任せて・・」

ライハ「ユベル様!」

ユベル「戦況はどうだ?」

ライハ「はい!騎士ダッハが頑張ってくれているおかげで前線はこれ以上の敵を寄せ付けません」

ユベル「あの・・じいさん・・無茶をするな」

ライハ「しかし・・防衛戦で勝利しても・・攻めるだけの兵は残ってはおりません・・いくら騎士ダッハが頑張っていても・・兵の消耗を激しいですから・・」

ユベル「なるほどな・・よし!我々も出るぞ!!ライハ」

ライハ「え?ですが我が城の守りは・・」

ユベル「城の守備にあたってはこの男に任せよう。ハンドランド!」

ハンドランド「およびですか・・マスター・・」

ライハ「あっ!ハンド!!お前か!!」

ハンドランド「ぬは!!お前はライ!!久しぶりだな!!っておい!!」

ユベル「なんだ・・二人とも知り合いか・・ならそれぞれの紹介はいいな!行くぞライハ!!城の守りは任せたぞハンドランド!!」

ライハ・ハンドランド「は、はい!!」

ユベルとライハが城を去った後・・

ハンドランド「なんであいつが居るんだよ!!くそ絶対バラサレル!!あいつおしゃべりだからなぁ・・・・」

城では一人の男が周りの兵が驚くほどの大声を張り上げ苦悩していた・・・



その頃ユベルの屋敷では・・

???「ここは・・・・」

エメル「目が覚めたようね」

???「あなたは・・・」

エメル「私はエメル・ストライカ。あなたは?」

???「私は・・サリア・・・・サリア・レイント・・」

エメル「レイント・・・やっぱり唯者ではなかったようね・・ユベル様・・この決断は正しかったのでしょうか・・」

サリア「私・・名前以外覚えてないの・・それ以外はなにも・・」

エメル「!?」

サリア「私は・・・ワタシハナンナンノ?」

エメル「あなたは・・・私の娘です・・えと・・・もう何で門限までに帰らないの!心配したじゃない!」

サリア「・・・お母さん・・・・」

エメル「はい?」

するとサリアはエメルに抱きついた

エメル「サリア・・」

サリア「私・・・もう嫌・・外に出たくない・・そんな気がするわ・・」

エメル「わかったわ。でも出たくなったらお母さんにいつでも言ってそのときは一緒に・・」

エメルはサリアの頭を撫でた・・
小さな体を抱きしめた・・

エメル(この体はあまりにも小さい・・私はなぜ嘘をついたのであろう・・本当のことを話してもよかったのに・・でも・・この体があまりにも私に訴えてくるから・・私は・・ユベル様・・)



ユベル「あの娘・・無事であろうか・・」

ライハ「どうしました?」

ユベル「なんでもない・・それよりあのじいさんのもとに急ぐぞ!!」

ライハ「はい!」


続く

[674] 第二話 ミンウの魔剣ミストルティン
アネラス気取りの人 - 2009年01月25日 (日) 10時32分

ユベル「じいさん!大丈夫か?」

ダッハ「遅いぞユベル!それにライハ城の守りはどうした?」

ライハ「城はハンドランドに任せました・・」

ダッハ「マ、マジかよ!?・・・大丈夫なのか??」

ライハ「たぶん・・・大丈夫です・・」

そんな話をしていると敵軍がやってきた

???「騎士ダッハ!もうこれでお前も終わりだ!!」

ダッハ「なははは!!バカめ!!こっちには強い援軍が来たからもう大丈夫じゃわい!!ミンウまた撤退するなよミンウ!!」

ユベル「強いかは・・まぁ相手次第だな・・」

ミンウ「ま、まさか・・・ユベル皇子!?それと撤退するのはお前が私を殺し損ねるのが悪いんだ!!」

ダッハ「なははは!!どっちみち今日で貴様は終わりじゃ!!行くぞ皆!!」

味方兵「応!!」

ミンウ「仕方ない・・こちらも行くぞ皆!!」

敵兵「応!!」

ユベルが構えてるとミンウが討って出てきた

ミンウ「皇子・・・我がミストルティンの錆落としにしてくれる!!」

いきなりの攻撃に戸惑ったもののユベルはなんとか回避に成功した・・

ユベル「ミストルティンだと・・・まさか貴様クラベルト家の者か!!」

ミンウ「いかにも・・我が家の手柄のために・・消えてもらう!!ユベル皇子と知ったときは負けると思ったが・・今それ程恐怖にもならないようだな!!」

キィィィン!!!!
剣と剣がぶつかりあう。
なんとか防いだユベルは攻撃態勢に入る

ユベル「我が剣は普通の剣だ!!しかし関係ない!!私には戦う意思があるから!!」

ピシャ・・
ユベルの剣はミンウの頬をかすった

ミンウ「中々やるな・・しかし貴殿は私の持っている魔剣ミストルティンの餌食だ」

そのとき、ミンウの頬から流れたかすかな血がミストルティンに注がれ・・・

グオオオオオオオオ!!!!!!!
うなりを上げた・・

ダッハ「ユベル・・・あいつは大丈夫なのかねぇ・・・」

そういうダッハは一兵一兵直実に倒していく

ライハ「ユベル様・・・ぐは・・私も負けてられないな・・」

ライハは少し苦戦しながら兵を倒していく・・


ユベル「そ、その剣は・・・」

ミンウ「この剣は血を吸い威力を増す!!すごい剣だろう?皇子」

そしてミンウを剣を振り下ろした

ピシャッ・・
剣はユベルの腹をかすった

ユベル「くっ・・・」

ミンウ「貴殿は終わりだ!!ははは!!!」

そのとき・・
???「ユベル!!この剣を使え!!!」

どこからか剣が放たれた
その剣をなんとなかキャッチしたユベルは驚いた

ユベル「これは・・・エクスカリバー・・アーサー王の遺品・・確かにこれなら!!しかしどこから・・」

ミンウ「なっ!?エクスカリバーだと!!し、しかし私が勝つ!!!」

ミンウが攻めてきた
しかしユベルは動かない

ミンウ「ははは!!諦めたか!!そうだそんな剣をいまさらもらっても手遅れ・・・」

ドサッ・・・
ミンウが言った同時に・・ミンウはもう動かなくなった

ユベル「風の剣は・・我に勝利をくれる・・・約束された勝利・・それがエクスカリバーの意味だ・・」

ダッハ「ははは!!かっこいいねぇ!!終わったぜ!!防衛完了!!」

ライハ「ユベル様。次の指示を」

ユベル「うむ・・このままの勢いでバロス時城を攻めよう!!」

ダッハ「よっしゃ!!だけど油断すんなよ!!」

ライハ「行きましょう」

ユベル「あぁ・・」

ユベル(しかし・・この剣は一体誰が・・・・)


防衛戦には勝利した
しかし、この先は未知の戦い
ユベルの勝利は!
それとサリアの運命は!!!いかに!!!!

ハンドランド「俺の運命もいかに!!!」

続く



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