[672] プロローグ |
- アネラス気取りの人 - 2009年01月25日 (日) 09時16分
時間がいくらたったかか分からない ・・・
もう疲れた ここで終わりをいいかもしれない
私頑張ったもの・・・
???「私一人で行く」
あれ・・誰かの声がする・・・ でも私には関係ないわ・・・・
???「この娘は・・・」
・・・ その言葉を耳に残したあと私の意識は途絶えた・・・
???「エメル!急いできてください」 エメル「はいはい、どうしました?」 ???「娘が倒れている・・・」 エメル「助けるのでしょう?言わずともわかりますよ」 ???「ありがとう。エメル、この娘は私の屋敷に連れておいてくれ」 エメル「はい、我がマスターユベル。」 ユベル「それでは行ってくる」 エメル「いってらっしゃいませ。生きて帰ってきてくださいね」
かくしてこの物語は始まりを告げる・・・ グラン暦562年・・・ 戦争とともに・・・
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