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[504] (削除)
システムメッセージ - 2008年10月26日 (日) 21時32分

投稿された方の依頼により、2009年03月03日 (火) 02時03分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

[506] World end the story 一部一章出会いそして始まり
フェルク - 2008年10月26日 (日) 21時37分

 目が覚めたらここにいた ただこれだけは言える
 僕は・・・

 風の音 良い匂い 水の流れている音 人々の笑ってる声

 そこは街だった
 たくさんの人がいて賑やかな所だった
・・・が
「どこなんだよここ・・・」
まったく見知らない初めて見る場所に来てしまったようだ
ってか飛ばされた
「とりあえずここがどこか確認しないと・・・」
しかし周りを見渡しても鉄をつけた人やら物を売ってる人しか見当たらなかった
「鉄を着けてるって鎧かよ」
とりあえず心の中でツッコミを入れておく
しかしいくらツッコミを入れようとも結局は場所が分からないので現状はまった
く変わっていなかった
少し歩いてみる
本当に鎧を着ている人ばかりだった
っと思ったら普通の服を着ている人もたくさんいた
「すいませんちょっといいですか?」
「はい なんですか?」
近くにいた青年に話しかけてみる
しかし青年と言っても見た感じでは僕とそんなに変わっていなかった
「ここどこですか? 目が覚めたらここにいたんですが・・・」
「・・・? とえりあえず僕の家に来る?
ここじゃ話にくいだろうからね 
僕の名前はトオル トオル・ベクトよろしく」
「僕は早風 圭人 よろしく」
自己紹介されたら返すのがルールってものだ
「よろしく んじゃ着いてきてね」
この出会いがあんなことになるとはまだ思ってもいなかった

 「ここが君の家?」
見ると要塞のような家(?)がそびえ建っていた
「そうだよ 父が結構有名でね」
トオルの家は高さ100Mは超えるであろう高さだった
「ちなみに9階が僕の部屋だからね」
驚くしか表現ができなかった
「え・・・ この家って何階あるの?」
とりあえず聞いてみる
「ん〜 33階だったけな?」
驚いたって表現以外できない自分が情けなくなってきた
「ま とりえず入ってよ」
門を潜って歩くこと五分玄関の前についた
「ちょっと僕の手を握って目をつぶって」
いきなりトオルに言われて一瞬反応できなかった
「あ・・・ 分かった」
言われたとおりに手を握っって目をつぶった
「9階の僕の部屋!」
少しの無重力 そしてぬくもりがあった
「ついたよ ここが僕の部屋だよ」
見ると大きな部屋があって人がいた
「あの人は誰?」
トオルと同い年ぐらいの青年がくつろいでいたので聞いてみた
「え? あの人って・・・
おい!何やてんだガズエル」
ガズエルと呼ばれた青年はビクっと反応した後ゆっくりこっちを見て
「やぁ トオルちょっとお邪魔させていただいてるよ」
トオルの周りの空気が変わった
「ガズエルそこ動くなよ・・・」
温度がいきなり上がって
「ちょ それだけは止めてくれないか?」
「無理」
二文字で返したトオルは
「フレイム!!!」
っと言いながら手を前に突き出た
その時周りの暑い温度がトオルの手のひらに集まり
一筋の炎となってガズエルに当った
・・・と思ったら
「会ってすぐフレイムって面白い挨拶だな」
煙の中から出てきたガズエルは炭化も火傷もしていなかった
それどころか笑っていた
「シールド張るの遅れたらどうする気だよ」
笑いながらあたりまえのようにシールドと言った
「シールド?」
独り言のつもりが大きかったらしいガズエルが僕の方を向いた
「トオル そのしがない男は誰?」
しがないっと言われて少し悲しくなったけどとりあえず無視しておく
「いがないって出会い頭に言う言葉ですかね〜
まいいや 彼は圭人君」
先ほども言ったが挨拶はちゃんとしなければいけないので
「早風 圭人ですよろしく」
敬語は途中でやめた
「俺はガズエル・フリークス お前はロリコン?」
殴りそうになった
ってか蹴り飛ばした
「痛 自己紹介終わってすぐに蹴るなよ」
無視 
「ガズエルお前な 普通「ロリコン?」って言ったら誰でも蹴り飛ばすぞ」
トオルが常識だろって感じで見ながら言った
「いや なんか同種って気がしてさ」
答えになってない答えを返すガズエル
「ま そんな事よりトオルに伝言
実はアカデミーが一ヶ月後に決定したんだ
たぶんもうすぐ通知がくると思うけど先言っとくな」
トオルはビックリした顔でガズエルを見て
「本当か!? 
よっしゃ今日から忙しくなるな!!!」
さっきの不機嫌な雰囲気はどこへ機嫌が良くなった
「ちょっといいかな?
アカデミーって何?学校?」
なにやら聞きにくい雰囲気だったけれど聞いてみた
「あ〜
アカデミーは「冒険者」になるために必要な事を学ぶ場所だよ」
どうやら学校とほとんど同じらしい
それにしても冒険者とは何だろうか?
聞くのなんだか悪い気がするので聞かないでおくことにした
「後ヒガティとかいろいろ帰ってくるらしいぞ」
ガズエルが忘れてたって顔で言った
「ヒガティが?
そうか修行を抜けてくるのか久しぶりだな」
どうやらヒガティと言う人もトオルとガズエルの知り合い(どっちかと言うと親友っぽい)らしい
どうやらアカデミーという所は学校で「冒険者」になる所らしい
そこでふと気がついた
「僕ってトオルとかアカデミーにいる間どうすればいい?」
そう お金もない宿もない食料もないまさに文無し状態の人が生きていけるほどこの世界も甘くはなさそうだ
「そうだな・・・」
トオルもしきりにしかめっつらになって考えていたが
「行けばいいんじゃないの? 一緒にさ」
ガズエルがどうでもいいって感じで投げやりに言った
「そうか そうだな
よし圭人君一緒にアカデミーに入学しよう
必要な物は僕が全部集めるから」
簡単に言われてこっちがビックリした
「集めるってお金かかるけどいいの?」
一応確認しておく
「もちろんいいよ」
あっさり即答された
「俺も金出すよどれくらい出す?」
珍しく(?)ガズエルも良い事を言った
「ガズエル・・・ ありがとうな」
トオルが嬉しそうに言った
「何いまさら何を言ってんだよ
でいくら貸す?」
当たり前のように言ったから一瞬聞き間違いかと思った
「何て言ったの もう一回言ってくれる?」
こめかみのあたりをピクピクさせながらトオルが聞いた
「珍しいな〜トオルが聞き逃すなんて
もう一回言うぞいくらかs ッヘブ」
ガズエルはトオルに殴り飛ばされてしまったようだ・・・
「ま あんなバカはどうでもいいとして
今から必要な物を揃えようにも何を揃えればいいのか分からないから父さんが帰ってくるまで何があったのか教えてよ」


あとがき

どうもやっと一章が終わりました
地道に更新(ってか追加しているだけ)していて
他の人と比べると書くペースが遅い気がします
次から早く書くのでぜひまた読んでください

予定
二章では圭人君がなぜこの世界に来たかを話しますので
楽しみにしておいてください

[520] World end the story 二章設定
フェルク - 2008年11月01日 (土) 12時28分

 斉藤 勇気
圭人の友人頭は悪いが
へんな時に頭のかいてんが良くなる変な奴
よく寝坊をする
圭人と同じ中学二年生

[521] World end the story 二章設定ミスをしたので訂正版
フェルク - 2008年11月01日 (土) 12時33分

 斉藤 勇気
圭人の友人頭は悪いが
へんな時に頭のかいてんが良くなる変な奴
よく寝坊をする
圭人と同じ中学二年生

田井葉 由美子
圭人の幼馴染だがかなり怖い
時間にはうるさいけど以外にルーズな時もある微妙な性格
圭人と同じ中学二年生

侵略者
本名はフィーリ・クラッチだが自分の名前を嫌ってるので名前を変えたらしい
圭人とは犬猿の仲

研一
本名はキャベル・ベートだが自分の名前を嫌っているので変えた
トオルとは犬猿の仲だが以外な一面も・・・

一新
どこかの修行僧だが坊主頭ではない
右目に眼帯をしている
実はすごい秘密を持っている・・・らしい

クラウン
本名タイロス・ツヴァルクだけども本人いわく
「呼びにくい!!!」
って事でいつも身に着けている知識の王冠クラウンと名のった
10年前この世界を救ったパーティーのリーダー

カルト・ベクト
トオルの父親
アークウィザードの称号を持つ現役最強の魔法使い
10年前この世界を救ったパーティーの一人

セシル・ディモン〜ハワード・アルトアイゼン
10年前に世界を救ったパーティーの六人だが
その後行方不明になった

アレス・フェルボ
アカデミーの先生
職業はソードマスター(一次職ソードマンの階級一つ上)
性格は暇さえあれば寝てるらしい・・・
間延びした喋りかたが特徴だけども怒る時は普通に喋る





[522] World end the story 一部二章アカデミー開校
フェルク - 2008年11月01日 (土) 12時34分

 僕は前の世界では普通の学生だった
 しかし今ではもう立派な・・・

 「とりあえず最初から聞かせてもらえるかな?」
目の前にいる僕と同い年のトオルが聞いてきた
「そうだね長くなるけどいいね」
確認をしておく
「もちろんどうぞ」
了承を得たのでゆっくりながら話し始めた

 「圭人〜
お前朝の事怒っているのか?」
親友(悪友)の斉藤 勇気が聞いてきた

[526] World end the story 一部二章アカデミー開校 訂正版
フェルク - 2008年11月02日 (日) 20時07分

僕は前の世界では普通の学生だった
 しかし今ではもう立派な・・・

 「とりあえず最初から聞かせてもらえるかな?」
目の前にいる僕と同い年のトオルが聞いてきた
「そうだね長くなるけどいいね」
確認をしておく
「もちろんどうぞ」
了承を得たのでゆっくりながら話し始めようとしたが
「ウーッスただいま〜」
いきなり大人の声が聞こえてきた

[527] World end the story 一部二章アカデミー開校 訂正版の訂正版
フェルク - 2008年11月02日 (日) 20時09分

僕は前の世界では普通の学生だった
 しかし今ではもう立派な・・・

 「とりあえず最初から聞かせてもらえるかな?」
目の前にいる僕と同い年のトオルが聞いてきた
「そうだね長くなるけどいいね」
確認をしておく
「もちろんどうぞ」
了承を得たのでゆっくりながら話し始めようとしたが
「ウーッスただいま〜」
いきなり大人の声が聞こえてきた
「あれ? もう帰ってきた・・・
とりあえず下に降りようよ圭人」
何やら急いでトオルが降りて行ったがトオルの背中を見失うととても大きい屋敷だすぐに見失うであろう
「ちょっと トオル速い 待ってくれ」
見失いかけたので声をかけると
「あ 悪い」
っと言ってトオルは歩幅を狭くした
息を上げつつ追いついてしばらく歩くこと約5分
一つの大きな扉があった
「しつれいします」
トオルが一礼したので同じように
「しつれいします」
と言って扉に入った
・・・
「広いな・・・」
中に入ると外見から見た家より大きく見える広場(?)があった
その奥に一つのイスがあって
「ん?
そちらは誰だトオル?」
40歳後半のおじさんがいた
「はい父さん 彼は圭人君で・・・」
トオルが言葉に詰まってしまったので
「初めまして
早風 圭人です」
自己紹介をすると
トオルの父はビックリして
「そうか 君は彼の・・・
泊まる所が無いならぜひ家に泊まっていかないかね?」
なにやら驚いた後 親切に泊まっていかないか?っと聞かれたので
「泊まらして頂けるなら泊まらしてください」
ご好意に甘えておいた
トオルの父から泊まっても良いと言われてから1時間後・・・
トオルの部屋についた
「それにしてもトオルこの家でかいな
ってか家じゃなくて屋敷?」
「ははは・・・
ま 家と言うよりかは屋敷だね〜」
トオルはのんびりともう良い慣れた様に言った
「ま 話聞かせてよ父さんが帰ってくる前の話をお願い」
忘れてた
「分かった どこまで言ったっけ?」
まったく憶えてないので聞く
「これっぽちも聞いてない」
指がもうほとんどくっついているだろっと思うくらい指と指が接近していた
「んじゃ最初から・・・」


「おーい 圭人〜
まだ朝の事起こってんのか?」
親友であり悪友でもある斉藤 勇気が聞いてきた
「別に怒ってねぇよ
お前の寝坊が今日始まったわけじゃないからな」
とりあえず返事を返したが口と態度が180°違っていた
「お前やっぱり怒ってるな」
そうなのだ今日こいつはおもいっきり寝坊して待ってた僕も遅刻してしまったのだ
それだけならまだしも生徒指導室によばれ担任の江戸橋から説教をうけたのだ
「お前なぁ・・・
いい加減その寝坊やめろ 目覚まし時計でも買おうか?」
さっきとは違って態度と口がぴったりとあった一言を言った
「目覚ましなら家に五個ほどあるからいらない」
そっけ無く返されてしまった
ってか家に五個ってこいつの家族は父・母・こいつ・妹の構成だった記憶があるけどそれじゃ一個多い気がする
「お詫びといっては何だがお前にちょっと見せたい所があるんだ」
珍しくお詫びをしたいと言ってきた
今日は帰ってからも暇なのでOKを出した
「んじゃちょっとこっちに来てくれ」
斉藤の後ろを歩くこと約10分
「おい まだかいい加減疲れたんだけど」
さすがに約十分だ普通の人なら疲れてくる
しかも追い討ちをかけてくる
「もうすぐ
この坂を上がったらつくぞ」
殴った
「痛っ お前何しやがる」
「うるせぃ 痛いと思うなら坂を上らせんな」
足が痛いのに坂ってこいつもう一回殴ろうか
っと思ったら
「大丈夫この坂だいたい10M〜20Mぐらいだし」
「本当だろうな・・・」
睨みながら言う
「本当だってば嘘だと思ったら蹴り落とせ」
ここまで言われて引き下がるわけにもいかないので上り始めた
実際上ってみると以外に以外本当に10M〜20Mぐらいだった
そして頂上(?)についた
「斉藤ついたけどここになにかあるのか?」
そうなのだ景色がきれいでも動物が多くいるわけでもないのだ
ただ崖の上ってだけなのだ
「その崖の下覗いてみ」
言われたとおりにした
すると・・・
蹴り落とされた
後ろにいるのは斉藤だけなのだから斉藤が蹴った以外に何があったのであろうか

  「送ったよ クラウンさん」
斉藤の独り言が耳に入った
そして・・・
「俺はこの街についたというわけだけども・・・」
「ふーん
クラウンか、聞いたことのある名前だ・・・」
一通り話し終えるとトオルは何かを考えていた
「クラウン・・・クラウン・・・」
クラウンクラウンと連呼しながら考え事をしていた
しばらく黙っていたがさすがに我慢も限界がきた
「ね クラウンってこの世界じゃ有名なの?」
分からない人に聞いても仕方が無いけど聞かなければいられなかった
「う・・・ん
確か有名な人・・・有名な人? 思い出した!!!」
いきなりトオルは叫んだのでビックリした
ってか近所迷惑じゃないのか?っと同時に思った
「クラウンって昔この国を守ったパーティーのリーダーで
頭に王冠(クラウン)をつけていた事で有名な人
タイロス・ツヴァルクだ!!!」
タイロスってなんか憶えにくいなぁっと思っていたが少しだが気になることがあった
「・・・ま 気のせいだろう・・・」
小さく呟く
「そのパーティーには」
まだ話は続いていたらしい
ま 結論から言うとそのパーティーは
クラウン・トオルとガズエルとヒガティの両親
セシル・ディモン セイレン・ウィンザー 
カトリーヌ・ケイロン マーガレッタ・ソリン エルメス・ガイル
ハワード・アルトアイゼン等等・・・
20人のパーティーだったのだが
最後の戦いの後11人は姿を消したらしい
そして最後に残った者には最高の名誉を与えられたらしいけど
残った11人が帰ってきても名誉を与えるという話があったらしい

「分かった? 圭人」
結構な時間話を聞いていたからなんども寝そうになっていた
「OK バッチリ分かったよ」
一部聞き逃したけど・・・
「そうだ 装備の調達行かないと・・・」
トオルが思い出したように言った
今この話が終わるならたとえドラゴンの尻尾をとってこいと言われても良かった
「とりあえず父さんに聞いてから行くからね」
どうやらこの世界ではモンスターとか非現実的な生物がでるらしい

「すみません父さん
圭人君の装備の事で伺いました」
それにしても父親に敬語とは自宅では考えれない光景だった
「ん?
あ〜渡し忘れていた トオルの装備もあるから二人とも来なさい」
どうやらさっき渡し忘れていたらしい

トオルの父親の部屋のトビラより小さいけど立派あトビラがあった
「えーっとたしかこの鍵でよかったと思うけど・・・
よし 開いた」
トビラを開いて中に入るとたくさんの杖とか剣とか盾等等
元々の世界と比べるとおかしな物が大量にあった
「えーっと
まずこれトオルのね」
と言って少し長い杖とマントを出した
どれもトオルの身長ほどあり埃を被っていなかった
「そして
圭人君、君にはこの剣と盾を」
僕が貰ったのは銅でできた剣と持ってみると見た目より軽い盾だった
「さてお礼を言う人が出る前に戻るかな」
お礼も聞かずにさっさと歩き去っていったトオルの父親はトビラの前で待っていた


「さてと装備も渡したところで
二人共ガズエル君達と合流してからアカデミーに行くのだね?」
トオルの父親は明日の日程を確かめた後
「それじゃ早く部屋に戻って寝るといいよ
それと圭人君 君の布団は時間が無かったんでトオルの布団の少し隣に敷いてあるから
私はいまから行くところがあるから・・・
早く寝るんだよ じゃおやすみ」
早口に言い終わった後トオルの父親はどこかへ行ってしまった
「っと言うことで僕の部屋に行くよ」

          〜次の日〜
ちなみにこの日一番初めにしたことは・・・
「トオルー
おーいトオル時間じゃないのか〜」
トオルより早く起きたのでトオルを起こしていた
「ん? もうこんな時間か
待ち合わせ場所はここから5分歩いたところだから
荷物を持っていくよ・・・ グー」
「寝てる寝てる起きろーグッドモーニングー」
少し慌しい朝の後
「んじゃ行くよ圭人君・・・ってもう圭人でいいか」
「分かった トオル一つ聞いていいか?」
実は朝食を食べていた時に気になった事があった
「ん? 何圭人?」
「あのさ さっき食べたスープって・・・味噌汁?」
そうなのだどう見ても元いた世界で飲んでいた味噌汁と瓜二つのものが出てきたのだ
「よく知ってるね〜 あの味結構良くてね〜
やっぱり朝は味噌汁だね〜」
・・・気に入ったのかあの味に

そんなことを話しながら道を歩くこと5分
「おーいトオル遅いぞー・・・
って誰その隣を歩いてるの?」
そこには昨日会ったガズエルって人ともう一人
茶髪の少年がいた
「久しぶり〜
それにしてもヒガティ背伸びてないね〜」
「うるさいこの野郎」
茶髪の少年は噂のヒガティらしい
「まぁまぁ 
で彼は圭人 ガズエルから何にも聞いてないの?」 
「悪い言い忘れてた」
結構話が盛り上がっていた
話をすること五分
「んじゃ そろそろ行きますかね」
ヒガティが周りを見ながら言った
「そうだね
そうだ圭人その武器何?」
ガズエルが聞いてきたけど
「アカデミーに行ってからね」
軽く流しておいた
そこからアカデミーまでの道はそれほどきつくなかった
途中何人ものパーティーや一人の人さまざまな人とすれ違った
しかし・・・
目の前に白髪の青年が立っていた
「おーい
ベクトそりゃお父様からのお下がりか〜」
あきらかにバカにしているような声が聞こえた
「うるさいベート
お前は人の事バカにするの好きだな」
トオルが静かに返した
声はお互いに静かだがあきらかに雰囲気が違ってた
「おい圭人ちょいと下がってれ
・・・危ないぞ」
えっ?っと返そうとしたら
「フレイム!」「ウィンド!」
二つの声が重なって僕の前を飛び交っていった
熱気と風を切る音が聞こえたら誰でも腰を抜かすであろう
しかし
頑張った 偉い自分
「ぜんぜん魔力上がってないなベクト」
「お前もなベート」
この時初めてファンタジーな世界に来たんだなっと感じた
「おーい
早くしないと直撃だぞー」
無責任な声が飛んできた
「逃げなくてもいいじゃないか!」
今度は上から金髪の青年が剣を振り下ろしてきた
やばい殺られる
「お前なそこら辺の奴にいきなり切りかかるってついに頭逝ったか?」
ヒガティが受け止めてくれた
「逝っては無いぞ
そういうお前も一年前と身長変わってないな」
ヒガティは身長がコンプレックスなのだ
「この野郎・・・」
挑発に乗ったヒガティは顔を真っ赤にしながら剣(ファルシオン)
で侵略者に切りかかっていたがまるでダンスのように侵略者はヒラリヒラリとかわしていく
「お前は扇風機か?
そこの剣士さんも来ないか?二人でも負けないと思うけどね」
自信たっぷりに侵略者は言った
「圭人〜
行ってもいいけどけがすんなよ〜」
っとガズエルは相変わらず客観的だった
それにしてもこんな事していれば人も集まるわけで
たくさんの冒険者達がこちらを見ていた
見て見ぬ振りする者
野次馬になる者
止めようとする者
その他いろいろ・・・
しかし僕はそんな事気にしなかった
いやしていたけどもしなくなった
侵略者の一言で・・・
「ヒガティ僕に任せてくれないかな?」
「お前一人でどうにかなるわけ無いだろ」
当たり前の返答だ
修行していたヒガティでさえ遊ばれているのだ剣の初心者ましてや握ったことも無い奴が勝てるわけが無いだけど・・・
「下がってくれ」
一言言った
「ヒガティ下がれ
これ以上やっても無駄だ」
ガズエルも言ったのでヒガティはしぶしぶ下がった
目は血走っていたけど・・・
「あれ一人で来るの?
勝てるわけ無いだろ?」
そんな軽口でさえも頭に入らなかった
体が震えた
怖くて?
いや・・・嬉しくて
剣を持ったことなかったけど剣はまるでずっと使われていたように僕の手に馴染んだ
集中する

   キン!
不意打ちで仕掛けた攻撃は侵略者の剣を弾き飛ばした
これで普通は終わりだが体は止まらずに侵略者に切りかかる
「てめぇ・・・」
ぎりぎりで避けた侵略者は本気の目でこちらを見た

「ほんとお前昔から魔力上がってないなー」
「お前もな」
何回になっただろうかこのやりとり
魔法をうつこと十発
初心者の魔道士だとどっちも精神が持たない
しかしまだまだうてる気がした
・・・しかし
昼に外でしかもアカデミーの通り道で試合をやっていれば止める者もでることだ
「はいはい
そこの若い人らストップしないと試験軽く落とすよ〜(笑)」
アカデミー受験生じゃなくてアカデミーの先生が来た

「君達なにそんなに熱くなってるの?」
さっきの試合を止められてから五分後の先生が言った一言だ
挑発してきたとか頭に血が上ってとかいいわけをしても
「挑発に乗る方が悪いっ
てか挑発するな!」
っと意味の無いいいわけだったらしい・・・

みなさんこんにちわ〜フェルクです
今回はPC壊れたやらネタがまったく思いつかなかったとかで
ななり内容がバラバラ&パスワード設定を忘れてしまい大変なことになってしましました(´・ω・`)
今後とも精進しますのでどうか見てくれたら幸いです

〜第三話予告〜
アカデミーに入る為の試験が始まり新しい仲間が増える・・・
らしい?
次回World end the story第三話 アカデミーでの生活
楽しみにネ!

[600] World end the story 一部三章アカデミー入学試験
フェルク - 2008年12月27日 (土) 12時29分

前の世界にいた時の話・・・
「圭人あんた遅刻何回すれば気が済むの・・・?」
「いや あれは 斉藤が・・・」
「いいわけは言うな」
ゴツッ・・・

少し昔の事を思い出した・・・
「な〜トオル〜」
「ん? 何?」
「トオルって幼馴染いるの?」
「あ〜いるよ
目の前で思いっきりエロ本読んでるバカ」
トオルはなんでこれが幼馴染なんだろうっと言っていた
その目の前でエロ本読んでるバカは
「ん〜
やっぱりこっちにするか・・・
しかしこっちのほうが・・・」
二冊の本を手に取り悩んでいた・・・


まだまだ途中ですPC使える時間が格段に減ったので更新は遅れますがしっかりとかいていくので
これからも見てください

[612] World end the story 三章アカデミー入学試験 前半 パスワード忘れにて
フェルク - 2008年12月31日 (水) 20時30分

前の世界にいた時の話・・・
「圭人あんた遅刻何回すれば気が済むの・・・?」
「いや あれは 斉藤が・・・」
「いいわけは言うな」
ゴツッ・・・

少し昔の事を思い出した・・・
「な〜トオル〜」
「ん? 何?」
「トオルって幼馴染いるの?」
「あ〜いるよ
目の前で思いっきりエロ本読んでるバカ」
トオルはなんでこれが幼馴染なんだろうっと言っていた
その目の前でエロ本読んでるバカは
「ん〜
やっぱりこっちにするか・・・
しかしこっちのほうが・・・」
二冊の本を手に取り悩んでいた・・・

ちなみに今僕達はアカデミーの前にいる
僕達の他にもたくさんのアカデミー受験者がきていた
トオルが言うにはアカデミー開校のお知らせがあるからって入学できるわけではないらしい
・・・不便な学校だ
「それにしても受験生多いね・・・」
見渡す限り人人人だった
「毎年こんなもんらしいよ、トオル茶いる?」
ヒガティは身長の関係で踏まれそうになりながら答えた
「うんにゃいらない」
トオルは前を見ながら答えた
それにしても一つおかしいことがあった
人が多く年齢幅も広いが
なぜかほとんどの人がトオルやガズエルやヒガティやさっき会った
侵略者や研一のような装備をしていなかった
「ね トオルなんでトオル達と周りの人たちの装備にこんなに差があるの?
もしかして貴族関係?」
「いや一応僕達は職業についているからね〜
僕はマジシャンでガズエルがアコライトヒガティが商人だよ
・・・ま簡単に言うのなら僕とガズエルが魔法使いでヒガティが戦士ってところかな?」
・・・納得した
「で 周りの人達はノービスとよばれている
見習いみたいなところ」
ふむふむ
・・・ん?
「えっ 僕もノービスって事?」
「そうだよ僕達は両親のおかげで転職できたけど
他の人達はだいたいギルドに行って転職するんだよ
っでここで基礎基本を習ったりするからノービスの人が多いのだけど・・・」
ピンポンパンポーン
「ハァーイ!
みなさんお待たせしました!
アカデミー入学テストをします!」
「やっぱりね・・・」
トオルはめんどくさそうな顔で前を見ていた
ガズエルはやはりエr(ry
ヒガティは踏まれないようにしながら
「ルールは五人一組でこれから解放するダンジョンに挑んで最下層にある資格を取れば合格です!
ダンジョンは全員の半分用意してあります!
自分達が入りたいダンジョンに挑んでください!
制限時間は1時間です!
それでははじめます!
・・・スターーーーーーーーート!!!」
長い説明の後掲示板が出てきて時間をカウントしだした
「おーい聞いたか
五人だってよ〜 後一人どうする?」
そうだった
僕達は四人しかいないのだ
適当に一人捕まえなといけないのだ
「さーってとどうする?
とりあえず募集出してみるか?」
「そうしますか
んじゃ僕出しとくからみんなは探してきて
耳うちの仕方分かる?」
耳うち?
「はい分かりません」
手を上げつつ聞いた
耳うちって普通はひそひそ話しとか言うのではないのか?
「んじゃまず話したい相手の顔を思い出して・・・
その後に頭の中で何を言いたいかきめてから・・・軽く呟く
そうすれば通じるから」
なるほどいわゆるM〇Sなどの無線みたいなものか
「了解〜」
こうして僕達は別れた
      ー試験終了まで後59分ー
「ん〜どこもだいたいが二人組みだなぁ・・・」
いろんなところで二人組の人達が募集を出していた
・・・ほんとに一人の人がいない・・・
[へい圭人アコライト一人捕まったんで戻って来い]
心臓が口からとび出そうになった
耳うちというものがあると言ってもいきなり来ると流石にビックリする
声は周りに聞こえないらしいのでいきなりビクッとした僕を周りの人達は白い目で見ていた
[ガズエルいきなり来るとビックリするんだけどさ・・・]
[ん?
いきなりって事前通告ができるほど便利なものだったらいいなって思ってる奴はくさるほどいるぞ]
確かにそのとおりだ
どっかのM〇Sみたいに通知がきたら誰が管理しているか気になるぐらいだ
「とりあえず集合場所に3分以内に来い後56分だ」
時間を見るとガズエルが言ったとおり56分をきるちょっと前だった
「了解」
僕の後をずっとつけていた人の存在に気づかず集合場所に向かった
   −試験終了まで後54分ー
「とりあえず圭人が戻ってくれば5人揃うんだけど・・・
前衛二人後衛一人支援二人か微妙に戦い難いメンバーだな・・・」
「確かにね〜 俺は修行していたからまだいいけど
圭人はまだ初心者だろ
へたに違うパーティーと戦うか強いモンスターが出たらちょっと大変そうだな・・・」
「でもまぁなんとかなるっしょ
ヒガティ茶くれ」
「自分でとれ変態」
そろそろつっこんだほうがいいか
「何マッタリしているの?」
「お やっときたか圭人」
どうやら僕を待っていたらしいけども
マッタリしすぎだろ
「こちらがさっき話した人で
一新さんです」
「そこまで大袈裟にやらなくても・・・
君が圭人君だね話は三人から聞いたよ」
どうやら話はしておいてくれたらしい
「エロ本いっぱい持ってるロリコンらしいね」
ん?
何か少し・・・いやかなり間違ってるような
「一新さん? 誰に聞きましたか?」
「さんはいらないよ ガズエル君から聞きました」
予想どうりというかやっぱりか
あきれ半分殺意半分でガズエルを睨むと
なにやらいつも読んでる本とはジャンルがまったく違う本を読んでいた
いつものガズエルならば絶対に読まない魔道書を読んでいた
「・・・まぁ
ガズエルからどう聞いたか分からないけども
ロリコンはあっちだガズエルだ」
指をガズエルの方向に指を向けながら言うと一新は笑いながら返してきた
「知ってますよ
圭人君は真面目な方って聞いてます」
・・・騙された
「んじゃ5人揃った所で行きますかそのダンジョンとやらに」
ガズエルが仕切って言った
「そうだなとりあえず言ってみますか」
続いて剣を磨いていたヒガティ
「ガズエル魔法の一つや二つ頭に入れただろうな」
続いてトオル
「仲間なんですから仲良く行きましょうね〜♪」
なにを楽しんでいるのか分からない一新
「ガズエル今度僕のことロリコンって教えたら蹴るぞ」
最後に僕
きっとなんとかなるだろう
不安ばかりのひよっこパーティーはこうして始まりの一歩を踏み出した




またやっちゃった(´・ω・`)
一言目がこれかよって言う人いたらすいません
やっちゃいました
今回は四話に続くって感じで終わらしたが続けるにしてもアイデアが出ないし区切りがいいので区切りました
最近無駄に新作書こうとしてますが
ちょっと考えがあってやってる事です
まだ見ても何もありません

やっと四話が終わったので次回予告
「どうもトオルです
初めてガズエル本気か!? そして謎の敵が現れる」
「ヒガティです
アカデミーそ仕掛けた罠のせいで次々と受験者が失格にその罠を超えた先にはいったい何が?」
「ガズエルです
アカデミーの罠の中にピーーーーな罠があって俺は悶絶死しそうです
誰か助けてください」
「一新です
ダンジョンをクリアした受験生が出ない中あるトラブルが発生し・・・」
「圭人です
この中で一人嘘を言ってる男がいますが気にしないでください」

この話を読んでくださいました皆様ありがとうございました
作者頑張って書いていくのでどうぞこれからも見てください
また四話で会えたら幸いです

[621] 職業設定
フェルク - 2009年01月06日 (火) 08時46分

アカデミーが終わり次第本編に入るので(オイ)職業について書かねば!!
っというわけで職業の設定です


戦士→ナイト→ロードナイト→ルーンナイト
  →バトルマスター→ダークナイト→ゴッドハンド

剣士→ソードマスター→侍→ヴァンガード
  →クルセイダー→パラディン→魔法剣士

マジシャン→ウィザード→ハイウィザード→アークウィザード
     →赤魔道士→時魔道士→ウォーロック

アコライト→プリースト→ハイプリースト→ビショップ
     →マッサージ師→モンク→チャンピョン

商人→ブラックスミス→アルケミスト→クリエイター
  →バーサーカー→狂戦士→seed

シーフ→アサシン→アサシンクロス→暗黒騎士
   →マシンナリー→機巧師→マシンマスター

アーチャー→ハンター→スナイパー→レンジャー
     →吟遊詩人→バード(ダンサー)→道化師(ジプシー)


基本的ににはこんなところです
いろいろと被ってるっと思ったあなた!
気にしないでください
一応ネタはあるオンラインゲームのネタをベースに他のゲームからいろいろと入れてできたって感じかな?

冒険終盤になったらメインキャラクターの職業もかこうと思っていますんでよろしく

・・・ってかアカデミー使わなければ良かったっと今さらながら後悔中・・・

[688] World end the story 一部三章アカデミー入学試験 後半
フェルク - 2009年02月01日 (日) 17時30分

前の世界の話
「・・・由美なにやってんだ?」
目の前にいる幼馴染の女性に聞いてみた
「べ・・・別に何もしてないわよ・・・」
怪しい・・・
すごい怪しい・・・
しかも手に何か持ってるよ・・・
「んじゃその手に持ってる物は?」
「うるさい」
ゴンッ・・・


嫌な事を憶え出した時だった
・・・いやこの世界にきた時から嫌な事を憶えだしてばっかりだった
・・・これは何かの前兆か?

「なぁ一新いつまでニコニコしてるんだ?」
「ん〜いつまでだろうね〜?」
ニコニコしたまま返しニコニコしたまま武器を構えるなよ
「とりあえずこいつらを倒すから集中しろよ・・・」
そんな怖い顔でこっち見るなよガズエル
洞窟に入って約五分初めて敵と遭遇した
敵は五体
トオルが言うには
左から
ポリン・ルナティック・ポリン・ロッダフロッグ・キャットフライらしい
・・・え?何でドラゴ〇クエス△混ざってんの?
・・・あ 話がそれた
どうやらこの洞窟モンスターがいるらしい
しかも常に好戦的らしい
「それにしても〜
僕達だと〜危ないんじゃないかな〜」
敵はさっきも言ったが五体
こっちは五人しかも一人戦闘の初心者というハンデ付き
「ま・・・
なんとかなるっしょ ガズエル、ブレス頼む」
よし逃げるんだな
「あいよ
・・・ブレッシング」
「いくぞ!!!」
え?なに戦闘開始?
逃げるんじゃないのかよ・・・
ま そんなこんなで戦闘が始まった
戦闘が始まるまでは大変だと思っていたけど始まってみたらすぐに終わってしまった
・・・え?誰が一番活躍したかって?
以外中の以外まさかのガズエルですよ奥さん

戦闘が始まった
敵は五体こっちは五人
だが剣を構える暇さえ無かった
ガズエルがヒガティにブレッシングをかけた後
自分にブレッシングと速度増加(だったはず)をかけて
敵を叩いた
ちなみにヒガティは攻撃じゃなくて守りに徹した
ガズエルが攻撃
ヒガティが守り
トオル・一新・僕は見ているだけだった
そしてガズエルが敵を全部倒した

戦闘が終わった瞬間の事だったガズエルの頭上に天使が舞い降りたように見えた
「・・・あ レベルが上がった・・・」
レベル?ここはゲームの世界なのか?
「レベルって何?」
分からないことは聞かねばならぬ
「レベルっていうのはね
簡単にいうとその人の力量かな?
レベルが上がると職業を変えたり強い武器を装備できるようになるよ
ちなみにレベルは本人とギルドマスターしか分からないよ」
親切に一新が教えてくれた
「そういえば・・・圭人盾どうした?」
トオルが聞いてきた
ん?盾か盾ならここに・・・
「ってあれ? 無い! どこ置いてきた?」
無い!無いぞ!
「どうした圭人?何か無くしたか?」
ガズエルがこっちに戻ってきて怪訝な顔をして聞いてきた
「トオルのお父さんから貰った盾無くしたんだ」
「ん?・・・それってこれか?
途中で落ちてたから拾ったけど高く売れそうだったから」
見るとトオルのお父さんから貰った盾を持っていた
どこで落としたんだ?
盾を返してもらってからふと後ろを見ると何か見覚えのある背中があった
「そこの三人に質問」
「ん?」「俺か?」「何か用?」
三者三答の答えだった
「あれって侵略者とかじゃない?」
「あ・・・本当だ」「あいつらついてきたな」「ストーカーかって」
これまた三者三答だった


[697] モンスター設定(前半)
フェルク - 2009年02月07日 (土) 12時39分

モンスター設定だけども属性もかきます
かっこの中が属性になってます

ポリン(水)
ピンクの丸いモンスター
とてもかわいいが落ちてる物を何でも食べる困った奴

ルナティック(地)
白兎
ポリンより若干強いけどしょせん五十歩百歩の実力

ロッダフロッグ(水)

普通の蛙より大きい(だいたい10倍ぐらい)
ポリンやルナティックより少し強い

キャットフライ(風)
飛んでるネコ
DQの世界からやってきたモンスター
ポリンと同じ実力
・・・何しにやってきた?

ウィロー(地)

倒れた木が長い年月を過ごしてモンスターになった
木というだけあって火に弱い

スポア(水)

茸が巨大化してしまったモンスター
かなり強く胞子を飛ばして眠らせようとする嫌なモンスター

ピッキ(火)
ひよこ
ひよこに何かの力が加わり凶暴になった
凶暴といってもウィローと同じ強さ



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