[302] ロックマンEXE 物語のツヅキ |
- シルク - 2006年12月29日 (金) 20時31分
俺は熱斗。そして相棒のロックマン。 今から科学省に行って新たな研究をするんだ! メイルちゃんの朝飯も食べて、準備もできた。 さて、出発…
…起きて熱斗君!熱斗君!学校に遅れちゃうよ!
熱斗「ん…。ロックマン…?」 ロックマン「熱斗君!学校に送れちゃうってば!」 熱斗「ロックマン、学校じゃなくて科学省だろ?何寝ぼけてるんだよ〜。」 ロックマン「寝ぼけてるのは熱斗君の方だよ!」 熱斗「俺はメイルちゃんと結婚して・・・」 ロックマン「いい加減目を覚ませぇぇええ!」 熱斗「・・・夢だったのか。」
ロックマン「その夢を、今から実現しようよ、熱斗君。」
熱斗「あぁ、そうだな。ロックマン。」
ロックマン「その為には、まず宿題を忘れないこと!」 熱斗「またお説教がはじまっ・・・。」 ロックマン「ほら、学校に遅れるよ!早く起きて!」 熱斗「もう、夢が覚めなきゃ良かった!」
─こうして、熱斗とロックマンの物語は再び始まった。
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