【広告】楽天市場から1月9日よりお買い物マラソンエントリー受付中

+++ オリジナル小説 BBS +++

ホームページへ戻る

名前
メールアドレス
タイトル
本文
URL
削除キー 項目の保存


こちらの関連記事へ返信する場合は上のフォームに書いてください。

[516] 苦しい生活
£サイゼリア£ - 2008年10月31日 (金) 22時31分

僕の家は売れない店だった。当然暮らしは貧しかった母は小学校の集金を見るたびにため息をついていた。小、中までは気にしていなかったけど高校に入り進学を考えてたころ、母が疲れてクタクタで帰ってきたのに僕は、「息子を進学もさせれないなんて親失格だぜ」と言ってしまった母は涙ぐんで立っていました

[518] 苦しい生活
£サイゼリア£ - 2008年10月31日 (金) 22時55分

僕の家は売れない店だった。当然暮らしは貧しかった母は小学校の集金を見るたびにため息をついていた。小、中までは気にしていなかったけど高校に入り進学を考えてたころ、母が疲れてクタクタで帰ってきたのに僕は、「息子を進学もさせれないなんて親失格だぜ」と言ってしまった母は涙ぐんで立っていましたそれを
見た僕は何も言えずに立ち去りましたその一言が母の死につながるとは思ってもいませんでした。母はパートの帰り事故にあいました、たぶん疲労がたまってブレーキとアクセルを間違えたんだと思う。母の部屋を掃除している時僕はノートを見つけたその
ノートは家計ぼだった、もちろん僕はやったことはないその家計ぼは、光熱費などギリギリの生活だった。よくみると母は僕のために無理を言ってパートの時間を増やしてそのお金は全部僕のために貯金していた。母は自分のために買ったものなどなかった
ある日、僕はものすごくリアルな夢を見た和室になぜか母が座っている僕は母の所へ行って母の手を握って泣きながら「ごめん母さん」と誤っていたすると母は、「謝らなくちゃいけないのは母さんだから」と言った僕はますます声を上げて泣いていた起きたときには涙がこぼれていた。父さんが、「今朝、夢を見て母さんがお前のことをよろしく頼む」といってそうだ僕が、美大に行きたかったのは母が「上手に描けたね」と言う一言がきっかけだった僕は今普通の会社員だけど暇があれば、時々絵を描いて仏壇の前に飾っている。

[519] 返信
フェルク - 2008年11月01日 (土) 12時13分

始めましてフェルクです


とりあえず初めてなんですけど返信します
息子の一言が母親との最後の会話ってのがとても泣けました

ぜひ続きを書いてください



Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場から1月9日よりお買い物マラソンエントリー受付中
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板