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[172] 【ロックマンエグゼ】神話【個人筆記】
バスターマシン改 - 2005年12月31日 (土) 02時31分

プロローグ
静かな夜。星々のキラメキが夜空を照らす。
広い草原の中に1件の建物があった。
???「セラ・・・よく聞いてください」
セラ「はい」
その中では白のローブを着た長髪の男と水玉模様の寝巻きを着た、少女がいた。
???「この生命体は生きとし生きるもの全てを葬る力をもっています。しかしセラ・・・この生命体を起動させるのはあなた自身がやる事です」
セラ「私が・・・やる事?」
???「ええ、あなたがこのデクスガイザーのマスターキーなのです」
セラ「私がマスターキー・・・」
???「ええ、さあセラもうこんな時間です。はやくスリープモードになりなさい」
マスターとゆう男は少女の背中を押して扉までついていった。
セラ「お休みなさい・・・マスター」目をこすりながら寝室へといった。
マスター「お休み・・・・ユーナそこに隠れているのはわかってますよ」
マスターがそう言うと柱の陰から大きなおさげした少女がいた。
ユーナ「てへ、ばれてた?」
マスター「当然です、あなたも早く寝なさい」
しかしユーナはその場で黙っていた。
マスター「どうしたのです?ユーナ」
ユーナ「マスターは」
ユーナは唾を飲み込み、もう一度言った。
ユーナ「マスターはセラにデクスのマスターキーを渡したのですか!?」
マスターは躊躇いも無く頷いた。ユーナはマスターの目をじっと見たが。マスターの目には一片の迷いさえも無い様に見えた。
ユーナ「ひどいよ・・・マスター・・・なんで私たち姉妹が争はなきゃいけないの!?」ユーナは地面に崩れた。
マスター「ユーナ・・・貴女の中に眠るヘヴンのマスターキーが反応しているのですね」
ユーナは頷いた。
マスター「そうですか・・・ユーナ落ち着いて聞いて」
ユーナは立ち上がりマスターの目をじっと見た。
マスター「ヘヴンとデクス・・・この二つはあなたたち姉妹と同じなのです」
ユーナ「私たちと・・・・同じ?」
マスター「ええ、ヘヴンとデクスは2体で1つだからあなたたち2人にしたんだよ」
ユーナは少し矛盾してると思ったけど、別に気にはしなかった。
ユーナ「どうして私たち2人なの!?ねえ!どうして!?」
マスターは微笑んでニーナの頭をなでた。
マスター「それは・・・あなたたちが私のかわいい子供たちだからさ・・・」

???「落ち着きましたね」
マスターは外に居て夜空を眺めてた
マスター「ええ」
???「マスター?やはり彼女たちには少し酷ではありませんか?」
マスター「ええ、でも彼女たちじゃなきゃだめなんですよ、セレナード」
セレナード「隣・・・いいですか?」
マスター「ええ、いいですよ」
セレナードはゆっくりとマスターの横に立った。
セレナードの長い髪の毛が風で揺らいだ。
マスター「いつ見ても綺麗ですね、貴女の髪の毛は。まるで・・・」
セレナード「まるで・・・なんです?」
マスター「栗金時のようだ」
ガゴン!
マスター「いた!」
セレナード「もう少しましな褒め言葉はないのか?」
マスターは頭をさすりながら言った。
マスター「服も似合ってますよ」
セレナード「どこらへんが?」
マスターは少し悩みながら言った。
マスター「そうだな・・・ジーパンとフードつきのパーカーが似合ってるよ」
セレナード「お前にしては上出来だな」
マスター「それはどうも」
セレナード「座らないか?」
マスター「そうですね、立っていても疲れますし」

続く

[187] 登場キャラ
バスターマシン改 - 2006年01月03日 (火) 22時50分

登場メインキャラクターです

人間・熱斗、炎山、バレル、メイル、ライカ、ディンゴ、光祐一郎、火野ケンイチ、城戸舟子、ラウル、五十嵐ラン、獅子王凱、兜甲児、
高谷ノリコ、祐樹コスモ、流竜馬、一条輝、マスター、セラ、ユーナ、セレナード

ナビ・ロックマン、ブルース、カーネル、ロール、サーチマン、トマホークマン、ファイアマン、アクアマン、ウインドマン、サンダーマン、ジェネシックガオガイガー、マジンカイザー、ガンバスター、イデオン、真・ゲッター、マクロス、セレナード、セラ、ユーナ、フォルテ

ボス・パルパレーパ、電脳怪獣、ガルバマン、デオスマン、サイズマン、エンジェル、スパークマン、フリーズマン、サン、セラ、ヘヴンガイザー、デクスガイザー、洗脳ガオーマン、etc、etc・・・・

ラスボス・????????

とまあこんな感じです。年齢制限なんてありませんから

[194] 第1話  記憶
バスターマシン改 - 2006年01月06日 (金) 23時08分

「・・・・・・・私は誰だ?なぜここに居る」
暗闇の中で私は闇に向かって叫んだ。目の前には金髪で長髪の男が自分を覗き込むように見ている。
「お前は誰だ、なぜ私をそのような目で見る」
マスター「セレナード・・・私はあなたを・・・・」
「なんだ!?わからない!聞き取れないよ!」
私の目の前は急にノイズが走り、目の前はグレーの砂嵐が巻き起こり、私の視界を奪った。
しばらくして、私の視界は砂嵐から徐々に変わっていった。目に見えたのは・・・真っ赤に染まった自分の手・・・・。私の視界は手から横に倒れている男に定まった。
「セレ・・・ナード・・・」
「マ・・・スター・・・・」
私は男のそばで座り込んでいた
「ああ・・・私は・・・私は・・・」
私の目は涙で目の前が歪んで見えた。
男は微笑んでいた、何も無いただの草原で・・・風が彼の髪の毛をなびかせる。彼の濃い緑色の瞳はもう薄い緑になっていた。ノイズがまた走り、途切れ途切れの視界が広がる。
「私は・・・お前に何もしてやることができなかった。なのにお前は・・・私をかばって・・・」
男はやはり微笑んだままでいた。そして何かを口にしたが、ノイズの音でかき消されてしまった。
「まって!何を言っているんだ!?おい!おい!私はだれだ・・・私は・・・私は・・・私は・・・!!」

「はっ・・・!!!!!」
私の目の前には白い空間・・・見覚えにある天井・・・電脳世界の産物でしかない天井には、青空が広がっていた。
「今のは・・・夢か?ふっ・・・ナビである私が夢を見るとはな・・・」
私は立ち上がり空を見上げた。そして少し考えた。
「(今のは夢なのだろうか・・・それとも・・・)いや、別にいいか。気持ちのいい朝だ」
電脳に吹く風が私の神をなびかせる。
そう・・・私はセレナード、何者でもないそう・・・私は・・・私は・・・
裏の王・・セレナード!!!

「熱斗くん!急いで!学校遅刻しちゃうよ!」
「わかっているよ!ロックマン!今制服着ているんだから!」
「熱斗ー、メイルちゃんが待ってるわよー」
「はーい!今行くよ!」
たったったった
「いってきまーす!」
「いってらっしゃい!」
「もー!熱斗遅いよ!」
「悪ぃ、悪ぃ」
「ロックマンおはよう!」
「おはようロールちゃん!」
「よーし!メイルちゃん!学校まで競争だ!」
「あっ!ずるい!ちょっとまってよー!」

続く

[196]
バレル大佐 - 2006年01月07日 (土) 18時54分

ロヴォばっかですね。
オリジナルも入れてみたらどうです?(人のこと言えん。

[197] オリジナルも・・・
ジオン@モスコス - 2006年01月07日 (土) 20時36分

オリジナルナビも入れてみてはどうですか?
僕の場合、バスターマシン改さんの作った(?)ガオーマンも入れています。
例えば、セフィロス、セフィロト、ピアノ、サタン等ありますし。
原作のキャラと組ませたら、より面白いと思います。
そこから、ゲスト関連も組ましてより面白くなります。

[204] 第2話 始まり
バスターマシン改 - 2006年01月09日 (月) 01時56分

午後2時45分・・・秋原町・・・・
メイル「ねぇ、熱斗。今日の期末テスト、どうだった?」
熱斗「う〜んまぁまぁかな?でも、明日から夏休みだからな」
メイル「そうだね、ねえねえ今週の土曜日、みんなで海に行かない?」
熱斗「おお!いいね!デカオには俺から伝えとくよ」
メイル「やいとちゃんにのは私が伝えとくね」
熱斗「わかった、あれ?家の前に誰か居るぞ?」
メイル「ほんとだ、女の人かな?あのオレンジ色の長い髪は」
熱斗「ん〜聞いてみようか。すいませーん」
熱斗はその人に話しかけた。
熱斗「すいませーん!家に用ですか?」
??「ああ、光祐一郎とゆう人に合いに来たんだ」
その人は男の声で答えた。
熱斗「ええ!家のパパに!?」
??「ええ!君のお父さんなの!?ってことは君は・・・熱斗くん?」
熱斗「ええ!なんで俺の名前を!?」
??「この台詞を言えば分かるかな?」
熱斗は首をかしげた。
??「いくぞ・・・ヘル!アンド!ヘヴン!!」
熱斗「・・・ああああ!!もしかしてガオーマンのオペレータの!?」
??「ああ!ガオーマンのオペレーター・・・獅子王 凱だ」
メイル「熱斗知り合い?」
熱斗「うん、この前の「ゴッド」事件の時に協力してくれたナビのオペレーターみたい」
凱「2人とも始めまして」
メイル「熱斗よりカッコイイんじゃないの?」
メイルはひじで熱斗を突っついた。
熱斗「なんだよ〜。ところで凱さん、パパに用事って?」
凱「ああ、それなんだが・・・」
パパ「どうした、熱斗」
熱斗「あっ!パパ!」
パパ「どうした?家の前で・・・そちらさんは?」
凱「どうも、GGGから来ました獅子王 凱です」
パパ「ああ、話は聞いてる。ちょうどいい、熱斗にメイルちゃん一緒に家の中へ。2人に話がある」
熱斗とメイルは訳のわからぬまま、家に入った。
パパ「さて、話は聞いてる。しかしなぜこの作戦に熱斗や桜井さんの名前が?」
凱「はい、それは彼らの今までの戦闘データーによる結果です。熱斗くんは、先の「タイタン」の戦闘の時に多大な勝利を収め。ドリームウイルス、ゴスペル、プロト、デューオ、ネビュラグレイ、そして電脳獣。全ての事件を彼は関り、そして勝利を収めました。だからこそこの作戦に推薦されました」
パパ「それはわかる、だがなぜ桜井さんまでがこの作戦のメンバーに登録されているんですか!?」
凱「彼女のナビ、ロールの能力が買われたのです。自己で回復能力を持つナビは少ないですから。彼女たちには医療班を勤めてもらいたいのです」
パパたちが話しているところ、熱斗は小声で会話してた。
熱斗「なんか俺たちも関係しているみたいだな・・・」
メイル「うん、しかも結構危なそうだよ」
熱斗「あっ、話終わったみたい」
パパは熱斗の方を見て言った。
パパ「熱斗、メイルちゃん。いいかこれから話す内容は全て国家機密だ。絶対だれにも言ってはいけないからな」
熱斗「うっ・・・うんわかった」
パパ「メイルちゃんもわかったかい?」
メイル「分かりました」
パパ「よし、凱くん説明してくれ」
凱「分かりました。ファイガーマンあの映像を」
ファイ「了解」
熱斗「あれ?ガオーマンじゃないの?」
凱「ガオーマンをパワーアップさせたんだ。記憶もそのままだよ」
熱斗「へ〜」
ファイ「映像、再生します」
凱はPETを机の上に乗せて映像をみんなに見えるようにした。
ママ「お茶とお菓子置いときますね〜」
映像はどこかのインターネットの映像だった。
メイル「何も変わったところは無いね」
凱「ファイガー、映像を進めてくれ」
ファイ「了解」
キュルルルルルルル
凱「よし!そこらへんだ」
熱斗「この映像は?」
凱「あるネットポリスのナビが残した映像だ。警察に通報があったんだよインターネットに見たことの無いウイルスがナビをデリートしたってね。その時の映像だ」
そのナビの視界の前には同僚のナビが2体、笑いながら話をしている。
凱「もうすぐだ。この右側のナビに注目してくれ」
凱がそのナビに指をさした。
メイル「なにもおきないけど・・・」
次の瞬間!凱の言ったナビの頭が消し飛んだ。
熱斗「!!!!」
メイル「キャ!!!!!」
凱「そして隣のナビと見ているナビも警戒を始めたんだが・・・」
ナビA「なっ・・・なにが!うわーーーー!!」
もう1人のナビが突然消え去った
ナビB「うわあああああ!!」
ナビは走り出した
「くそ!なんでプラグアウトできないんだ!?ワープホールまでもう少し!!」
???「キシャァァァァ!!!」
奇声と共に、目の前に赤い八つの目が現れた。
ナビB「ヒギャアアアアアア!!」
凱は映像を切った。
凱「これのあと直ぐ行った警察隊が見たのは無残に散ったデータの残骸のみだ」
あたりは静まり返っている。聞こえるのは熱斗のママが熱斗の部屋に掃除機をかけている音だけだった。

続く


[206] 第3話 マッハGO!GO!
バスターマシン改 - 2006年01月12日 (木) 23時49分

リビングは一気に静寂になった。
熱斗「パパ、もしかしてさっき言ってたのって・・・」
祐一郎は深刻な顔をして頷いた。
祐一郎「そうだ、この謎のウイルスを倒すメンバーに。お前が選ばれたんだ。もちろんメイルちゃんもな」
凱「熱斗くん、君に覚悟があればぜひ!この作戦に参加してもらいたい。桜井さんも無理とは言いません」
熱斗「炎山も参加しているんですか?」
熱斗の唐突な質問に、凱は速答で答えた。
凱「もちろんだ」
熱斗「そうか・・・凱さん!俺もその作戦に参加させてください!」
祐一郎「熱斗・・・」
メイル「熱斗・・・」
熱斗「ロックマンも行くってさ!」
ロック「僕はなにも言ってないよ!」
メイル「熱斗が行くなら私も行きます!」
熱斗「メイルちゃん・・・」
凱「光博士・・・」
祐一郎「・・・・・・・」
祐一郎は少し考えて言った。
祐一郎「ふう・・・やれやれ仕方がないな。わかりました、私も前面的にGGGに協力します」
熱斗「パパ・・・」
祐一郎は右手を出した。凱も左手で固く握手した。
凱「ありがとうございます」
凱はそう言って玄関に向かった。
凱「では明後日、迎えを手配します。泊り込みになると思うので着替えなどを用意しといてください」
祐一郎「わかりました」
凱「熱斗くん・・・」
熱斗「ん?」
凱「ありがとう。それじゃあ明後日にまた会いましょう」

2日後・・・・
ロック「熱斗くんじょんびOK−?」
熱斗「OKーOKー着替えも持ったし」
熱斗は旅行かばんをチェックしていた。
ロック「ハブラシ持ったー?」
熱斗「もったー!」
ロック「パジャマもったー?」
熱斗「持ったー!」
ロック「宿題持ったー?」
熱斗「よーし準備OK!行くぞロックマン!」
ロック「熱斗くん!!」
熱斗「ちぇーわかったよ」

熱斗の家の前
メイル「遅いなー熱斗・・・」
ロール「もうすぐってロックからメールが来てるよ」
「いってきまーす!」
ロール「ほら来た」
ママ「行ってらっしゃい〜お土産買ってきてね〜」
熱斗「はーい。メイルちゃんおはよ」
メイル「おはよう。あれ?熱斗のお父さんは?」
熱斗「もうGGGに向かってるんだって」
メイル「へ〜。まだ来ないのかな?迎えの車」
熱斗「う〜んもう直ぐだと思うけど・・・」
キュルルルルルルルルル!!
車が凄いスピードで熱斗達の方に向かってきた。そして目の前で止った。
???「お前が光熱斗か・・・」
車のから出てきたのは黒いスーツを身につけ。緑のとさかをし、サングラスを付けた大柄な男だった。
熱斗「・・・・・」
メイル「・・・・」
ロール「・・・・・」
ロック「・・・・・」
一瞬その場に沈黙が流れた。
熱斗「あのーどちら様ですか?」
???「おお、自己紹介がまだだったな・・・」
男はサングラスを取って言った。
???「俺は火麻激(ひうまげき)GGGの出撃参謀だ」
熱斗「ああ、じゃあ迎えに来たんですね」
火麻「おおわかってるじゃなか!じゃあ早速車に乗ってくれ、そこの嬢ちゃんもな」
ブウウウウ〜〜〜〜
そして3時間後・・・・
火麻「よ〜し着いた!」
熱斗「やっと着いた・・・・」
メイル「長かったわね・・・」
火麻「なんだ、なんだ!?だらしがないな〜ほれもう少し進むぞ」
火麻はそう言うと車を発進させた。
車は中央ビルに向かって進んでいった。
熱斗「ここが宇宙開発公団か・・・」
ロック「そうだよ熱斗くん!宇宙開発公団は宇宙にの事を色々と調べているんだ。ロケットから人工衛星までいろいろと実験を行っているんだ」
熱斗「へ〜凄いんだな」
火麻「よく知ってるじゃないかお前のナビ、なかなかのしっかり者だな」
ロック「えへへへへ」
ロックはすこし照れた。
メイル「火麻さんそこ行き止まりじゃ・・・」
火麻「大丈夫だって。見てな!」
火麻はそう言うとアクセルペダルを踏んで、加速した。
熱斗「ちょっ・・・!!火麻さん!」
ロック「ぶつかる!!」
メイル「キャアアア!!」
車が壁にぶつかると思った瞬間、道路が下り坂になった。
熱斗「・・・・・・・・・」
メイル「・・・・・・・・・・」
熱斗・メイル「ビッ・・・ビックリした〜」
火麻「がはははは!ビックリしただろ!」
そんな事も起きながら、熱斗達は長い地下道路を通ってGGGに着いたのでした。

続く(熱斗「こんな終わり方でいいのかよ!!」バスター「いいんだよ!!」)

[217] 第4話 決戦前夜
バスターマシン改 - 2006年01月31日 (火) 23時33分

熱斗たち一向は火麻激の過激なドライヴから開放されて、今はGGG(スリージー)のメインオーダールームに居た。
「ようこそ、光熱斗くん。桜井メイルさん。私の名前は大河幸太郎(たいがこうたろう)GGGの長官を務めているものだ」
熱斗「始めまして、長官さん」
メイル「始めまして」
大河「うむ、なかなか行儀のいい子達だ。光博士、あなた方の御協力感謝します」
大河は祐一郎に手を出した。祐一郎もその手を握り返し、硬い握手をした。
祐一郎「いえ、大河長官こちらこそご迷惑をおかけします」
大河「ではまず熱斗くんたちにGGGのメンバーを紹介しとこう」
凱「まずは俺からだ。知ってると思うが俺は「獅子王凱」GGG起動ネット部隊隊長を務めてる」
「ほんでもってわしじゃな。わしは「獅子王レオ」凱の父親じゃ」
メイル「ええ!!凱さんのお父さん!?」
熱斗は小声でメイルに言った。
「凱さんのお父さんって結構老けてるんだね」
レオ「聞こえてるぞ」
熱斗「!!!」
ロック「熱斗くんたらー」
火麻「じゃあ続けるぞ。俺は知ってのとうり!火麻激!!よろしくな!」
「僕は牛山一男(うしやまかずお)オペレーターです」
「わたしは猿頭時耕介(えんとうじこうすけ)ですよろしく」
「卯都木命(うつぎみこと)オペレータを勤めてます。よろしくね、光くん!」
大河「さて自己紹介もできたところで今回の作戦について・・・」
プルルルルル
猿頭時「はい、あっハイ、わかりました。長官、他のメンバーも全て集まりました」
熱斗「他のメンバー?」
大河「うむ、この作戦に参加してくれるほかのメンバーだ。入ってきたまえ」
熱斗たちが入ってきた扉から男女がぞろぞろと出てきた。
「スカル大隊隊長!ロイ・フォッカーただいま到着いたしました!!」
男が敬礼した
「同じくスカル大隊副長!一条 輝(ヒカル)!」
「同じくスカル大隊所属マクシミリアン・ジーナス!」
「同じくスカル大隊所属柿崎速雄(かきざきはやお)」
次にジャージを着てサングラスを掛けた男が出てきた。
「トップ部隊作戦指揮官 太田光一郎(オオタコウイチロウ)ただいま到着いたしました」
「トップ部隊所属天野和美(アマノカズミ)」
「同じくトップ部隊所属、高谷ノリコ」
次々と入ってくる部隊。そして残り3部隊となった。
「ゲッターチームリーダ 流竜馬」
「同じく、神隼人」
「同じく、巴武蔵」
「同じく、車弁慶」
「マジンガーチーム 兜甲児」
「同じく 剣鉄也」
「オフシャルネットバトラーチーム 伊集院炎山」
「同じく、ライカ」
「同じく、ディンゴ」
熱斗「炎山たちだ」
メイル「本当にいたんだね」
大河「さて、いま!ここに!総勢150人の最高のネットバトラーがそろった!そして明日!我々は、DS-NNZ1。通称「電脳怪獣」の巣を総攻撃する!そのために!今日は、決戦前夜の壮大なパーティーを行なう。みなよく食べて、明日の決戦までに鋭気を養ってくれたまえ!以上!!」
歓声と共拍手喝采の中、パーティーは行なわれた。

熱斗「うんめーーー!!この料理おいしいよ!」
メイル「本当ね!オイシ〜」
ディンゴ「いやいや、本当だよ」
熱斗「しっかし、炎山は知ってたけど、ライカとディンゴまで居るとは思わなかったぜ」
熱斗はフライドチキンを食べながら言った。
ディンゴ「うん、まさかこんな作戦に入るなんて主はなかったぜ」
ライカ「しかしメイルさんまで居るとは」
メイル「うん、私とロールはナビを修復する救護係りなんだって」
ライカ(それだけ危険な作戦なんだろう)
熱斗「ふ〜たべた、たべた」
ロック「熱斗くん!もう寝る?」
熱斗「寝はしないけど、部屋には戻るな。それじゃ〜な」
ディンゴ「おう!明日な〜」

続く





[235] 続きは
バスターマシン改 - 2006年04月18日 (火) 20時35分

続きは鋼の戦士たちで
http://www.geocities.jp/haganenosensitati/top.html
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