先週に続き行ってきました　内容的には麻琴さんのレポートの１回目と同じ段取りでした。　今回は１３０人ぐらいでしょうか（本公演も１階は通路から後ろは空席、２階S席もセンターブロックだけといった感じでした）　司会は戻ってきた田中さん。　グレー３人組がそれぞれ勤めたってことですね。　遊園地と、霊界空港の説明。　中国キャストのことを紹介するときに、中国からのお友達と２回も言ってたのが印象的でした（思わず、日本と中国〜と心の中で歌ちゃいました）。　白黒ピエロは、去年１０月、ラート、シーソーの人は今年２月に来たとこだそうです（でも日本語頑張ってますね）。　シーソーの話では、京都劇場には搬入路がなくシーソーはなかったこと、いきなり名古屋に来て、はい、やってといわれ飯村君と中国キャストと固まってしまったとのこと、このキャストの人は京都で手首を骨折しながら頑張ったこと、夢の旅路で舞台前方（客席のすぐ前）にシーソーがおかれ、びびりまくったことなどの話がありました。　個人的なこととしては田中さんのおばあちゃんが去年光の国に行ったこと（１０１歳の大往生で１３回忌どころでなくずいぶんおじいちゃんを待たせたこと）など。　たぶん天国にいたでしょうけど、地獄の入り口をただ一人出入りする配達人ってどんな人ですかねって？　（そのとき裏で北澤さんが笑ってたようです）そして歌の先生は、じゃ〜ん名古屋初登場の北澤先生、あわてて天国から出てきました。　昨日から来たとこで、レッスン方法まで考えが及ばず、皆さんの歌を聞いてから考えようと思ってきましたって。　（すかさず田中君がぼくも昨日からだよって）　北澤先生は、ある程度音取りができれば、詩を読むように朗読させ、意味を乗っけることを繰り返してました。　だらだら〜と歌うのではなく、旅立つならこれは大きな決意を持っていくとか、ひかりには大きな意味のあるものだとか、　最後にのばすとこはだんだん声が低くなるので声がぶるぶる歩いてるようなイメージだったかな？　伴奏は織笠先生、昨日練習してきたって。　どうも歌リーダーみたいで北澤さんが本とは怒ると怖いんですよといってました。　そして本番、ぼくじゃだめだから本物を呼びましょうって、みんなでピコちゃ〜ん！！　なんとアイスクリームやさんの自転車に乗って登場でした。　　降りるときに足が届かず苦労してました。　そして大合唱、先週涼太先生に教わった最後のお手振りを思わずしてしまいました。　ピコちゃんも、こういうイベントパワーが逆にもらえますと挨拶して終了。　や〜、平日マチネ、２１００円で、G列でイベントが見れ、ほんとにもうけものでした。　明日は麻琴さんがリハ見ですね。やっぱり遊園地がメインになるんでしょうかね。

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by 麻琴＠管理人

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by えいる

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by 麻琴＠管理人

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