漫才 - 劇団四季を語る掲示板☆

漫才

by まほちち

長くなったので（いや、長くした本人ですが）続きです
yoshikoさんのご質問の、石丸さんの言われた客に振るって言うのは、（うまくいえませんが、）看守二人で会話して終わりっていうのではだめで、井上さんがそうだよねって荒木さんに回したものを、荒木さんが、うんうんそうだよね、皆さんもそう思うでしょうって感じでお客さんに尋ねかけるってニュアンスだと思いました。　石丸さんは漫才のようにって言ってました。　どつき漫才みたいにたたくふりをしていたら、アドリブはだめだけどといいつつ、小声でそれもいいかなみたいなことをつぶやいてました。　石丸さんの漫才って言うイントネーションが自分とは違っていて、自分はわりと平坦に「まんざい」といいますが、石丸さんは高い音で「まん」そして「ざい」は、下がります。　たとえとしては、昔の、金さん銀さんの金は「百歳」が石丸さんの漫才というときのイントネーション、銀も「百歳」が、自分が漫才というときのイントネーションかなあ？？　すみません、話せば解ることなんですが、うまく表現できません。
異国の朗読も良かったですが、絶対お買い得なリハ見です。　日程の合う方はチャレンジしてみてはいかがですか。

2006/10/21(Sat) 23:21[2629]

by Yoshiko

ありがとうございます！

なるほど、感じがつかめました。
客席にも振ってくださると、一体感があって良いですね。
今回の『壁抜け男』の皆様や　『ｱｽﾍﾟｸﾂ』の保坂さんは客席を端から端まで良く見て演じて下さるので、今までとは違う味わいを感じます。
毎回ﾘﾊｰｻﾙでも心がけて下さっているのですね。
音楽的にも　非常に完成度が高い。その努力の一端を垣間見たい思いが募ります。最後のコーラスまで　石丸さんの指導で変化をつけられたようで・・・　どんな雰囲気に変えたのか、とても楽しみです。

漫才のイントネーションは関西風ですね（笑）
ももんが　も聞いてみたかったです。
丁寧なレポをありがとうございました！

2006/10/22(Sun) 00:07[2630]

by 麻琴＠管理人

丁寧に…

何となく、感じが掴めたと思います。
客席にも振って下さる行為が、参加されてる皆様を意識されてる感じで嬉しいですね☆
ボソっと「それもいいかなぁ」って言う石丸さんが笑えます。
建前ではダメだけど…自分(石丸さん)はOKを出したいって感じで。
観る度に、改善されてるのは「これでイイ！」とは思わず1公演度に、細かい修正が入ってるからなんですね！
仕込から本番まで…ジックリ堪能出来る濃厚なイベント。
今回のイベントは、本当にお買い得ですね☆

2006/10/22(Sun) 22:59[2631]

by Orange

レポありがとうございます。

長い公演期間中に、基本を保つために稽古を続けていると思いきや
公演責任者＝石丸さんの考えで、変化があるとは意外でした。

夏休み後から9月末まで忙しく、やっと少し余裕が出来き
誰も遊んでくれないので自由劇場まで行こうかと考えていたのですが
もうチケットは殆ど売り切れなのですね。
神様が今回は行くなと言っているのかな？ちょっぴり寂しいです。

『ブラコメ』in名古屋の公演期間が2週間とは、ハムレットの時の様に
即完売になりそうですね。

ＰＳ：”噂の”赤ジャージではなく、秋仕様のジャージだったのですね。

2006/10/26(Thu) 22:16[2634]

by 麻琴＠管理人

そうですね…

基本も大事だと思いますが、それを更に良くする為にテーマ別に稽古されてるのだと思います。
逆に、それを見付け指導される公演委員長の石丸さんは大変だと思いますけど…。

僅か2週間の『ブラコメ』名古屋公演ですけど…
でも、あの笑劇を名古屋で楽しめるだけでも良いと思わねば!!
即完売…になると良いですが…
確かに、『ハムレット』の際は、凄かったですよね。
あの時と同様に、好評だったら延長されるかもしれませんね☆
来年が楽しみですね!!(//▽//)

2006/10/27(Fri) 21:27[2636]

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