自分は今も満員電車で通っている。
日本で働く以上、と言うか日本の首都圏で働く異状は避けて通れない宿命であるが、いい加減なんとかならないものだろうか？
人が一人多いということは、その分だけエゴが増えると言うことである。

世間の人々の多くが仕事で疲れるのは、仕事自体というよりも、むしろ朝夕の通勤が最大の原因かなって思いました。

皆さんの出勤事情とあわせてお考えをお聞かせください♪

のねこさん＞
こういう構造を野放しにしたことが、皮肉にも日本の高度成長期を築いたのかも知れませんね。
イケイケどんどんで、通勤ラッシュも気にせず働け〜っていう昭和30年代後半以降の思想がそのまま残っている。
もちろんそれはそれで悪いことではなく、むしろ日本の経済大国化には喜ぶべきものなのかもしれないが。
でも今はそういう時代じゃないよね。これからは緩やかに成熟していく時代だと思う、我が日本は。

話が脱線しちゃったけれど、こんな長時間の通勤時間を抱えているのは日本だけではないでしょうか？
（中国や韓国もそうなのかな？）

儲けて過ぎいない？　と時々思います。
あれほどぎっちり人を詰め込んで、しかも安いとも思えない金額で。設備がいいとも思えないし、車両も古いのがたくさんあるし。トラブルが起きても、全然駅員が出てこなかったり。
あれほどひどい状況なのに、もしそれほど儲けていないのだとしたら、どんな経営をしているのか疑問だし
、しこたま儲けているのだとしたら、頭きます。
どれだけ酷い扱いでも、近所を走る電車以外は選べないから、みんな我慢して乗るじゃないですか。それにつけこまれている気が、たまに、します。
日本には、そうした環境を守る法もないですしね。
普通は人が亡くなったら問題になりそうなものですが
混んでいるホームから人が転落しても、誰かが突き落としたんだろう、だけで、特に問題にならない。痴漢は、たまに捕まって、話題になるだけ。大勢いるのに。
突き落としても犯人が割れない、他人に体を触られても防げない状況作っている事をもっと問題にしてもいいと思うのですが。
二、三分に一本来る、山手とかは仕方ないにしても
本数が少ない割に、乗るとやたら混んでいる線っていっぱいありますよね。本数増やして、どの程度収入が減るかは知らないけれど、客にこういう思いさせて、ケチった金をどう使っているかは、興味あるところです。

かなり普段から頭来ているので、吐き出させていただきました・・・。

東日本の会社は、経常利益1000億円を超えています。
還元しろよ、運賃下げろよ（切実）
ちなみに負債も大きくて2兆円。スケールデカイです。

僕の聞くトコロでは、鉄道事業自体は収支トントンで、
貸しビルとか旅行代理店事業が儲けの柱だそうです。
（国鉄時代はこれができなかったから、苦しかったわけですな）

のねこさん＞
○Ｒだけじゃない、Ｋ急も似たようなものと言うかもっと酷い。（爆）
三浦半島の突端から品川まで行くと言うのに、既に横須賀市内でほぼ満員状態。（しかもスペース少ない）
この状態がほぼ1時間続くのだから、この世の地獄であります。
自分は幸いにして横浜の一歩手前で降りているから良いけれど・・・・・。

結局満員電車状態にしていた方が儲かるから、鉄道会社は手付かずでいるんですよね。（頭にくる〜！）
某○武鉄道の親玉、縮小による球界再編などよりもまずはてめ〜の鉄道や首都圏各私鉄の混雑の緩和に尽力しろ〜！って言いたいです・・・。（＾＾；

デルタさん＞
一区間で180円は高すぎますよね〜。
世界中でこれほど運賃が高いのは日本だけではないでしょうか？
というより、1時間以上もかけて通勤する人がいるのって我が国くらいかも？

Ｋ急もそうなんですか！
私も、Ｔ海道線で、上り列車に乗ろうとして
力が男の人にかなわず、三台見送ったことがあります。どこに乗れるの？これは体育？と思いながら。
押し込み駅員をバイトであの人数雇うなら、併走する横須賀線の本数でも増やせばいいのに。
あと、ダイヤ。
私鉄はそんなことないけれど、Ｊ●って悪すぎる。
ラッシュが過ぎると、本数が２０分に一本になる田舎線二本が交差する駅で、何故か、電車が着くのはいつも同じ時間。だから、乗り換える人は、どちらから乗り換えても、間に合わず、２０分待たされる。わざわざ同じにしなければ、片方は少なくとも、絶対１０分以内で済むのに？　とよく思います。
その駅では、２０分待ちたくない人が、両側からすごい勢いでダッシュして、結構階段とか危ない感じです。あれでぶつかって怪我とかしてもＪ●は何の責任も負わないわけでしょう？　でも、今の時代の２０分って、すごく貴重ですよね。更に、さんざん待って来た電車が混んでいる日にはもう・・・。

こういう、仕事の能率が下がったり、無駄に拘束される時間の損益を、誰か計算してくれないかな・・・社会問題。さらりと通勤できるなら、帰りに元気に飲んでいったり、買い物したりする人も格段に増えそうなのに。