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BGM:「少年時代」/井上陽水
大腸菌が多い名水第5位「高知県 四万十川」
『四国の自然に守られた、日本最後の清流四万十川。 水面に映る山々が、日本の恵みを感じさせます。 そんな四万十川、1gに含まれる大腸菌の数は、 約3万1000個。(※1個でもあると人体に危険があります※)』
大腸菌が多い名水第4位「群馬県 雄川堰」
『群馬の城下町、小俣を流れる雄川堰。 江戸の情緒を今に残す家並みに、その流れが 春の風情を添えます。 そんな雄川堰の水1gの含まれる大腸菌の数は、 約7万個。(※1個でもあると人体に危険があります※)』
大腸菌が多い名水第3位「広島県 太田川」
『広島平野をとうとうと流れる、太田川。 中国山地源を発する、美しい水が、豊かな緑を育んでいます。 そんな太田川の水1gの含まれる大腸菌の数は約7万4000個。(※1個でもあると人体に危険があります※)』
大腸菌が多い名水第2位「宮城県 広瀬川」
『森の都仙台によこたう悠久の流れ、広瀬川。 鴫や川蝉などの野鳥たちが、この川で羽を休めます。 そんな広瀬川の水1gに含まれる大腸菌数は、 第3位のおよそ5倍にも及ぶ39万個。(※1個でもあると人体に危険があります※)』
大腸菌が多い名水第1位「愛知県 木曽川」
『北アルプスの清流を抱く、愛知県木曽川。 日本ラインと称されるこの川は、今も日本の四季を見守り続けています。 そんな木曽川の水1gに含まれる大腸菌数は、ダントツの約59万個。(※1個でもあると人体に危険があります※)』
飲めない水もありますが、それは水に流して下さい。
(4/19放送のトリビアの泉より抜粋)
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