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☆ D I E 丸 の 絵 日 記 帳 ☆

[174] 極楽とんぼ・加藤浩次を尊崇してます(2)
2005/11/26 [ 芸能・音楽 ]

今日は絵なしですm(_ _)m〜続きです〜

テレビ東京で「ぶちぬき」という番組があります。
http://www.tv-tokyo.co.jp/buchi/
テレ東では夕方の生放送?ここ名古屋では一週遅れで深夜に放送されてます。

たぶんこの番組、各曜日パーソナリティが「自分のやりたい企画」をしてるのかな?
水曜担当の雨上がり決死隊は初め、アイドル好きな宮迫さんらしく、プレアイドルを
取り上げてて面白かったけど、ずっと「俺は悩み相談をやりたい」とも言ってた宮迫の
意向か、その次は「悩み相談」の番組になった。本人はやりたいか知らんが、宮迫さんて、
悩み相談してるとき、全然つまらん(^^;。この番組もツマランかった。不評だったのか
また企画が変わって、今はようわからん情報番組みたいになってます(^^;

それは水曜の話だけど、今日言いたいのは、木曜担当・極楽とんぼ・加藤浩次さんの話!
今でこそ「がっつりマンデー」も司会する加藤浩次さんの「社会派ぶり」を発揮して
時事ニュースを取り上げる番組になっていますが、その前やっていた企画
「鬼のツボ合戦」は素晴らしい企画だった。

笑金、エンタなど、ネタ番組全盛の昨今。
こういう番組自体は、「誰やねん、お前?」的な見ず知らずのつまらない芸人が出たときに
ちょっとイライラしながらも、好きな芸人が出たら笑って楽しめば良い、って番組ですが、
DIE丸の尊崇する伊集院光さん、加藤浩次さんは、DIE丸以上にこの手のネタ番組を
激しく否定されています。

伊集院さんや加藤さんにしてみると、
下手にキャラを付けて、笑い声かぶせて、テロップかぶせて、、、、
っていう笑い(伊集院曰く“人造的な笑い”)は、激寒!
もう、見ていられないそうです。

このような「アンチ・ネタ番組」的反骨精神が炸裂した企画が
加藤浩次presents「鬼のつぼ合戦」でありました!

若手が出演して、観覧者の前でネタを披露する、って点はネタ番組と同じですが、
ネタが始まったら観覧者は、「笑うの厳禁」。
クスリとでも笑ったら「退場!」の声と共につまみ出される観覧者。
ネタが終わりきるまで誰も笑わなければ、観覧者の勝ち、芸人の負け、という企画。
これが「鬼のつぼ合戦」であった!

その結果、どんな番組になるか。
退場させられまいと、必死にこらえる観客。
誰一人笑わない観客の前でネタを披露する若手芸人。
「笑い声をかぶせる」というスタイルの、まさに真逆!
誰一人笑わない中、必死にネタを繰り出す若手芸人。
その必死振りが面白くて仕方ない、と、ご満悦な「笑いに通な人」=「加藤浩次」。
テロップもなし!
効果音も(原則)なし!
笑い声もなし!
編集なし!
出演する芸人も、キャラものお断り、ビジュアル系お断りな雰囲気でした。
これが本当の笑いってモンだろう!?
と言わんばかりの加藤浩次の芸人魂が見て取れます。


漫画バキでの範馬勇次郎セリフ「本当の闘争というものを見せてやる!」または
漫画ヘルシングのアーカードの「本物のバンパイアの闘争を見せてやろう!」でも
どっちでも良いんですが、そしてバキもヘルシングも滅茶苦茶カッコイイんですが、
そのカッコ良さと同じくらいカッコ良かったです。
そして、素直に面白かったです。
まぁ、くまだまさしとか、長州小力とか、我々おっさんが見たら爆笑だけど、
女子供は「きもーい」の一言で拒否反応な笑いも多かったですが(^^;
あえて言おう、

女・子供はすっこんでろ!
アレが本当の笑いだボケ!
加藤浩次バンザーイ!!!


〜もう1個紹介したいので、もう1個続きます〜

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