森のオフィス問題でやっと今になって何故長崎総本山ではいけないのか・・・という疑問が信徒間に拡がってきているようです。
しかし、その疑問を10年ほど前の早くから雅宣総裁に投げかけられていたのは、谷口貴康理事だということが取材で明らかになってきました。以下が取材で解ったその当時の理事会でのやり取りの概略です。
貴康理事 「私はしばらくの間長崎の本山で生活して自然と調和し ながら運動してきましたが、それと今回の森のオフィ ス計画との違いを教えていただけないでしょうか」
雅宣代行 「そういうレベルの問題ではありません、他に意見は ありませんか」
貴康理事 「私が唯今したような質問を信徒さん等からされた場 合はどう答えたら良いのか質問しているのですから 是非理解力の無い私に対してお答えをいただきたく 思います」
雅宣代行 「他にご意見はありませんか」(と完全に質問を遮り 無視)
(この問題について質問できない雰囲気が漂い場内沈 黙・・・)
このようにして森のオフィス問題は当時の理事ですら理解できないまま強引に進んでいったようです。