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(1363) 153記事の復元 投稿者:管理人

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2011年11月11日 (金) 18時06分
信徒連合
生長の家人は,やはり“善人”、しかし此処しばらくは、不動明王の姿なるべし!

合掌、ありがとうございます。

 11月4日の「本部通達」を見れば、各地教化部で『甘露の法雨』や『生命の實相』の品切れが、出始め、11月30日の東京高裁の控訴審判決に於いても、理不尽な論理を押し通す雅宣総裁側は、再び敗訴の気配濃厚、したがって現教団は今さら追加印刷は法律違反となるので出来ない、完全な品切れ状態となり、「生長の家」の“神殿”たる『生命の實相』を完全に失うにいたるのであります。


 やはり、「生長の家」を信仰する人は、もともと“善人”の人が100%で、そのため、この様な事態を予測して、10年分位の『甘露の法雨』や『生命の實相』を密かに増刷し在庫する事までは考え及ばなかったでありましょうし、たとえそこまでの悪知恵が出ても、自分の良心が許さなかったものと思われます。

 一方、雅宣総裁自身も、本来の目的である教団潰し(開散)の時期をそんなに遠くには設定していなかったので、現在庫で十分と踏んでいたのでありましょう。変な所で両者の思惑が一致したものです。(一致しましたが、一方は“善”の思惑であり、もう一方は“悪”の思惑であります。)


 「本部通達」が出され、やがては『甘露の法雨』や『生命の實相』なき「生長の家」となる道を現教団は進んでいるのでありますが、これは由々しき事態で無関心であってはいけないのであります。しかし、関心を持っている多くの信徒さんの中には、次のようなお考えの信徒さんもおられます。

 << 生命の實相が、現教団から消える。組織の事情や、総裁、幹部の事情で消える。では、そんなことで「生命の實相」は、消せるのか?私は、「生命の實相」が、あらゆる淘汰にさらされても、残るべきものであれば、疑いようもなく、残るものであると、確信しております。それは、大義でも、イデオロギーでも、体制としても、守るべきものではない、神の意志として、私たちの信仰の中に残るものだと思っております。信仰は、どのような宗教的権威であっても、おかされることはないと信じております。信じているのは、自分の中の「生命の實相」への信仰です。>>


 このようなお考えの信仰は、ご立派のようではありますが、一言で云えば“小乗的信仰”であります。開祖・谷口雅春先生の説かれた真の生長の家の信仰は“大乗的信仰”すなわち、個人の病悩苦を除く信仰であり、求道の信仰であり、同時に「国家」をも救う信仰なのであります。開祖・谷口雅春先生は、釈迦・キリストを超えられたといわれますが、その意味は、人間個々人の救済の道、個々人が悟る道を説かれたこと、そして釈迦・キリストが説かれなかった家庭生活を成就する道を説かれ、その真理を実践した多くの信徒の実践体験として証明せられたのであります。そして更に、国家を救済する道(国家の實相顕現)を示されて大東亜戦争の終結に当たってその真理の実証を実際に証明されたのであります。

 だから、開祖・谷口雅春先生の『御教え』の根本聖典としての『甘露の法雨』や『生命の實相』は、開祖・谷口雅春先生御創始の生長の家教団から決してなくしてはならないのであります。このままでは、雅宣総裁は総本山や原宿の本部会館を始めとする教団資産(雅春先生の宗教遺産)の売り出し、貸し出し換金化に乗り出して行きます。そして、その資金化された莫大なお金を「森のオフィス」の独立財団の基金とする予定と読み取れます。(雅宣総裁の左脳IQ指数は抜群であることをお忘れなく!)。


 我々、開祖・谷口雅春先生の『御教え』を信奉する信徒は、この様な事態を挙手傍観していては、日頃の信仰の鼎の軽重が問われるのであります。上述の信徒さんの御意見、<「生命の實相」が、あらゆる淘汰にさらされても、残るべきものであれば、疑いようもなく、残るものであると、確信しております。>これは“希望的観測”にしか過ぎません。

 <残るべきものであれば、残すべく努力をする人たちの働きがあって始めて残るものであります。> 現在は、ただの善人や小乗的信仰態度であるべきではありません。時には「不動明王」の仮りの姿ともならなければならないのであります。かと言って暴力的手段や大衆示威行動に訴えよと云う訳ではありません。


 具体的な目標として、開祖・谷口雅春先生の『御教え』を信奉する生長の家の<信徒の世論>の形成を『雅宣総裁辞去』にまとめることであります。


 幸いな事には、雅宣総裁の「今の教え」はオカシイ、間違っていると心の中の本音では思っている信徒さんが絶対多数だと云う事であります。教団本部の役員・本部講師・一般職員の人といえども本音では雅宣総裁の「今の教え」はオカシイ、間違っていると絶対多数が思っています。だから、我々、末端信徒の方から『雅宣総裁辞去』の強力な要求の声を教団本部へ届けて頂きたいと思います。電話で、FAXで、手紙で・・・現に、雅宣総裁が辞去し教団を去り、開祖・谷口雅春先生の『御教え』が原宿本部に再び復活するまで、一時的に「聖使命会費」の一時奉納ストップや講習会受講券割当購入拒否、更には講習会受講拒否を行なっておられる勇気ある信徒の方々も実に多いのであります。


 住吉の大神様の御神意によって地上の「生長の家」は出現したと云う事を、平成の大国難の今、全信徒は忘れてはならない、我々は、神より選ばれた霊の選士であります。今が分水嶺です。当事者意識をシッカリ持って頑張って参りましょう。再合掌


生長の家本部

電話: 03-3401-0131

FAX: 03-3401-3596

住所: 郵便番号: 150-8672 
東京都渋谷区神宮前 1-23-30





         平成23年11月11日
本当の「生長の家」を伝え遺す信徒連合



2012年07月19日 (木) 23時17分




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