衝撃ニュースです。
生長の家は愛国運動をしていた時期は国内で100万信徒と言われていましたが、近年70万信徒と言われていました。
が。。。年々信徒が減り続け、本年1月に根本聖典「生命の實相」「真理」「真理の吟唱」「甘露の法雨」「天使の言葉」「続々甘露の法雨」の著作権を失い、今年4月「甘露の法雨」に替わる「大自然賛歌」を3代目総裁「谷口雅宣氏」が創作。「神を信じる者など誰もいない」などという意味の文章がもり込まれるなど・・
大ひんしゅくをかい・・。当然、4月1か月の退会者は史上最大の「1万人」。東京第一教区は、1か月2千人以上が集団退会したといわれます。
5月は「観世音菩薩賛歌」を発表。退会者止めを知らず。ついに教勢報告が中止。部外秘となりました・・・。
はたして、7月現在。衝撃の報告が入ってきました。
あのカルト宗教、統一協会の教勢と、生長の家の教勢逆転の報です。
一時反共で生長の家の政治団体・学生組織と部分的連帯をした時期もあったのですが、その教えは生長の家の「尊皇愛国」と反対であり、「日本はサタンの国である」というのが統一協会の教えです。
日本人女性を罪の贖いとして「韓国人」と集団結婚させる教条もありそれに基き日本の女性が
(すでに5千人以上の女性が韓国へ送られているそうです・・)
昭和50年代は贖いとして月350億円以上が日本国内から、韓国に送金されていたようです。
そのほとんどが詐欺まがいの「霊感商法」。日本の青年女子の「無給の奉仕」の成果です。
その統一協会の教勢(信者数)が、生長の家の信徒数を
逆転したというのです。
生長の家49万人。統一協会53万人。
森の中にこもるのもいいが、絵手紙書いて遊ぶのもいいが、
「人類光明化」のための立教ではなかったのでしょうか。
理念を失った教団は「いのち」を失ったに等しいのではないでしょうか。
統一協会等の情報は「耳障り」であろうし、「犯罪集団」のごとき集団と生長の家を比較するも「けがらわしい」という思いもあるのですが・・
このことは教団幹部、活動家に「猛省」を促す情報と思い掲載させて戴きました。
日本が危ない。御皇室が危ない。
いま、吾らが立たねば。あの時の谷口雅春先生のように・・。