全信徒唖然・・・
[一信徒に修正された、「大自然賛歌・観世音菩薩讃歌」のお粗末。]
ポスティングジョイにこのような記事が出ました。
あまりの衝撃文章ですので、引用しました。
大自然讃歌、観世音菩薩讃歌。
機関誌をお手元に。
登録日:2012/07/14 18:35 (GMT+09:00)
/ カテゴリ:よろこび日記
登録者:ねこさん
嬉しかったのでジョイに書いちゃいます!
機関誌8月号が届いております。
6月号には大自然讃歌、8月号には観世音菩薩讃歌が掲載されています。
聖使命新聞によれば、
これらの讃歌が8月に折本形式で出版、発売される予定です。
それで、なにげなく、夫に機関誌掲載の讃歌を見てもらいました。
言葉の使い方、漢字の読み、文法、とにかくウルサイ人なのです!
そうしたら、一読して、赤ペン片手に、
なんと、讃歌の「校正」を始めてしまいました。
文法的な間違い、活用がちがう、助詞が抜けている、等など...
特にこれはこのまま出版しちゃうにはかなーりヤバイかもという間違い。
8月号P6後ろから4行目
何人か疑わざらん。
「誰が疑わないだろうか、誰もが疑う」
という意味になってしまっています。
その前の行から
「法則が厳然として実在すること」を誰もが疑う???
それはちがうでしょう。
それを言うなら、
何人も疑わざるなり。
これなら、「誰も疑わない」の意味になります。
全く反対の意味になってしまう表現。
間違ったままでは読誦するには夫は耐えられないそうです。
そこで、唐松模様の方に私から総裁先生にコメントを出してみました。
夫が機関誌に赤を入れた通りに。
公開されておりませんが、先生から、お返事のメールを頂戴いたしました。
恐れ多くも、感謝のお言葉と、
さっそく担当者に伝えて対応します、とのお返事をいただきました。
きゃあ、感激!!
そして唐松模様はほとんどコメントの通りに編集されていましたm(_)m
折本の印刷にも間に合ったのではないでしょうか。
すっごく嬉しい!!
夫の、言葉に対するウルサさは家族としては
うんざりすることもあるのですが、それがお役に立てたとは。
有難いことです。(^人^)
組織会員の皆様、お手元の機関誌をご覧の上、
総裁先生のブログの大自然讃歌(2012/4/1~4/5)、
観世音菩薩讃歌(2012/5/28~5/31)をご覧くださいませ。
さあ、どこがどう編集されているでしょうか(^w^)
[一信徒に修正された、「大自然賛歌・観世音菩薩讃歌」のお粗末。]
[一信徒に修正された、「大自然賛歌・観世音菩薩讃歌」のお粗末。]