65巻にまで何故、増えたのか? 他の先生の話が収録されているのではないか?とのご質問にお答えします。私は編集に加わった者ではないのですが、新版を購入しました。中身を見れば明らかですが、活字が大きくなり、また行間にもスペースがあり、読み易くなっているため、ページ数が増えたのだろうと思います。「はじめに」ということで編集をされた委員の挨拶文があり、また、巻末には索引のページがあるために当初、40巻だったものが65巻まで増えたのだと思います。また、編集されてますので理解し易いように文章の順番を変更しているところもあります。私が読ませていただいて感じたのは編集者の生命の實相に対する深い愛情でした。二宮さんが危惧されているようなことはありませんよ。