かつて100万運動をした全国の同志に聞くと、地方では
雅宣氏の「いのり」や「賛歌」を読むと
体調や病状が悪くなるという人からの相談が6月中旬から著しく 増え始めているという。
なぜ。読みなおして気づいた。
雅春先生は「人間は神の子だ」「現象なし」を説かれているが、
雅宣氏は結論は「間違っているー」という「善」「悪」二元論からの論点。左脳偏重。唯物論。左翼的論点に起因する「迷い」が根底にあるからなのだという事がわかった。
それでは、読めば体調が悪くなるはずだ。
私の指導経験から思えば、精神病者などにはてきめんで「悪化」したというケースが出てくるのでは。
樹はなれる「実」で知れるというので、その結果を待つのみです。
私は「絶対に読みません」がね。