>スターダスト 投稿日: 2012/06/19(火) 06:46:30
観世音菩薩讃歌について。
『観世音菩薩讃歌』を読ませていただきましたが、これは『甘露の法雨』と『天使の言葉』を混ぜ合わせたものですね。
ただそれだけなら真理ですが、そこに『唯物論』を混ぜたので、中和されて真理は失われています。どうしても自分のオリジナルの『聖典』を造りたかったのだと思います。
『一番の間違いは、神を法則に置き換えようとしていることです。』
法則とは真理のことであり、いつでも何処でもそれを覆すことができない神の定めをいいます。
イエスキリストは数々の法則を否定する奇跡を行いました。
空中から6000人分のパンを取りだし、物質不滅の法則を否定しました。
盲目を治し、中風を治し医学の法則を否定しました。
水の上を歩いて万有引力の法則を否定しました。
嵐を一喝で静め、気象学の法則を否定しました。
イチジクの木を一言で枯らして、生物学の法則を否定しました。
水を葡萄酒に変えて、化学を否定した。
これは、物理的な科学の法則は真理ではないということを意味しているのです。
神の法則はたとえ神でも破ることはできないのです。したがって物理的な法則は真理ではないのです。
【生長の家の真髄を理解しなければ、聖典を書くことは不可能なのです。】