宇治にも普及誌が殆どないそうです。
値上がりし、真理の言葉も減って、
くだらない「情報ペーパー」になり下がりった今、
当然なのかもしれません。
わたしは、先月宇治の伝道練成会を受けたものです。
昨年も伝道練成を受けたのですが、配る余分な
普及誌がもうないそうです。
購買前で「愛行ようにお持ちください」と
書かれていたバックナンバーの分量を見たら、
宇治別格本山の「在庫」実状がわかるようです。
数年前は、数百冊山積みでしたがいまは、今は、殆どありません。
本流さんのも、下記のような記事がありました。
「本流宣言」より。
蓮華寮前にて
日時:2012年06月11日 (月) 13時29分
名前:古都の旅人
所用で京都へ参っております。宇治近辺には寺院を含め知人がおり、その関係であの職員寮前も通るのです。
昨日、入り口の「御自由にお持ちください」ボックスを見たら、普及誌と、別冊『宝蔵』とが置かれておりました。今日はしかし、前者はもう見当たらず、『宝蔵』のみが真理の不滅性を物語るがごとく1号と7号とが数部ずつ置かれておりました。
『宝蔵』ではしかし、御蔭を受けられた方々が『甘露の法雨』のありがたさをいろいろと語っておられることとて、既に経典を失った別格本山としては、きっと『宝蔵』を扱いかねているのでありましょう。原宿教団にあっても、天下晴れて再び『甘露の法雨』を読誦できるよう、ひそかに念じてやみません。