「本流宣言」より。
本部講師には人気なし!「大自然讃歌」
日時:2012年04月08日 (日) 16時34分
名前:赤いとうがらし
合掌、ありがとうございます。
雅宣総裁が発表した新聖経ともいえる「大自然讃歌」を、原宿教団の本部講師の先生方は思いのほか冷たい覚めた目で受け止めていることが分かりました。皆さまご存知のように、雅宣総裁の命によって原宿本部のインターネット公式サイトの中に“インターネット講師ポータルサイト”があり、本日現在で47名のインターネット講師が雅宣総裁によって任命されています。(本部講師37名、地方講師10名)
この“インターネット講師ポータルサイト”が作られた目的は、全員がその自己紹介欄で「生長の家本部講師の○○○○です。このブログは生長の家の真理普及のために開設していますが、内容や発言の責任はすべて私にあります。」という主旨が書かれています。しかし、その内容を読んでみると不特定多数の一般社会の閲覧者に<生長の家の真理普及>のために書かれた内容とは到底思われません。端的に云いますと、インターネット講師達の個人的な私生活日記と言えます。新しいタイプの誌友会(趣味・趣向・技芸・お絵かき・エッセイ)と同じで、行事の紹介や聖典引用もあるにはありますが、使命感と情熱を持って<生長の家の真理普及>に取り組もうという意欲などは全然感じられません。雅宣総裁の「唐松模様」(「小閑雑感」改題)や純子さんの「恵味な日々」も同様です。
この点においては「生長の家・今昔物語」の方がレベルが遥かに高く、開祖・谷口雅春先生の全相に亘る『御教え』の紹介という<生長の家の真理普及>のための使命感と情熱が溢れております。
さて、雅宣総裁が今回、近い将来において『甘露の法雨』に代わる新聖経を意図して発表した「大自然讃歌」をインターネット講師さんたちがどのように受け取っているかを調べてみました。総員47名の中で「大自然讃歌」について採りあげた講師さんは、たったの1名だけでした。47名の中で毎日記事更新している講師さんも1名いましたが、この人も「大自然讃歌」については全く触れてはおりません。
つまり、雅宣総裁から認定された47名のインターネット講師先生方は、ごますり(失礼!)の1名を除いて残りの46名が全然関心を示さなかったと言えます。この46名も「大自然讃歌」を「唐松模様」に掲載されたのを読んでいる筈であります。しかし、敢えて関心を示さず「公式サイト」で無視したものと思います。雅宣総裁への無言の抵抗です。「唐松模様」への讃辞のコメントも13人程度とか?実にさびしい限りです。このインターネット講師の「大自然讃歌」無視(蔑視?)はそのまま、その他の本部講師も同様に考えているものと拡大解釈しても間違いではありません。
雅宣総裁は、得意ぜんとして「大自然讃歌」を発表しましたが、殆んどの本部講師の先生方は完全無視の無言の抵抗を示したのではないでしょうか?今や、雅宣総裁は完全な“裸の王様”ですね!
磯部理事長・大塚参議長以下理事・参議の最高幹部の人たちも心の中の本心では「大自然讃歌」を完全無視・完全蔑視していると思われます。ただ、1500万円~2000万円の超高額年収を少しでも貰いつづけるために「雅宣先生、新聖経とも云えるすばらしい詩をありがとうございます。是非とも5月の全国大会では美しい“折本”に装丁して出席者に配りたいと思います」と胡麻を摺りつづけることでしょうね。 再合掌
理事長参議の年収を知ってるなんて、赤いトウガラシさんもただものではないですね・・。
ちなみに雅春先生は昭和50年代後半・・年収5000万でした。
「税金を払いたい」「国民の義務を果たしたい」ということで、
大変厳格に「誤魔化し等」嫌われました。青年たちを持ち出しでバックアップされていたようです。
雅宣総裁の年収は、公開されないのでしょうか。
生長の家はクリーン・ガラス張り・・がモットーのはずですが。