本流より転載します。
>『大調和の神示』は教義の根本NEW (6407)
日時:2012年01月29日 (日) 04時27分
名前:亀の子
合掌、ありがとうございます。
いつも冷静な童子様が大変なお怒りのタイトルでビックリしましたが、さらに削除される前のK保田本部講師補の「信仰ノオト」を見て驚きました。童子様がお怒りになるのはごもとっもだと思いました。
自分もコメントはしたくないですが、ここ数日この問題が頭から離れなくて夜も寝てもおれませんので書かせて頂きます。
K保田本部講師補の『大調和の神示』論を読むと、これは「信仰ノオト」ではなく、「文章分析ノオト」とする方が正確なのではないかと思います。
『大調和の神示(『七つの燈臺の點燈者の神示』)』は、『光明化運動要項』規約編「生長の家教規」の第五章 教義 の項に
「-(前略)-教義の根本たるものは『生命の實相』巻頭の「『七つの燈臺の點燈者の神示』の神示」なり。曰く- 汝ら天地一切のものと和解せよ。(以下、神示の全文が掲載されている)
と明確に『七つの燈臺の點燈者の神示(『大調和の神示』)』は、教義の根本であると書かれてあるのに、K保田本部講師補は、教義ではないとのたまわれる。
多くの信徒が閲覧するであろう本部講師(補)のポータルサイトで、いかに自分の信仰であるかもしれないが、「生長の家」でもっとも重要な「規約」で明確に教義であると規定されているものを「教義ではない」と信徒の信仰をぐらつかせるようなことを書かないで貰いたい(早速、削除されたらしいが、人から言われて削除するような信仰は本当の信仰ではない。どこまでも自分の信念を貫き通してもらいたいものだ。もっとも今のレベルの本部講師(補)のポータルサイトをまともに見ている人は数少ないかもしれないが・・・)
この原因を考えると、『大調和の神示(『七つの燈臺の點燈者の神示』)』を谷口雅春先生が解釈された『神ひとに語り給ふ 神示講義 教の巻』が絶版になっていることが、大きな要因と考えられる。他の宗教では考えられないことだが、宗教教団でもっとも重要である神示の解釈本を絶版にしていること自体が、まさに『大調和の神示』に反することを行っている現在の総裁夫妻、現教団の姿になって顕れているように感じるしだいである。
再拝
平成24年1月29日 4時28分 記