先ほど「帰郷」という番組を見終わりました。
涙が・・・流れて・・・しかたありませんでした。
その中で、兄弟の確執を一生懸命に解こうと努力している
藤純子(冨司純子)さんの姿に涙があふれてしまいました。
兄弟というものは難しいものだと思います。赤の他人では些細なことでも、兄弟の間では他人では予想できないほどの感覚があるものなのですね。
さて、それを癒し・和らげるのはその妻の(奥さん)努力とコトバにあることがつくづくと感じられました。
同じ純子さんというお名前のひとでも、これほど違うものだと感じました。
以前から不思議に思っていたのですが、赤の他人ですら「和解をしてください」と思ったり掲示板でも叫んでいる人がいるのに、
谷口純子様は和解を呼びかけられたことがなく、英会話がどうたらお弁当がどうたらとブログに書き込まれています。
谷口純子さんの本当の使命はお弁当やお教室の話題を語るのではなく、ご兄弟を調和させる、内なる見えない努力ではないのでしようか。
谷口純子様。貴女に最後の期待をかけて申し上げます。
ご兄弟の調和のために動いて働いてください。
だれもお料理やお弁当にはもう興味はなくなっているんですよ。
本来の貴女の使命は、兄弟の和解に命懸けになることではないでしょうか。