昔、40年も前に、元生長の家地方講師だった五井昌久講師が独立して「白光真宏会」という宗教団体を立ち上げ独立しました。
その教義は「現象あり」というもの・・・・。笑ってしまいますが、それでも2万人が
信徒になったというのですから驚きです。
最近知ったのですが、「唯一会」という分派がウエッブ上で立ち上げ。100人ほどの信者がいるそうです。道場も教化部もなく、インターネットと集会のみで運営している変わり種の宗教団体です。
谷口雅宣総裁へ。
このまま「左翼路線」を進み、生長の家解体をすすめるならば、来年1月末の「聖典裁判」以降、続々とこのような、「反雅宣総裁派」による分派が多数できるのではないですか。世界救世教の3大分裂どころではありません。
生長の家は、他教団よりも教祖になれるようなカリスマ性や宗教的高みのある講師が多いのは他教団から見ても一目瞭然です(講師が1万人以上いるのですから層が厚いのも当然ですね)。谷口雅宣総裁。いち早く、愛国路線に復帰し、「谷口雅春先生」の新刊を出して下さい。お願致します。参考にウエッブ上で開いた教団のレベルを御覧下さい。雅宣先生は笑えないはずです。
(現象ありの教義)
http://www.yuiitsukai.org/kyougi/kyougi_main.html
(団体の概要)
http://www.yuiitsukai.org/gaiyou/gaiyou_main.html
「生長の家を学んでいる信徒さん」が普通にこの教義を見たら笑ってしまうでしょう。このような「現象あり」というレベルの低い教えでも100人クラスの人間が集まるのです。まして、月1000人クラスの人間が退会する生長の家・・この現状はあまりと言えばあまりです・・・・。