秋季大祭で取材してきました。

私も活動歴うん十年でありますので・・
親しい運営委員や教化部長。
本部職員など、後輩にも聴いてみました。

一様に谷口雅宣先生の豹変に驚きの声。

谷口雅春先生の「碧巌録解釈」をあげて
「人人光明」(第８６則)を説明。

「好事振りまわさず」・・ここがいいと　あえてあげつらうな。
　もともとの光(實相)が　見えなくなるぞ・・・という
　實相独在の項目です。
　日ごろの「日時計」路線を振り棄てて
　(いいことを　書き込む運動でしたね・・)

　「１１月３０日聖典裁判」以降、教団が
　分裂したり「経営破たんの責任追及」翻って
　≪雅宣総裁追放運動≫が起こらないように、リップサービスの
　運びとなったようでス。

　聞き取りをすると、皆、口をそろえて
　「愛国本流(掲示板)効果だよ・・皮肉だね」と・・。

　たかがインターネットの書き込みですが、
　それが、確実に「時代に反映している」という事です。

　インターネットで国が変わった「某国」が思いだされます・・。

　
　　
　

　　さすが、お孫さまだ。

　　谷口雅宣先生。素晴らしいですよ。

　　その　勢いで、雅春先生の新刊を出して、

　　愛国運動を再開して、

　　日の丸　国旗掲揚運動をし、

　　優生保護法改正運動改正運動再開。

　　明治憲法復元改正運動。

　　山梨は、信徒用の温泉保養地にして、

　　本部を補強。宇治を森の中のオフィスへ。

　　本山で松下政経塾のような

　　次代の愛国後継者育成を。　

　　　

　ほんとうだ。何百億捨てなくても、
　宇治別格本山や、総本山は、そのまま
　森の中のオフイスではないか・・・。

本部移転の時点で有能な講師・職員の大量退職者が予想されるとは聞いていたが、じっさい、秋季大祭で聞いてみると、
退職の覚悟を固めている方が多かった。驚いた。

有秀な方・有能な方に限って・・どうしてなのでしょうね。

インターネット講師で、奮闘されている
Ｎ講師が、歩くのもやっとで　足を引きずり
よぼよぼと、秋季大祭に参加されていた。先生はまだ、
６０代前半ではないか。・・どうして・・

教団の異常は、純粋で誠実な講師ばかりを
なぜにこうも、ボロボロにしてゆくのか・・。

厚顔無恥な講師と職員だけが、
能天気に「われ関せず」を決め込んでいます。

宗教的感性とはおよそかけ離れた人々が運営する宗教。
このままでは、この「使命を忘れ」忘恩集団と化した
名ばかりの宗教団体は、この世から
なくなってしまうのではないでしょうか。

管理人さんの　御声も聞いてみたいです。