総本山に行って来ました。
何か年々参拝者が少なくなってきているようで残念です。
ところで雅宣氏は挨拶の中で
>>谷口雅春先生は昇天されましたが、まだこの世にいらっしいましたならば、今日で118歳のご誕生日を迎えることになります。肉体はお亡くなりになってすでに四半世紀たちましたが、私たちは「400冊」とも言われるご著書によって、今でも先生のお心に接することができる。これは誠にありがたいことであります。先生の最後のご著作は『碧巌録解釈』という上下2分冊の本であります。この本の後篇の最後にある「『碧巌録』終講の辞」というのが、先生の絶筆であります>>
と前置きを言って『碧巌録解釈』を使って話し始めました。
みなさん、『碧巌録解釈』は雅宣氏が絶版にさせた本なんですよ。
それから、数多くの雅春先生の本を絶版にし、新刊も出させなくしたのは全部、この人の指示なんですが・・・
この人は狂っているのかボケているのか、それとも信徒は何も知らないと思ってナメテいるのか・・・どう思います?