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2011年11月10日 (木) 11時33分
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どうなる・・生長の家!?
どうしても、重大事なので
引用させていただきます。
「本流宣言」より・・
原宿教団には『生命の實相』
「聖経」を護ろうとする気概がない?!
日時:2011年11月09日 (水) 20時21分
名前:破邪顕正
合掌、ありがとうございます。
今回の「通達」の最大の功績とは何か?
「社会事業団」や「光明思想社」に不快感を抱いている人の間にも、原宿教団というのは、『生命の實相』や「聖経」に対する思い入れが結構、希薄で、軽いんだなあ、という印象を与えたことではないでしょうか?!
この疑心は、今後、ボデーブローのように効いてくると思いますよ。
もし、私が教団側の人間で、どんなことがあっても『生命の實相』や「聖経」だけは手放すわけにはいかない、と思うのであれば、前もって『生命の實相』「聖経」をふんだんに増刷し、ちょっとやそっとでは底をつかないようにしておきますね。
だって、『生命の實相』は生長の家の教義において、「神殿」そのものなんですよ。
「聖経」に到っては、宗教的行事に欠くべからざる、必須のものなのですよ。
それを失って、どうして宗教教団と名乗れるのですか?
正直、こちらの方が今、面食らっていて、唖然としている状態なのですよ。
こんなにも早く、在庫が底をつくなんて、思ってもみませんでしたからね。
一体、教団幹部は、この間、何をしていたのでしょうか!
「森のオフィス」に15,000,000,000円もの巨費を投ずるお金があるのですよ。
それだけのお金があるのなら、まず、「神殿」を護らなきゃ、おかしいでしょう。
結局、谷口雅宣総裁にとっては、「神殿」よりも「森のオフィス」が大事だということなのでしょうね。
ともあれ、原宿教団というのは、今や、『生命の實相』も「聖経」も大して重きをおいていないのだということが白日の下に晒されました。
こういう状態を招いたのは、「社会事業団」や「光明思想社」だと怒りの矛先をこちらに向けてくるでしょうが、どうぞどうぞ、いくらでも向けてください。
既に、光明思想社から「聖経」は出ていますし、これから『生命の實相』も年明けから順次、発刊されていくと聞いております。
それが出たら、どうなるのでしょうね。
信徒は、どこの会社が発行しようが、読めたらいいんです。
それが広がるに従って、〝「社会事業団」さん「光明思想社」さん、ありがとう〟というように風向きが変わってくるのではないでしょうか。
それとも、どこかの教化部長のように、日本教文社以外から出ている本は聖典ではない、光明思想社から出ている「聖経」や『生命の實相』は聖典ではない、読むと罰があたるぞ、と脅しますか?!
そういう指導に、どこまで信徒がついていきますかね?
これから、信徒一人ひとりの「信仰」そのものの〝内実〟が、試される時代に入っていくような予感がしております。
こういうことがあるからこそ、「ホンモノの信仰」が練り鍛えられるのだと、私は今、ワクワクしてきております。
そうそう、今、情報が入ってきたんですが、ある教区では信徒にこの通達を知らせて、こうなったのは「谷口雅春先生を学ぶ会」のせいだ、とこちらに対して非難囂々だったようなんです。
ところが、中には、『生命の實相』も「聖経」もない生長の家になるのなら、生長の家にいる意味がないと、その場で脱会を決意した信徒も出たというのです。
怒りの矛先をこちらに向けようとして、却ってそれが藪蛇となって、生長の家を脱退する引き金となる?
何だか、風雲急を告げてきましたね。再拝