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未生
雅春先生の主張された「法燈継承」は、クーデター？

一求道者様は、『私の感想(２)』で、

　雅宣先生を総裁とする現教団の「最高首脳者会議」で谷口雅春先生の『御教え』を１００％継承する御孫さまを、次期副総裁として推挙する事は、クーデターが行われない限りあり得ません。

　と述べられておられました。さらに、


　教団内外一致して、新しい総裁・副総裁を、『御教え』を１００％継承されている御孫さまの先生方の間で十分話し合って決めて頂くように、三顧の礼の真心込めてお願いして頂くのであります。そして、雅宣先生ご夫妻を除く、御孫さま先生方の合議（お話し合い）による決定に全信徒が従えば良いと思います。


と、今回も繰り返し、その方策まで示されていますが、マサノブ氏ご夫妻を除いた、「クーデター」を行って、法燈継承ができるのですか？

　法燈は継承されるべきであり、「クーデター」は、前政権の転覆、革命ですから、継承の精神とは、まったく反対です。たとえ話し合いだろうが、前政権の転覆です。

　雅春先生が主張されている「法燈継承」とは、あまりにも違うのではないでしょうか？
　まさに「理」も「義」も成立しません。