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2011年10月15日 (土) 09時24分
志氣
過去記事~現、教団幹部は「実相を勉強し直しなさい。」
(530) 現、教団幹部は「実相を勉強し直しなさい。」 投稿者:一番野郎
大変驚くと同時に、
思い当たることが多くありました。
最近の教団では、
講話でも指導でも かなり
いい加減なことばかり・・・・
だから、体験が出ないのだ。
でないから総裁自身で「奇蹟は偶然」などと、
鳥のウンチを使って説明したりするのだ。。。
本流宣言より・・
破邪さんの投稿をどうぞ。
理念も現象???NEW (3931)
日時:2011年08月16日 (火) 09時59分
名前:破邪顕正
合掌、ありがとうございます。
谷口雅宣総裁を擁護する者は、信仰的にもどんどん「迷い」の淵に沈むようであります。
教団を離れた人(離)と、ある教化部長(教)との会話をご紹介します。
(教)「教団を離れて、頑張っているようだね」
(離)「はい、谷口雅春先生の教えをそのまま伝えることができて、心晴れ晴れとして、おかげ様で身体まで健康になりました」
(教)「でも、現象は変わるからね」
(離)「はい。現象は本来、ない。だからこそ、どのようにでも現象を変えることができる。現象を変えたいと思って、頑張っているというわけですよ。その時に、大事なことは、変えていいものと変えてはいけないものとがある、そこだと思いますね。変えてはいけないものを変えているから、私は教団を離れるしかないと決断したというわけですよ」
(教)「変えてはいけないものを変えた?理念だって現象だよ」
(離)「ちょっと待ってください。理念も現象だなんて、そんなことを教化部長が言ってはいけませんよ。如何に、谷口雅宣総裁体制を擁護する側にいるからと言って、保身のために真理を曲げてはいけませんよ」
それにしても、この教化部長、何で「理念も現象だ」などと言ったのでしょうね?
色々と考えてみて、結局、今の教団にいると、「理念も現象だ」と言わないと辻褄が合わなくなるからだということに思い至ったのでありました。
つまり、こういうことです。
まず、「理念」と言えば、日本の「国家理念」が念頭に浮かびますよね。
それで、思い出すのが、この話なんです。
何故、「日本国実相顕現運動」をしないのか?
そう聞かれて、谷口雅宣総裁は何と答えたか?
…昔のように、共産党が勢いを得て、日本が赤化されるという危機感があるのであればまだしも、今や左翼勢力はどんどん力を落としている。そういう時代状況になったんだから、昔のような「愛国運動」をする必要はないのです。
こう言い切りましたからね。
そもそも、「日本国実相顕現運動」というものは、「御心の天になるが如く地にもならせ給え」
つまり、「天皇国・日本」という中心帰一の理念をこの世にそのまま持ち来たらすための運動としてあったのです。
赤化の危機があったから始まったのではないのですよ。
そこからして、全然、前提が違う!
それにも関わらず、谷口雅宣総裁は何とそれをしも「状況論」の次元に落とし込めてしまった!
赤化の危機がなくなればしなくてもいい運動にしてしまったのです。
私に言わせれば、むしろ、アメリカの衰退、それに取って代わろうとする中共の覇権主義の台頭、それを目の当たりにすれば、昔よりもはるかに日本の危機は切迫していると思うのでありますが…。
それはまあ、置いておくとして、谷口雅宣総裁では本当に駄目だなと痛感したのが、この話でありました。
何故、今上陛下ご在位10年の奉祝運動をしないのか?
そう聞かれて、谷口雅宣総裁は何と答えたか?
…ご在位が10年ではね、ご在位50年というのであれば考えないでもありませんが。
こんなことを言ったのですよ!
こういう発言を見ていると、谷口雅宣総裁という人には、「天皇国・日本」という「国家理念」への誇りというか、思い入れが些かもないのでしょうね。
そういう谷口雅宣総裁を、体制側にいる人は、何とか擁護しなくてはいけない。
だとすれば、なるほど「理念も現象だから」というほかはないのかもしれません。
何だか、谷口雅宣総裁の体制になって、全てのことが相対化され絶対なるものが消失してしまったような気がしてなりません。
ものすごい勢いで、生長の家教団が「虚無思想」「ニヒリズム」に捕らわれていっているような気がするのです。
「理念」までもが現象ということになったら、一体、何を信ずるのでしょうね。
本当に、寒々としてきました!
2011年08月16日 (火) 19時59分
(540) 教団でおかしなのは総裁だけだろ 投稿者:あの国ような状態
何だか、谷口雅宣総裁の体制になって、全てのことが相対化され絶対なるものが消失してしまったような気がしてなりません。
ものすごい勢いで、生長の家教団が「虚無思想」「ニヒリズム」に捕らわれていっているような気がするのです。
「理念」までもが現象ということになったら、一体、何を信ずるのでしょうね。
総裁がいないとこでは講師はできるかぎり谷口雅春先生の本を使い講話をしているが、反面 教区の財源でもある講習会は金目的で参加を呼びかけてる。 つまりはほとんどの講師は忠誠のふりをしてるだけだ。
この歪な二重構造を持つ今の状態に狂気を覚えます。