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2011年10月15日 (土) 09時07分
志氣
過去記事~谷口雅春先生は「終戦をどう迎えたか」
(503) 谷口雅春先生は「終戦をどう迎えたか」 投稿者:光あまね
谷口雅春先生は「終戦をどう迎えたか」
興味深いと思います。
「白鳩」昭和20年11月号が、
昨日平成23年の8月15日
・・倉庫から出てきました。
谷口雅春先生は
こう 書かれていました。
≪陛下は 自分の一身は どうなってもよい。
1億の民草を これ以上
苦しめるには忍びない。と仰せられた。≫
≪ここに、仁徳天皇の大御心が、
今日(8月15日)ほど 日本の国体が、
明瞭になったことはない。
国体とは、大慈悲が
国を貫いているという事だ。≫
日本史において、谷口雅春先生ほどの
本物の光明思想家はいないでありましょう。
御自身、「皇軍必勝」の短冊を書き続け、
御自身の生命の危機が迫る中、
全国民が不安と失意に沈む中、
「歴史上もっとも
国体が明らかになったぞ。」
≪素晴らしい・・≫
と、声を大にしておられるのであります。
日々の中で、(特に教団に関しては近年)
現象的には様々なことが
あるでありましょうが、一見最悪と思える中で、
≪最高である≫といわれるが如く、
「これほど国体が明らかに
なったことがあっただろうか」と、
大感動された、
大聖師 谷口雅春先生の
「素晴らしい光明直視」に学び、
素晴らしい「神の子」を行じて参りましょう。
神様が、白鳩11月号を通して、
教えて下さったのだと・・感動感謝致しました。