霊媒宗教も「限界」があり「俗」ですが、もっと「俗」なのは
「絶対神霊」なる「神」と「神の子」をとかない「左翼・原宿教団」です。
「中心者」が、「俗」であるとどれだけ信徒が、みじめであるか、世の中を乱すかのお手本(事例)として、参考になるスレを紹介します。
「本流宣言」より引用です。
霊媒の限界 (19)
日時:2011年03月22日 (火) 16時03分
名前:伝統
別スレッド(「新総裁発表は11月22日」)にて、
昨年末に宗教法人「幸福の●●」を退会した”日本幸福会議 さま”は、
「幸福の●●」は「霊媒宗教」であると述べております。
この機会に、霊媒に関した情報を紹介したいと思います。
霊媒に関して、次のような話があります。
・・・・・
<あるWebより>
沖縄にすごい霊能力のユタさんに会いに行ったお客様がいらっしゃいました。
そのユタさんの予約を取ることは難しく、
さらに予約できても3~4ヶ月は待たないといけないようです。
そのユタさんは、唄を歌って神仏と交信するそうです。
ユタさんはそのお客様のお亡くなりになった父親が成仏できていない事を告げました。
そして、自分のお墓をもっと良い物にして供養をすること、
さらに父親の友達の供養もして欲しい。
こんなメッセージを日本一のユタさんが亡き父親から受け取ったというのです。
お墓をさらに建てるのは大変ですが、どうしたら良いのかと、
私に相談に見えたのです。
で、私はこのユタさんが言ったメッセージがほんとうに、
その女性の父親からのものかと占ったのです。
易は・・このユタさんが受けたメッセージは、
この女性の父親からのメッセージではないと示したのです。
易は、このお客様の亡きお父様は、かなりマイペースで気楽なタイプなので
悩むような人ではない、自分は運の良い人だと思っているし、
今あの世でも自分は運が良いと考えている。
病気で苦しむ事も無く、老衰に近い形で死ぬことができたことも
この父親は運が良いと思っている 。
だから、この父親は成仏しているといえる。
お墓を建て直して欲しいとも考えていないし
友達を供養して欲しいとも思っていない 。
だけど、このユタさんにメッセージを父親のふりをして伝えてきたのは
韓国人の浮かばれていない霊である、
と易が韓国人という単語を何度も出して来たのです。
その韓国人の霊は、その相談者の父親の友達だったようです。
胸を患って肺癌なのか咳き込んで苦しみながら死んだ人で、
その人が自分が供養をされていないのを嘆き、そのお客様に自分を供養させるように
父親のふりをして伝えてきている、と易が言うのです。
そうわたしが答えると、そのお客様は、父親の友達に韓国の人で
肺癌になってなくなった人がいるとおっしゃいました。
そして確かにご自分の父親はとてもマイペースな気楽な性格で
自分は運が良いと思っていた、そうです。
つまり、その肺癌になった父親の友人はまだ浮かばれていなくて、
ユタさんを通して、自分の希望をその相談者に伝えたようです。
日本で一番人気のユタさんすらも
自分に伝えられたメッセージの配信元を把握できないでいる事実を知り、
わたしは驚きましたが、
ユタさんご自身はうそを語っているつもりは無く、
あくまでキャッチした言葉を伝えていらっしゃるようです。
嘆きの深い苦しい意識を持ったままうごめくあの世の魂達は莫大な量だそうです。
自分の苦しみを伝えたくてこのユタさんにものすごく沢山の悩める意識が
殺到している様子が易に出ました。
ユタさんは彼らの苦悩をスピーカー役として受け止めているようですが、
伝わってくるメッセージの出所をはっきりと確認することは難しいようです。
つまり届くジャンクメールと同じように、
この世もあの世も配信元は疑わしいと言うことです。
・・・・・・
あの世には、多くの諸霊がおり、
中には、自己顕示欲から、この世へ自分の考えを伝えたいと思っている
霊も少なくありません。
その中には、他人の名をかたって、面白がっている霊もおります。
自分の言葉を地上(この世)に降ろせれば、幸せと考えている霊もいます。
古来から、神にお伺いを立てるには、その真義を見定めるために、審神者が
控えておりました。それだけ、真義を見定めるには慎重を要していたのです。
今、K.K宗教法人の〇川タカノリさんには、霊界からのジャンクメールを
含めた真義が入り混じった霊言が降ろされているようです。
谷口雅春先生は、「神は霊媒にはかからぬ」と説かれ、霊媒現象から、
生長の家を離されました。
しかし、いつの世でも、もしかすれば自分が知らないことが、
霊媒から教えてもらえるのではとの期待を持つ人が少なくないのも事実です。
日常生活においても、人からもたらさせる情報には、真偽があることは
すべての方が知っているはずなのに、霊媒からの情報には目がくらまされて
しまう(真偽を判断する能力が低下してしまう)ようです。
生命の実相第9巻はしがきには、
「戦後、霊媒現象の取締りがなくなり、詐術霊媒が宗教法人を造って人々を
欺く例が頻繁にあるので、その方面に興味をもつ人は、本書を批評の尺度として
対照せられるならば、迷わされる危険は少ないであろう」と説かれております。
常に、真理は何処にあるかと自分の中心に据え、
霊媒による言葉(霊言)は、真偽が入り混じり、玉石混淆の状態であることを、
魂に刻み込んでおくことが大切なのかもしれません。
<平成23年3月 20日 記>
注目投票をする(81)
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生長の家の現状は
内部崩壊の危機にあるのでは? (62)
日時:2011年03月23日 (水) 18時12分
名前:伝統
残りの「子記事」の引越しです。
”日本幸福会議 さま”の記事については、より読みやすくする
ために、3~4行ごとに空き行を入れました。
”日本幸福会議 さま”からのご意見をお待ちしております。
Re: 霊媒の限界 - 日本幸福会議
2011/03/20 (Sun) 13:46:04
すばらしい。わたしは、昭和40年代から50年代にかけて「生命の実相」40巻を3回、よみましたが、伝統様が指摘された聖典のその部分は全く心に残っていませんでした。
お恥ずかしいことです。ユタの話も良くわかりました。
これを平成元年に知っていたら・・。
しかし、ちゃらんぽらんな「幸福の●●」でも、経営には効き目がありました。
それは、元気さがあるからです。講師に勢いがある。数字にも几帳面で、目標達成に厳しい。
反面、数字に鈍感な経営陣がいる会社。生命が萎縮している社員が多い会社は100パーセント倒産するといいますが、
生長の家の現状は他国に攻められなくても、時間がたてば内部崩壊する北朝鮮と同じ状況のように思えます。講師が萎縮し、元気な講師は消される。数字に鈍感な上層部。
私は資産運用の専門家ですが、現状の推測で申し訳ありませんが、この危機はもしかして、土地資産の売買によってしか乗り切れないのではないでしょうか。
信じられないようなリストラ・・例えば半分の正規職員の解雇実施でも対応できないように思えるのです。推測ですので言いすぎでしたらすみません。数百億の現金資産があれば別です。
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”日本幸福会議 さま”
ありがとうございます。
- 伝統
2011/03/20 (Sun) 21:06:56
”日本幸福会議 さま”が述べられていること、まさしくその通りだと思います。
この世の中の「坂」には、3つの坂があると言われております。
それは、「上り坂」、「下り坂」、さらに「まさか」という3つの坂であります。
「今の教え」は、今、”まさか”とも思われる、崩壊への坂を転がり落ちている状態の
ように感じます。
おそらく、雅宣氏の改心を待っていては、折角、開祖谷口雅春先生が、悟りを重ね、
この世に現してくれた「眞の生長の家」が、この現象界から消滅してしまう危機が
迫っております。
今の教えのトップ集団への働きかけだけではなく、一般の信徒の方々の魂の覚醒が
進むように、働きかけることも重要になっております。
この「生長の家”本流宣言”掲示板」も、先代の「生長の家本流復活掲示板1」
以上に、充実させ、スピードアップすることが求められおります。
”日本幸福会議 さま”は「眞の生長の家」の他に、今回、貴重な経験を積み重ねて
おられておりますので、是非、大きな力を発揮していただきますよう、
お願い申し上げます。
<平成23年3月20日 記>
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”生長の家本流復活宣言掲示板1”
の関連情報を掲示します。 (171)
日時:2011年03月29日 (火) 08時08分
名前:伝統
以降に、先々代の”生長の家本流復活宣言掲示板1”に掲示されていた関連の情報を、
このスレッドに集約しておきます。
当時、投稿された方々で、訂正事項がありましたら、この掲示板にて、連絡願います。
<平成23年3月29日 記>
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大川隆法「谷口雅春の霊言」について・・・
日時:2011年03月29日 (火) 08時13分
名前:伝統
大川隆法「谷口雅春の霊言」について・・・ (2428)
日時:2011年02月10日 (木) 13時08分
名前:元・地方講師
合掌、ありがとうございます。
キリシタンさまの「世間話」に関連しますが、今から随分と前、私もまだ現役のころ、大川隆法さんの「谷口雅春の霊言」の初版が書店に陳列されたその日に、会社帰りに立ち寄った書店で何の縁か目に止まり買って帰り、一気に読みました。その時の感想は、
* 確かに「霊言」という内容の語り口は雅春先生に似ている。
* しかし、最大の誤りは、現象界の一部である「霊界」のことを「実在世界」と表現して居る。雅春先生は、「実在世界」とは哲学的表現で、「実相世界」のことである。「霊界」は「実相世界」ではなく、「現象世界」である、と説かれています。生長の家信徒の人でも「霊界」を「実相世界」だと誤解して居る人もかなり居られます。
* 大川隆法さんは自らを「釈迦の再誕」と称し、誕生日に、「御生誕祭」なるものを挙行し、キンキラキンの衣裳を着て登場する。これを見ると、自己顕示欲の強大な人である事が判り、霊格が高いとは決して云えない。
この様に感じまして、早速に教区の講師会長に以上のことを話して、直ちに東京の本部へ連絡して、本部の講師部長名で全国の講師・信徒の皆さんに「この『霊言』は霊界の雅春先生が語られたものではない。その訳は・・・である。この本は読むに適しない」との通達をスグに出して欲しい、と意見具申をしました。
しかし、私の希望したようにはならず、結果的には、信徒の人たちも「雅春先生の霊言」という言葉に引かれこの本を読んだり、講師の中でもこの本を誌友会でテキスト的に扱ってその言葉を引用紹介する講師達も出るようになりました。そして、幸福の科学の会員に衣替えした講師・信徒さんもかなり出たそうです。
私の思うところでは、大川隆法さんは霊能力が開発されていた方で、霊界のあるレベルの哲学・宗教に関心深い霊魂群と霊的通信が出来た人だと思います。だから、「霊言集」の内容には常識的に見て“なる程”と頷かせる内容もあるわけですが、それが必ずしも、其の名前の人、本人の語ったものとは思えません。
言い方はよくありませんが、霊界で哲学や宗教のことを勉強し、有名人の名前を借りて興味本位で通信してくる霊魂群と霊界通信能力者(霊媒)との霊的交流の作品だと思っています。
そして、そこへ自己顕示欲の強大な(悪)霊が「波長共鳴の法則」で憑依して来たのだと思われます。
生長の家信徒として心すべきは、開祖・谷口雅春先生が説かれた如く、
(1) 「本当の神は、霊媒には憑らぬ」ということ。
(2) 霊降ろし、降霊会などに深入りしてはいけない。
(3) 霊界についての正しい知識を身につけておく。
(4) 毎日、「神想観」を実修して神性の自覚を高め、自然的に悪霊と波長が合わない(憑依されない)霊体質を作り上げておく。
(5) 自分自身で、毎日「先祖供養」をなし、先祖霊の守護の力を頂くこと。
この様なことが、地上で肉体人間として現象生活を生きていくには大切だと『御教え』から学びました。
それにつけても、数多き講師先生方が本来の『御教え』と『今の教え』との違いがわからず、本来の『御教え』から、虚説の『今の教え』に乗り換え、中には“何故、皇恩に感謝しなければならないのか?”とか、“女系天皇容認でよいではないか”という講師も増えてきている現状を見るとき、
嘗ての「谷口雅春霊言集」当時と同じく、本当に深く開祖・谷口雅春先生の御著書を読み込んでいる講師・信徒さんが如何に少ないかが伺い知れます。再合掌
平成23年2月10日 拝
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より厳密に申しますと、あれら
谷口先生の名をかたる霊言集は… (2430) (173)
日時:2011年03月29日 (火) 08時14分
名前:伝統
日時:2011年02月10日 (木) 13時41分
名前:祝 生長の家本流復活
元・地方講師さま、皆々様へ
するどい御指摘にただただ深くうなずくばかりでございます。しかしながら、大学時代の友人知人数名が幸福の科学に入って【しまった】私は、あのカルトに関してはいろいろ本を集め、無手勝流ながら20年来あれこれ読み漁っております。
その随筆で若き日の谷口雅春先生の若き日の真摯な求道ぶりを茶化すようなことを書いており、皆々様の中にはお嫌いの向きも少なくないことでありましょうが、元日本女子大教授・島田裕巳氏の研究によれば、あれら雅春先生の名をかたる一連の霊言集は、より厳密には大川某でなく、その亡父で元「生長の家」地方講師たりし善川三朗氏の手になるものとのこと。これには私もまったく同意致します。
法罪、悪業の報いか、善川氏は末路は悲惨でありました。意地の悪い息子の嫁、すなわち今現在悲劇のヒロインとなっている大川きょう子女史にいびられ、晩年はかわいいお孫さんたちにも会わせてもらえなかったとのこと。因果はめぐるとで申しましょうか、今はしかし大川女史自身がかつて舅に与えた仕打ちをほかならぬ夫君から与えられている。世の無常にただただため息を発するばかりでございます。
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宗教的エンターテイナー
大川隆法氏を信じてしまうとは!! (2437) (174)
日時:2011年03月29日 (火) 08時16分
名前:伝統
日時:2011年02月10日 (木) 22時20分
名前:アクエリアン
元・地方講師様、
大川さんの谷口先生の「霊言」本についての、当時の生長の家の接し方についての書き込みありがとうございました。
非常に参考になりました。
かなり影響があったようですね。
元本部講師の園頭広周氏の大川隆法批判の本によると、谷口雅春先生の秘書をされていた方も、幸福の科学に入信されたとのことです。
私はこれを読んで、こんなレベルの人が雅春先生の秘書をされていたのか、と、かなりショックを受けました(苦笑)。
私の耳に入ってくる噂には、本部講師クラスの人が幸福の科学に入信されたということもありました。
大川さんのような、「宗教的エンターテイナー」の本をたまに楽しむのはいいのだけれども、それを、本物だと信じてしまうのは、いかがなものか、というのが、私の幸福の科学へのスタンスです。
ですので、大川さんの本はかなり持っています。ほとんど、ブックオフでの百円本ですが・・・・。
大川さんの本によって救われたという人は多数おられることでしょう。それは否定しません。
しかし、生長の家の本部講師クラスのような人までが、大川さんの谷口先生の「霊言」本を本物だと信じてしまうとは、とても信じられません。
何か、非常に考えさせられる「出来事」ではありました。
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アクエリアンさん (2438) (175)
日時:2011年03月29日 (火) 08時16分
名前:伝統
日時:2011年02月11日 (金) 01時09分
名前:本流応援団
雅春先生の秘書の人ではなく秘書のような運転手の人です。
運転業務以外に、録音筆写をしていたので秘書と思われていたのでしょうね。
そのほか本部職員では3人ほど入りましたが、利用されるだけ利用されて追い出されたようです。なさけない話です。
ただ、大川さんは雅宣さんよりは人を救っていることは悲しすぎますね。
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何が本物か (2444) (176)
日時:2011年03月29日 (火) 08時17分
名前:伝統
日時:2011年02月11日 (金) 11時57分
名前:キリシタン
谷口雅春先生の御本を読めば、ある程度の事は分かりますが、心の法則は、他の教団でも言い回しが少し違いますが、その教えに理解によって、生長の家の様に救われることもあるでしょう。
現、生長の家はそれらを放棄して環境に入ってそれが主になっているようです。ただ、実相に関しては本を読んだ位では分からないと思われます。本当の、神、は五感、六感、を超越している。
これは、現象を否定し尽した後に実感となる心境でしょうが、吉田国太郎先生は本を何回も読んで、迷いは無い空っぽ、物質は無い、空っぽ、と言うような表現されていますが、あの、国太郎先生も相対の世界から、神一元の世界まで分かられるまで相当苦労された思います。
生長の家は他の宗教と違って、ここが違うと思います。私はそんな深いことは分かりませんが、重病で助かる見込みが殆どなく、
生きて夢を持つことを遮断された時期があります。それで生きることを止め、今、死ぬ、と言う気持ちで現象界を全然相手にしなくなった時、現象世界が美しく、ありがたく、言葉では言えない気持ちで、嬉しくてただ、嬉し泣きでした。所が、あくる日診断したら病気の跡形も無く消えていました。
これは私の一体験ですが、生長の家は真似できるような安い教えじゃない。本当に谷口雅春先生の教えを行じきって、雅春先生の心境になったら、本当に雅春先生の偉大さ分かるような気がします。そこまで修行しないで、色々批判するから可笑しい。
幸福の科学は真似ているだけで、生長の家とは全然違うと思われます。本部の先生方まで行かれたとは、
藤原先生が教化部長時代に本物の信者を作らなければ、生著の家も発展しないと、奇跡続出の練成会をされたのが、今は分かります。本物の信者を育成することが最善の道に思えます。
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さまざまな感慨をこめて (2460) (177)
日時:2011年03月29日 (火) 08時18分
名前:伝統
日時:2011年02月12日 (土) 10時58分
名前:祝 生長の家本流復活
皆々様、それぞれに史料的価値のあるお書き込みの数々、改めて御礼申し上げます。教団内でしかるべき地位や信仰経歴のあった生長の家信徒の「幸福の科学」入信について、かの鈴木邦男氏は以前、
要するにお人よしが過ぎるんだよな
と短くも的確に喝破していらっしゃいました。皆々様のお書き込みを拝読しておりますと、あらためて鈴木氏のこの言葉が名言であったと知られます。
繰り返しますが、一見かなり老成した印象を与える、雅春先生の名をかたった霊言集は、元地方講師たりし善川三朗氏(大川氏亡父)の手になるものでありましょう。
一方、とにかく軽薄で、下品な一連の高橋信次霊言集こそは、島田裕巳氏の見るところでは大川氏自身の手になるものとのこと。大川氏は父子で力をあわせ、生長の家、およびGLA(高橋氏の教団)からの信徒取り込みを図ったものと見受けられます。島田氏の分析は同氏の『大川隆法の霊言』巻末に掲載されております。島田氏はオウム事件で失脚されましたが、この本の出た平成3年当時はまだ、自己のカルト教団入信体験をも踏まえて、地に足のついた分析ぶりを示す人でありました。
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善川三郎氏 (2463) (178)
日時:2011年03月29日 (火) 08時19分
名前:伝統
日時:2011年02月12日 (土) 14時15分
名前:一白鳩会員
合掌 ありがとうございます
私は、善川三郎氏とは全く面識がありませんが、「幸福の科学」発足時に善川三郎氏が地方講師だという報道を見て、悲しく思った記憶はあります。
少し個人的な話になりますが、私も地方講師を拝命後、生長の家の信仰で一人でも多くの人を救いたいと燃え、多くの方々が奇跡的に救われるお手伝いをさせていただきました。そうすると、周囲の方々は、私の事を讃嘆して下さいますし、私を慕って下さる信徒さんも増えます。中には、「先生は素晴らしい救済力を持っておられる。もう生長の家を辞めて、一派を建てられたらどうですか?」という甘いお話を持って来られる人が何人かおられました。そういう人には、私の救済力は生長の家の大神様からのもので、私個人のものではないという事を申し上げ、堅く固辞しました。しかし、多くの講師の中には、こういう甘い言葉に乗る人もいるのではないかと思います。おそらく、善川三郎氏もいつの間にか慢心に陥り信仰を家業にしてしまった一人なのでしょう。
私は、長い生長の家の信仰生活の中で、多くの先達を見て参りました。その中で、講師として多くの人を救いながらも、慢心に陥り、最後は破滅した方を何人も見て参りました。ですから、できるだけ自分は初心を忘れないようにとは心がけましたが、後で思うと内心忸怩たるものがございます。
なお、園頭広周氏は、軍人さんのご出身で事業に失敗した後、谷口雅春先生に救って頂き本部講師にまでなられました。しかし、途中で生長の家を辞めて紆余曲折を経て一派を建てられ、ご自身の著書のあちこちで谷口雅春先生の悪口を書いておられました。それで一時は注目を集めたようですが、その後亡くなられました。その後、子供が調べてくれたところでは、園頭広周氏の設立した団体はいつの間にか立ち消えになったようでございます。
大川さんの「幸福の科学」は、その意味では、園頭広周氏の団体と同じような運命をたどるような印象はもっております。やはり、谷口雅春先生のみ教えを忠実に学ぶ事が大事だと感じている次第でございます。
合掌 ありがとうございました
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教祖夫妻<T総裁とK子夫人>の離婚騒動 (2498) (179)
日時:2011年03月29日 (火) 08時20分
名前:伝統
日時:2011年02月14日 (月) 20時17分
名前:伝統
K.K宗教法人における教祖夫妻<T総裁とK子夫人>の離婚騒動
〜2011.2.3の週刊雑誌(2誌)から
本スレッドにご参加の方々はお詳しいとは思いますが、
念のため、週刊誌からの要点を以下に紹介しておきます。
K子:97年(宇都宮で生活中)、
Tの身の回り世話係(若い女性職員)との仲を疑って、Tと口論。
T:K子が切迫早産で入院中、K子の病室にFAX
「彼女たちと暮らすから、お前は東京へ行け」
数人のお気に入りの秘書的役割の女性職員と、子供を連れ、軽井沢へ。
軽井沢では、女性の秘書を一人ずつ夜勤にさせ、待機させていた。
K子:2000年から東京港区白金の新居で新たな生活スタート。
ここでは、Tは、20代の女性職員の中で、お気に入りの若い女性を
”過去世の妻”だといって、自分の側に置くようになった。
2000年頃から、Tは夜10時半頃、寝室で霊言を話すようになった。
内容は、教団理事長の守護霊による悪口ばかり。
K子:2004年、Tは心不全で倒れた。手術で一命を取り留めたが、
このころから、Tは変わった。
これまでは地味な生活を送っていたが、その後は金遣いが荒くなった。
K子:2007年、Tから次のことを言われた。
「お前は学生時代に学んだキリスト教の一夫一婦制という間違えた
考えを持っている。エル・カンターレは一夫多妻制だ」
K子:Tと別居状態となったのは、2008年4月からです。
その4ヵ月後には、教団での居場所を失い、5人の子供たちとも
会えない状態になってしまった。
そして、子供たちは、Tの洗脳により、
「ママには悪魔が入っている」と言われました。
K子:昨年(2010年)3月傷心を癒すため、イスラエルへ旅行し、帰国
したら、教団の幹部を通して、「明日までに、離婚届に捺印し、返せ」
と言われました。
この時点で、Tはやっぱりおかしいと思い始めました。
K子:離婚への話し合いの中、財産分与の意思はない(5千万円だけ譲る)、
教団のお金は渡さないと言われた。
加えて、弁護士同士の第一回話し合い(10月19日)後、家の名義を
T個人から教団に変更した。
11月9日離婚調停の申し立て、
11月27日家の明け渡しのための工事を行なう旨言われた。
その後、教団内で、”悪妻封印祈願”が全国のセミナーで行なわれる
ようになった。
これらに対して、教団は、K子さんの一連の主張は事実ではないとしている。
T側の言い分:「財産は渡さない」「子供にも会わせない」
*以上は、当サイトの活動には、直接的には関わりはありません。
おそらく、これらの話題・噂は、時とともに風化し、忘れ去られます。
そして、「霊言」と称して、また、多くの方々を惑わすことも予想されます。
そのため、純粋な「生長の家」信徒の皆様が、将来、惑わされることがないために、
投稿したものであります。
ただし、管理人さまの削除指示があれば、削除させていただきます。
<平成23年2月14日 記>
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勝手な私見ですが、 (2545) (180)
日時:2011年03月29日 (火) 08時21分
名前:伝統
日時:2011年02月18日 (金) 12時48分
名前:伝統
勝手な私見ですが、
”元・地方講師 さま””祝 生長の家本流復活 さま””アクエリアン さま”
”本流応援団 さま””一白鳩会員 さま”そして別スレッドでの”山下一臣 さま”
ありがとうございます。
それぞれの方が、高い見識をもってあるいは事実を持って、書き込んでおられ、
敬意を持って読ませていただいております。
このスレッドは、前回の書き込み後も、何名かの方が、注目されておるようで、
関心をもっている方も少なくないようです。
さて、以下は、この団体に対し、私が捉えている勝手な感想・評価ですので、
関心のある方のみお読みいただければ光栄です。
私が、以前、生長の家本部会館での早朝行事にお参りした際、著名な方が
おりました。この方が言われるには、〇川タカノリさんに降りている
”谷口雅春先生”は本物だ、とのことでした。
ある霊的能力者は、この方は、高貴な魂を持っていると述べておりました。
ある霊能者は、この団体の中心者が言う”仏陀再誕”なんて、嘘っぱちだ
とも述べておりました。
おそらく、この団体への評価は、百家争鳴であろうと推測できます。
十人十色の思いや、評価があろうと思っております。
それだけ、初期の頃から魅力があった団体なのでしょう。
(これからが、私の勝手な評価になります)
この団体は、発祥当時は、ともかくとして、
ある時点からは、とりまく霊が入れ替わってしまいました。
今、この団体の中心者は、おのれの名誉欲のためだけに動いております。
最近の霊言は真偽が入り混じっておりますが、本人はそれに気づいておりません。
もし、それに気づいているとしたら、悪意が溢れる霊言と言ってもよいかも知れません。
(初期の頃の霊言の際には、審神者として、彼の父親が観ており、良い霊言でしたが、
今は、正しく機能する審神者がおらず、魔界の霊たちも跋扈している状態です)
この方の最近の愛国的発言も、裏がありそうです。
それは、愛国的宗教団体であった「生長の家」が、この分野から逃避してしまい、
そこが真空状態になり、
おのれが、あまり労せずして、ステータスを確立できる分野であると判断した
ことによる愛国的発言に過ぎないのです。
(もしかすれば、自分が大統領になりたいという妄想を抱いているのかも・・)
ですから、何かのきっかけで、主張を変える危うさを内包しております。
この方の発する言葉は勇ましく、人を引きつける部分がありますが、
週刊誌に報じられていることは、以前から洩れ伝わっており、
今回の離婚騒動で、やっぱりそうか、と確認している人も少なくありません。
この方は、特殊な能力を持っているのは確かではありますが、
それ(霊言を降ろす)だけの人間に過ぎないのです。
多くの人は、ほかの人にはできない能力のため、それに惑わされているだけなのです。
霊言能力以外では、特に優れた能力を持ち合わせていないのではないでしょうか。
この方は、今回の事も含め、おのれの家族を救うことすらできないでおります。
おのれの兄の病も癒せなかった、父親の晩年も放置のまま、そして今回妻である
K子を悪霊が罹っていると称し救えず、離婚を正当化しようとしている。
何が、自称至高神エル・カンターレなものでしょうか。
もし、この団体において奇蹟とよばれる事象があるとすれば、
それは神、真理に依るものではなく、
信徒自身の信仰心か、多くの団体で見受けられる団体の集合念力
もしくはその団体を導く霊の力に依るものでしょう。
この方の、ひとりの人間としての見識には未熟さを内包しています。
確か、「実った果実により、その木の良し悪しが判断できる」と古聖は
述べておりましたが、その言葉は大事にしたいと考えております。
<平成23年2月18日 記>
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(2549) (181)
日時:2011年03月29日 (火) 08時22分
名前:伝統
日時:2011年02月18日 (金) 15時17分
名前:なでしこ
伝統様
谷口雅春霊験集が出版された時読みましたが、教義が分かっているなあという感想を持ちましたが、それだけでした。
最近、愛国的発言のパンフレットを読み、この点はいいかなと思っていた矢先、週刊文春 週刊新潮の記事を読み、驚きました。
あの記事から、一夫多妻 中心者以外はすべて弟子とオウムと似た面のある団体だなと思いました。
今後のために、今後も夫人と経過をここに出してください。
伝統様の
この方の最近の愛国的発言も、裏がありそうです。
それは、愛国的宗教団体であった「生長の家」が、この分野から逃避してしまい、
そこが真空状態になり、
おのれが、あまり労せずして、ステータスを確立できる分野であると判断した
ことによる愛国的発言に過ぎないのです。
(もしかすれば、自分が大統領になりたいという妄想を抱いているのかも・・)
といわれるのもうなずけます。
今後ともよろしくお願い申しあげます。
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”なでしこ さま”ありがとうございます。 (2555) (182)
日時:2011年03月29日 (火) 08時23分
名前:伝統
日時:2011年02月18日 (金) 18時56分
名前:伝統
”なでしこ さま”いつもありがとうございます。
>今後のために、今後も夫人と経過をここに出してください。<
個人的には、この団体とは、繋がりをもっているわけではないので、
期待にそえることができるかどうか不明です。
このご夫妻は、週刊誌にもあるように、別居したり元のサヤにおさまったり
しておりますので、今回も本当に離婚するのか先行きはわかりません。
ただ、週刊誌に書かれていることが、夫人から直接出されておりますので、
中心者としては、メンツもありますので、後戻りはないのかなとも
考えられます。
もしかしたら、”悪妻封印祈願”が効果をあらわしたとして、元のサヤに
おさまるかもしれません。
(これが、この団体にとって一番の結論になるかもしれません・・・)
どちらにしても、喜劇ですね。
>といわれるのもうなずけます。<
あくまでも、かってな私見ですので、重く捉えないでください。
これらの事象を、冷静にとらえ、谷口雅春先生が残してくれた真理をもとに
ひもとくと、何かが浮かび上がってくるかも知れません。
<平成23年2月18日 記>
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//やっぱりカルトだった (2556) (183)
日時:2011年03月29日 (火) 08時24分
名前:伝統
日時:2011年02月18日 (金) 19時59分
名前:アクエリアン
伝統様の書き込みにある、下の箇所
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私が、以前、生長の家本部会館での早朝行事にお参りした際、著名な方が
おりました。この方が言われるには、〇川タカノリさんに降りている
”谷口雅春先生”は本物だ、とのことでした。
------------
これは非常に興味深かったです。
当時はこんな人もいたんですねえ。
騙される人というのは、いつの時代でも、一定の割合で存在するのではないか、という感じがします(苦笑)。
幸福の科学の宗教論に影響を受けたということはないですが、最近の愛国的発言は非常に注目して見ていました。
書店で発売している教団の一般向けの雑誌リバティーもなかなか興味深い記事が掲載されており、保守陣営の人たちの気持ちをくすぐる内容が多いですね。
今回の騒動について、今日、週刊新潮の大川恭子さんの告発の記事を読みましたが、これで、かなりのイメージダウンになりましたね。私の、この教団の愛国団体としての評価もかなり下がりました(笑い)。
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大川隆法総裁は、大統領になりたいのか? (2579) (184)
日時:2011年03月29日 (火) 08時25分
名前:伝統
日時:2011年02月19日 (土) 15時48分
名前:元・地方講師
合掌、ありがとうございます。
「幸福の科学」と「大川隆法総裁」には皆様方も関心が高いように思います。2月18日、伝統さま(投稿NO.2545)の中で、<もしかすれば、自分(大川隆法氏)が大統領になりたいという妄想を抱いているかも・・・>と書いておられました。
大川隆法氏の「釈迦の再誕」・「盛大な御生誕祭」・そして「幸福実現党の新・日本国憲法試案」を並べてみると、この人は、日本を天皇国から大統領制の共和国に変革して、幸福の科学の教勢拡大の末に自分が国民投票によって大統領になる妄想を抱いていると、私も伝統さまと同じ思いを持ちました。
丁度、二年近く前、大川隆法氏の「新・日本国憲法試案」が発表された新聞を残しておきましたので、それを下記に転載いたします。・
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幸福実現党創立者・大川隆法試案 <新・日本国憲法>
(平成21年6月21日・産経新聞、P.10 全面広告)
<前文>
われら日本国国民は、神仏の心を心とし、日本と地球すべての平和と発展・繁栄を目指し、神の子、仏の子としての本質を人間の尊厳の根拠と定め、ここに新・日本国憲法を制定する。
<第一条>
国民は、和を以って尊しとなし、争うことなきを旨とせよ。
また、世界平和実現のため、積極的にその建設に努力せよ。
<第二条>
信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。
<第三条>
行政は、国民投票による大統領制により執行される。
大統領の選出法及び任期は、法律によってこれを定める。
<第四条>
大統領は国家の元首であり、国家防衛の最高責任者でもある。大統領は大臣を任免できる。
<第五条>
国民の生命・安全・財産を護るため、陸軍・海軍・空軍よりなる防衛軍を組織する。
また、国内の治安は警察がこれにあたる。
<第六条>
大統領令以外の法律は、国民によって選ばれた国会議員によって構成される国会が制定する。
国会の定員及び任期、構成は、法律に委ねられる。
<第七条>
大統領令と国会による法律が矛盾した場合は、最高裁長官がこれを仲介する。
二週間以内に結論が出ない場合は、大統領令が優先する。
<第八条>
裁判所は三審制により成立するが、最高裁長官は、法律の専門知識を有するものの中から、徳望のある者を国民が選出する。
<第九条>
公務員は能力に応じて登用し、実績に応じてその報酬を定める。
公務員は、国家を支える使命を有し、国民への奉仕をその旨とする。
<第十条>
国民には機会の平等と、法律に反しない範囲でのあらゆる自由を保障する。
<第十一条>
国家は常に、小さな政府、安い税金を目指し、国民の政治参加の自由を保障しなくてはならない。
<第十二条>
マスコミはその権力を濫用してはならず、常に良心と国民に対して責任を負う。
<第十三条>
地方自治は尊重するが、国家への責務を忘れてはならない。
<第十四条>
天皇制その他の文化的伝統は尊重する。しかし、その権能、及び内容は、行政、立法、司法の三権の独立を損なわない範囲で法律でこれを定める。
<第十五条>
本憲法により、旧憲法を廃止する。本憲法は大統領の同意のもと、国会の総議員の過半数以上の提案を経て、国民投票で改正される。
<第十六条>
本憲法に規定なきことは、大統領令もしくは、国会による法律により定められる。
以上
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(スレッドを改めて、当時の「生長の家今昔物語」の<緊急号外>と雅宣総裁への<公開質問>が出されておりましたので転載させて頂きます)再合掌
平成23年2月19日 投稿
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雅宣総裁は、幸福実現党「新・日本国憲法試案」
には全く無関心! (2580) (185)
日時:2011年03月29日 (火) 08時26分
名前:伝統
日時:2011年02月19日 (土) 15時54分
名前:元・地方講師
合掌、ありがとうございます。
それでは、次に平成21年6月当時の「生長の家今昔物語」の<緊急号外>と雅宣総裁への<公開質問>とを転載させて頂きます。結論的には、雅宣総裁も、天皇制廃止と大統領制共和制国家への國體の大転換を推し進めている隠れた賛同者である事が、この2月11日の「建国記念日の挨拶」からも間違いなく推測できました。
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生長の家「今昔物語」・緊急号外<日本国憲法>
(「幸福の科学」総裁・大川隆法氏の「新日本国憲法・試案」の検証)
平成21年6月21日朝刊に「幸福の科学」総裁・大川隆法氏が創立した「幸福実現党」の「新日本国憲法・試案」が意見広告という形で提唱されている。谷口雅春先生より教えを受けた私達から見れば、日本国の『国体』そのものを根本的に変革する内容となっているのである。即ち、「天皇制」自体を日本の文化的伝統の一つとして扱い、国家元首の大統領の下位に位置づける内容となっている。谷口雅春先生の『生命の実相・唯神実相哲学(宇宙観)』からすると、実相宇宙の中心帰一理念が完全に顕現する国家として、天皇を中心とする国家として、日本国は地球上に存在せしめられているのであります。これから将来の日本に於いて実質上、天皇陛下の御存在が、日本国大統領の下位に位置づけられれば、宇宙大生命・グレートサムシングの宇宙経綸の中での中心帰一理念の顕現国家である真理国家・日本国の地球上に於ける存在意義が完全に失はれ、現実の日本国家は実質的に内部から徐々に徐々に崩壊して行き、いずれは何処かの軍事強国に併合・併呑され、50年ないし100年後には、否、もっと早く独立国家・日本は地球上には存在しなくなるでありましょう。
事の重大性に鑑み、私たちは、「改正・日本国憲法」の<第一条>は下記の如きであるべきと考えるものであります。
*****
改正・日本国憲法試案 第一条 国体の宣言
第一項 日本国家の国家体制は、天皇を国家の中心に戴く君民同治の形而上的(霊的)民主主義国家である。
第二項 天皇の地位は、日本国家の肇国の国家理念と歴史と伝統に基づくものであって、未来に亘って永続的に継続される恒久的存在である。
第三項 諸外国に対する天皇の地位は、日本国家の元首である。
*****
改正・日本国憲法試案 ( 前 文 )
<< そもそも、国家なるものは、形而上の世界に存在するところの個性的独自性をもつ国家理念が現象化して存在に入ったと言うべきものである。世界の各国家は,各々の個性と独自性ある国家理念を持つ。日本国家も日本国家としての個性的独自性ある国家理念が現象化して国土・国民として顕れているのである。かくの如く、国家とは国土と国民との集合的物的統合体ではなく個性ある有機的生命体であり、国家と国土・国民は不可分にして一体なるのが恒久の宇宙的真理である。
有機的生命体は一つの不変なる中心を持つ。この不変なる中心は、日本国家に於いては天皇と言う恒久の存在として顕われ、肇国の遠き昔から今日に至るまで連綿として継続維持されている。これが日本独自の個性ある国家体制(国体・国柄)である。
日本国家に於いては、古来、天皇と国民の関係は、支配・被支配の関係に非ずして、天皇は国民をば大御宝(おおみたから)として国民各層の声を聴かれて慈しまれ、国民も天皇を日本国家の恒久的中心として尊宗の念をもって接し,君民同治の国体として極めて価値高き文化・文明の体系を連綿として築いて来たのである。
この国に生を享けた日本人は、遠き悠久の昔より、万物の霊長としての人間のもつ偉大性と高貴性なるものに夙に目覚め、徳を積むことを重んじ、天地万物の生命を尊重礼拝し、自然と人間との一体感を持ってこの国土に共生を続けてきたのである。万物の霊長としての人間の持つ偉大性と高貴性の自覚の基に於いては、自己を尊び他者を尊ぶ.自国をも尊び他国をも尊ぶ。天地一切を尊ぶ。かくの如き日本民族の形而上的ないと高き自覚から「大和(だいわ)の精神」と言う日本精神が歴史の長き時間をかけて日本文明として涵養され祖先から子々孫々に受け継がれ今日に至っているのである。
日本国家は「豊葦原の瑞穂の国」と言う表現もある如く、平安なる世界平和を願う国家でもある。古来よりこの方、この国に生きた人々はすべて其の心の奥底(無意識と言う意識層)に於いて、大和の理念たる大調和精神を把持し続けて来りたるが故に、世界の各国が各々自国の国旗・国歌を持つと言う世界史の流れに沿って、国旗を「日の丸(日章旗)」とし、国歌を詠み人知らずの「君が代」としたのである。
国旗「日の丸」は、太陽の万物を育む暖かさと、一円相としての大調和の心と、有機的生命体としての中心存在の理念を示し、同時に日本国民の純真・清潔・正義を愛する心を示す.国歌「君が代」も天皇を中心とする日本国家の末永き平安と繁栄を通じて世界平和を祈る日本国民の古来からの自然感情を表現せるものである。従って、日本国民は、大和の精神と平和希求と弥栄を祈る象徴とも言えるこの国旗・国歌を誇りに思う。
日本国家及び日本国民は、かくの如き歴史と伝統ある文化・文明体系を尊び、それを誇りとし、歓びとし、また国家としての独立性維持と弥栄に不惜身命の貢献を為して来られた古の昔からの祖先のすべての人々に対する感謝と報恩の気持ちを忘れず、未来に向かって徳を積むことを怠らず、この国を形而上的に益々その水準を高め上げて行くことを目指す。
かくして、吾が日本は、世界の諸国・諸国民から真に敬愛され、尊敬され得るに足る国家・国民となり得るのである。この不断の努力を通して真の世界平和構築と日本国家の益々の弥栄を目指して行くことを決意してこの憲法を制定するものである。(前文終わり)>>
(注) 君民同治の形而上的(霊的)民主主義国家とは?
日本に於いては古来、天皇と国民の関係は、支配・被支配の関係ではなかったのであり、天皇は国民をば「大御宝(おおみたから)」として認識されて、絶対無私の精神で国民各層の隠れたる声を聴かれて慈しみの心で臨まれ、国民も天皇を国家の恒久的中心として尊崇の念をもって接して来たのであります。また天皇より国政を任された国民の代表として選挙によって選出された政治家は心主物従・霊主肉従の形而上的価値観で、しかも是れまた無私の精神で実際政治を行うべしとの理想を持って臨んで来たのであります。是が古来からの日本国家の政治理想であります。
平成21年6月21日
本当の「生長の家」を伝え遺す信徒連合・作成
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号外NO.5 谷口雅宣先生への公開質問
合掌、ありがとうございます。6月21日、『幸福の科学』は、憲法改正試案を「産経新聞」等へ全ページ意見広告として大々的に発表しました。その主張の最大重用点は、(1)大統領を国家元首とする。(2)天皇制は文化的伝統として尊重する。というもので、天皇陛下のお立場は国家元首の大統領の下になると言う将に「日本国体の未曾有の大変更」であります。私達は、直ちに『幸福の科学』へ反対意見書を送ると共に、雅宣先生がこの事に関して、どのように対処されるか、「小閑雑感」を注視しておりました。しかし、雅宣先生は、この事に全く御関心なき様子にて、別荘へ行ったこと、そして純子先生は連日の自作お料理の発表等、当世流セレブ生活を満喫されておられるようであります。『幸福の科学』は,今や、吾が『生長の家』を遥かに凌駕する大教団となり、現在・将来の日本社会への影響力は、極めて大なるものがあります。天皇陛下を生命体国家の中心とする国体護持の『生長の家』としては、この「日本国体の未曾有の大変更」の動きにどのように対処されるのか?開祖・谷口雅春先生の法灯を正式に継がれた雅宣先生へ信徒にとっても大きな関心のあるこの事を公開質問させて頂きますので、「小閑雑感」にて早急にお答え頂き、全国の信徒の心配事を取り除いて頂きたくお願い申し上げます。
記
<御質問・1> 雅宣先生は,『幸福の科学』の「日本国体の大変革案」を如何お考えか?
<御質問・2> 雅宣先生は、雅春先生の「生命的国家観」即ち、日本国は実相宇宙の中心帰一理念が完全に顕現する国家として(天皇中心国家として)地球上に存在せしめられていると言うことに関してのお考えは如何ですか?
<御質問・3> 雅宣先生は、天皇国・日本の『国体護持』に御自身の生命を掛けるお覚悟をお持ちでしょうか?
<御質問・4> 雅宣先生は、この様な日本国体の大変更案が、大きく意見広告されても全然御関心を持たれなかったその訳をお聞かせ頂けないでしょうか?
以上
平成21年7月3日 本当の『生長の家』を伝え遺す信徒連合
<追記>
・第三代目・谷口雅宣先生の本当のお考えがこの四項目に亘る『御質問』の回答の内容に よって明らかにされると思われます。その意味に於いて、ここ数日間の「小閑雑感」の記述内容に注目をお願いいたします。雅宣先生が、この四項目の『御質問』を、よしんば無視されて無回答であったとしても、その無視・無回答そのものが雅宣先生の回答でありますので、どちらにしても雅宣先生の心中の「本音の想い」が明らかとなるでありましょう!
・“雅宣先生は、雅春先生の『お孫さま』だから、絶対に間違っている筈がない!” と開祖・谷口雅春先生の深いお悟りである「久遠の今の教え」とそれを換骨脱退した三代目・雅宣先生の単なる肉体頭脳知による「現象の今の教え」との違いが判らないで盲目的に信じている信徒の人々も、今回の雅宣先生の御回答によって本当の真実がお分かりになると思います。それに加えて東京・原宿の教団本部の実態―――伝え聴けば、監視カメラ・指紋照合・批判意見の禁止・左遷・退職・講習会の過剰警護・相互監視と無くなった明るさと笑顔・雅宣先生以下全員のサラリーマン化―――を東京を遠く離れた地方の末端の信徒の皆さんが知れば殆どの信徒の人たちは段々と目覚めそして愕然として来られるでありましょう。もっとも今しばらくの間は、中間の組織幹部の人たちは、「それはデマ・為に流されている風評」と躍起になって否定されるでしょうが、その人たちも実態を知らされていないだけなのであります。<本当の「生長の家」を伝え遺す信徒連合>の使命と役割は益々重大となってまいりました。 ( 追記・完 )
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雅宣総裁は、この様な國體変更を示唆する大川隆法氏と同じく、天皇制の廃止と共和制移行を希望しているためか、当時の「小閑雑感」に於いては、何も書かず夫婦揃って信徒の浄財で学者気取りのセレブ生活を毎日送って満喫している様しか伝わって来ません。嗚呼!!「本流復活」を何としてでも早めていきましょう!! 再合掌
平成23年2月19日 投稿
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大川夫人提訴のニュース (2658) (186)
日時:2011年03月29日 (火) 08時27分
名前:伝統
日時:2011年02月24日 (木) 22時50分
名前:なでしこ
大川夫人提訴のニュースが出ていますが、ある程度まとまったところで、ここにまとめて欲しいと思います。
世界救世教も民主党を支持しているというのは本当なのでしょうか?
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なでしこさま、このブログ記事が参考になります! (2703) (187)
日時:2011年03月29日 (火) 08時28分
名前:伝統
日時:2011年02月26日 (土) 23時49分
名前:祝 生長の家本流復活
なでしこさま、皆々様へ
このブログの中にそのものずばりの、「日本を外国に売り渡そうとする世界救世教」と題した記事あり(↓)。やや散漫なるもすこぶる参考になる内容であります。
http://blog.goo.ne.jp/adlum99v3t/e/29503f47c323db98d979a1092d16c8f7
……三派に分裂し、熱海の本部(有名なMOA美術館)前では、さながらタイムマシーンで昭和40年代前期に戻ったかのようなゲバ棒闘争も展開されたという宗教団体であります。世界を救う前に、悲しいかな、まずは自己を救わねばならないような状況であるにもかかわらず、三派のうちとりわけ勢力のある「いづのめ教団」が、左翼的な組織と古くからかかわりが深く、それが現在の民主党(の左派)との友誼につながっている、という分析であります。私もこれにはほぼ同意致します。似たような例と致しまして、大本教(の現況)が挙げられるかと存じます。
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祝 生長の家本流復活 様 (2704) (188)
日時:2011年03月29日 (火) 08時28分
名前:伝統
日時:2011年02月27日 (日) 00時38分
名前:なでしこ
祝 生長の家本流復活様
有難うございます。色々状況が変化しますので、それをよく知って対応することが必要ですが分からないことが多いので、情報を教えてくださるのは有難いです。よろしくお願いいたします。
幸福の科学も愛国的発言には、少し共感していましたから。振り込め詐欺ではありませんが、うっかりするとすぐ騙されそうです。
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教祖夫妻<T総裁とK子夫人>の離婚騒動のその後? (2779) (189)
日時:2011年03月29日 (火) 08時29分
名前:伝統
日時:2011年03月02日 (水) 19時38分
名前:伝統
2月24日号の週刊誌によると、
週刊文春(平成23年2月24日号)より
妻K子氏曰く
「教団内では、週刊誌を買わないようにという内容のメールが事前に
回っていたそうです。さらに発売日には、新たな霊言が全国の教団施設
に衛星配信されたそうです。
週刊誌に記事を書かせるよう悪魔が私をそそのかした、という内容だった
そうです。 さらに。亡くなった私の父親の霊まで登場したようで、
もう呆れるばかりです」
「言ってもいないことを霊言と称して全国の教団施設で公開し、家族や
信者をマインドコントロールしているんです。
私に対する子供たちの憎悪を煽るだけでなく、子供と罵倒しあうような
関係であることを信者に印象づけています。
ですから今回、名誉毀損で訴え、法廷で決着をつけることにしたのです」
教団からのコメント
「改心を促すための宗教的指導を名誉毀損と主張されることに、哀れを
感じます」
週刊新潮(平成23年2月24日号)より
妻K子氏曰く
「教団内では、信者からの人気が出てくると左遷される、と言われていました。
自殺を図った人もいます。
私は今、”外”に出たので総裁の霊言はおかしい、と分かりますが、”中”に
いる人は気づかない。自分たちが地獄にいることが分からないのです」
「教団の草創期は幸せだった。フライデー事件以後、教団の歴史は混乱と
ドタバタの連続でした。全国に支部を開設している時期が資金集めが大変でした
が、コアな信者たちに頭を下げて貸付金を募ったところ100億近い金が集まった」
教団からのコメント
「改心を促すための宗教的指導を名誉毀損と主張されることに、哀れを
感じます。メディアに自ら露出して全世界の信者を傷つけているのは、残念、
気の毒のラインを超えています」
<平成23年3月2日 記>
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フランクリースピーキング (2785) (190)
日時:2011年03月29日 (火) 08時30分
名前:伝統
日時:2011年03月02日 (水) 21時00分
名前:アクエリアン
大川氏の本に、「フランクリースピーキング」という本があり、渡部昇一先生との、かなり長い対談が収録されています。
1991年の7月にされており、このころは、幸福の科学はマスコミでもかなり話題になった時期ですね。
それにしても、渡部先生のような、日本の保守陣営のオピニオンリーダーとも言える、大学の先生が、よくこの時期に、当時もかなりな胡散臭さを漂わせていたカルトの教祖と、対談されたものだと思います。(笑い)
大川さんは、渡部先生の本の愛読者であり、この対談では大川さんは、非常に、渡部先生を持ち上げており、渡部先生も大川氏の考え方に共鳴する部分もあり、この対談は、かなり盛り上がっていたな、という印象を受けました。
この渡部先生との対談によって、幸福の科学の、宗教としての、「健全性」ともいうべきものが、かなりアピールできたのではないかと思っています。幸福の科学の教義にはわけのわからないものもあるが、案外、まともなことも主張しているのではないか、だったら、ちょっと覗いてみようかという私のような人間も出てきたのではないか。私はこの対談によって、幸福の科学への見方が少し変わりました。ですので、この対談の影響力というのはかなり大きかったのではないかと思っています。
最近の幸福の科学の愛国的な主張には、共鳴する部分が多いですが、やはり、教祖の思想というのは、その教団の行動を左右しますね。大東亜戦争は日本の侵略戦争だとのたまう人と比べ、大川さんの思想の根底には、渡部先生の知的生活の考え方や愛国の思想が横たわっているのだ、と思うと、なんだか、安心してしまって、甘くなりがちです。(苦笑)
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でもやはりどうかと思います… (2787) (191)
日時:2011年03月29日 (火) 08時31分
名前:伝統
日時:2011年03月02日 (水) 23時16分
名前:祝 生長の家本流復活
アクエリアンさま、皆々様へ
これまでの人生で、父母や家族をがっかりさせることの多かった私です。自罰、他罰の念にしじゅうさいなまれておりましたが、以前一時期、毎週土曜日早朝の幸福の科学のラジオ番組を聴いて、
「こんな誇大妄想(曰く、宇宙は自分が創った云々)を公共の電波で垂れ流す徒輩さえ、この地上に存在することを許されている。俺はもとより親不孝ではあるが、ここまで無茶苦茶ではないぞぅ!」
と誠に、はい、誠に変な形で生きる希望を回復しておりました。この点、あのラジオ番組には揶揄でなしに多少の感謝の念を禁じ得ないのであります。
全30分のうち最初の25分間は田中順子さんとかいう、落ち着いた声の持ち主の女性信徒が進行せしめ、最後の5分に満たない時間帯に至り、大川氏の数々の誇大妄想を全国のリスナー一同拝聴する、という羽目になります。
とは申せ、大川氏が発表した新しい『憲法草案』では、あろうことか 御皇室を「文化的に貴重な存在」とは見なすものの、一国の元首として新たに大統領を置くだなどと打ち出しております。自他共に認める読者家の大川氏のこととて、たぶんアフリカのブガンダ王国(ウガンダ共和国内)や、東南アジアのソロ王国(インドネシア共和国内)といった、限られた地域でかつての権威を共和国政府から認められている旧王家を、この不敬なる憲法草案のモデルとしたのでありましょう。それから民国初年、紫禁城内になお住まうことを民国新政府から許可された宣統帝(のちの満州国皇帝)の例も、大川氏の念頭に浮かんだのではないかと思われます。
しかしながら、このような思想たるや、生長の家信徒に非ざる私にも大変な不敬と感ぜられるのであります。かの雅宣氏や左翼陣営が「目に見える不逞の輩」であるとすれば、大川氏はいわゆる「女系天皇容認派」同様、真の保守の陣営へ亀裂を走らせる、左翼以上に困った思想の持ち主ではないかと愚見されるのであります。今般幸いにして大川氏の組織についに崩壊の時が訪れたのは、これぞまさに神意天意ではないかと愚見される次第であります。
終わりに、上で紹介した幸福の科学のラジオ番組「天使のモーニングコール」は、ラジオ日本からオンエアされておりました。このラジオ局では、熱烈な真の保守主義者であり、かの遠山の金さんの直系子孫でもいらした遠山景久氏が、多年社長を務めておられました。今もあの番組があるのかは存じませんが、いまでもやっているのであれば、これ以上続ければ遠山氏の名が泣くから、そろそろ打ち切りになることを局の上層部には御検討頂きたく念じております。
3月2日夜
祝 生長の家本流復活 拝
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教祖夫妻<T総裁とK子夫人>の離婚騒動のその後? (2800) (192)
日時:2011年03月29日 (火) 08時32分
名前:伝統
日時:2011年03月03日 (木) 12時28分
名前:伝統
3月3日号の週刊誌によると、
週刊文春(平成23年3月3日号)より
妻K子氏曰く
総裁が、過去世の妻と認定した「7人の女(秘書)」
特に気に入った秘書につけた名前の例
・ヤショーダラ(釈迦の第一夫人)
・弥勒菩薩
・千手観音
秘書の推定年収例
・2500万円のOさん
・3000万円のRさん
教団からのコメント
「K子氏は、総裁や教団に対する数々の風説を流布したため、
教団から永久追放の懲戒処分となりました。
総裁に女性問題などありませんし、過去世の妻が総裁の愛人を
意味するなどあり得ません」
週刊新潮(平成23年3月3日号)より
妻K子氏曰く
(1)96年教団本部移転を巡るドタバタ劇
地震がくるとの霊言により東京から宇都宮へ移転。
1年後、総裁が「東京に帰る」と言い出し、東京へ戻る。
(2)5人の子供の養育
長男は、霊言により、ある学校を受験したが不合格。
子供たちそれぞれに侍女がついて養育。
(3)集金システム
①総裁のセミナーへの参加費、支部での祈願への参加費 約3千円
②植福(お布施)一口10万円
③三帰信者数 13万5千人
活動信者数(活動しお金を出している人の数) 3万人位
活動信者数が3万人位であることを、総裁は理解していない。
④霊言により、投機(株)したが、大外れで損失。
(4)K・J党について
①総裁に異を唱えた党首は、その座を降ろされたり、左遷。
②選挙結果に対して、総裁は、
「国民が悪い」
「国民は救世主を選ばなかったことによって罪を犯した」
「反省するのは国民、自分を選ばなかった日本は滅亡するであろう」
(5)K子氏の決意
①霊言による誹謗中傷に対して、名誉毀損で訴える。
②教団は、総裁の霊言に振り回され、どんどん危険な方向へ進んでいる。
それを誰かが訴えて止めていかなければいけないと思っている。
私には、かつて教団を運営する側にいたという心の痛みがある。
たとえそれが孤独な戦いだとしても、教団の危険性を訴えていく。
教団からのコメント
「様々な霊人の意見を参考に、教団運営は総裁や理事会などで、
ご家族のことはご家族で、主体的に判断してきました。
霊言で振り回されてはおりません。
現在、教団は世界80ヵ国1200万人の規模に成長しています。
K子氏の語る教団の姿は、偏った見方であり、事実と異なっています。
なお、彼女の行動はイエスに対するユダの行ないのようで哀れみを感じますが、
どんな状況の中でも人々の幸福のために伝道してまいります」
<平成23年3月3日 記>
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もういい (2806) (193)
日時:2011年03月29日 (火) 08時32分
名前:伝統
日時:2011年03月03日 (木) 17時33分
名前:椋鳥
幸福の科学の内紛など、
聞くだに耳が汚れる感じがしますな。
もうここに取り上げるのも止めていいでしよう。
我々本来の使命に戻りましょう。
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耳が汚れる? (2814) (194)
日時:2011年03月29日 (火) 08時33分
名前:伝統
日時:2011年03月03日 (木) 23時07分
名前:なでしこ
幸福の科学の内紛など、
聞くだに耳が汚れる感じがしますな
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耳が汚れる? (2814) (2815)
日時:2011年03月03日 (木) 23時21分
名前:なでしこ
耳が汚れる? (2814)操作途中で掲載されてしまいました。ごめんなさい。
椋鳥様
>幸福の科学の内紛など、
聞くだに耳が汚れる感じがしますな<
と言われますが、私のような魂の低いものは教えていただかないと誤りそうです。
もしかして、愛国団体では?なんて。今後とも教えて欲しいです。合掌
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”椋鳥 さま”ありがとうございます。 (2824) (195)
日時:2011年03月29日 (火) 08時34分
名前:伝統
日時:2011年03月04日 (金) 12時24分
名前:伝統
”椋鳥 さま”ありがとうございます。
”椋鳥 さま”の抱いているご懸念は、他の方も感じておられることでしょう。
まことにも、争いごとは、外から観ても渦中にあっても、見苦しいものです。
”今の教え”においても、多くの心ある信徒の方々は、
自ら起こした争いごとを収めていただきたいものと念願していることも
確かなことだと推察できます。
さて、
”椋鳥 さま”のご文章から受け止めると、
”椋鳥 さま”は管理人さまの方々の一員かも知れませんので、
(そうでないのかも知れませんが・・・)
お返しする書き込みの表現にも気を遣いたいと思っております。
この団体のことは
”椋鳥 さま”が暗に述べている通り、直接的には、このサイトには関係はありません。
しかし、スレッド「世間話 (2305)」やこのスレッド「「谷口雅春の霊言」について」
でもあるように、純粋な「生長の家信徒」の方々が過去において迷わされ、騙され、
魂の彷徨を余儀なくされた人たちがおりました。
おそらく、この団体の風聞が鎮まった後、そして本流復活成就後において、
迷わされ騙される人が生じることが懸念されます。
そのため、こういうことがありましたということを忘却の彼方に消えてしまう前に
記録・記憶に留めておくことは、将来にわたり生かされることになると信じております。
ただ、私と致しましても、この問題について、長々と続けるつもりもありません。
今一歩、必要な時に、必要なことを記録・記憶に留めるような軽いタッチで
行きたいと考えております。
あらためて、”椋鳥 さま”の真摯なアドバイスに感謝申し上げるとともに、
本流復活の運動がさらに力強く「まい進」せんことを切に祈るものであります。
<平成23年3月4日 記>
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了解しました (2827) (196)
日時:2011年03月29日 (火) 08時35分
名前:伝統
日時:2011年03月04日 (金) 14時26分
名前:椋鳥
伝統さま
御提案、了解しました。
我々にとって必要な事、重要な事を、淡々とお知らせ頂くことは感謝します。
ただ興味本位とは言いませんが、ただ単に知りたいと言う思いだけでもっと情報をというのは、止めた方が良いと思ったわけです。
伝統さまの良識ある回答に敬意を表します。 感謝合掌
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幸福の科学 パンフ各戸配布 (197)
日時:2011年03月29日 (火) 10時19分
名前:なでしこ
伝統様
昨日、3月28日 東京大田区の我が家のポストに幸福の科学のパンフレット「日本が危ない」ちらし、”国難から日本を守れ” ”日本再建宣言” の3点が投げこまれていました。項目のそれぞれは納得できるものもありました。そこの所のみを読むと愛国では?と感じる人もいると思います。私自身、先日の夫人との騒動を週刊誌で読まなければ、友好団体と感じていたでしょう。その後伝統様の適切な解説のおかげで、霊媒宗教とゆうジャンルの視点を持てました。「われは霊媒にはかからぬ」と聖経に教えられているとうりですが。住宅街の我が家のポストに今の時期、戸別配布されていることにショックを感じました。そのような人手があるということですから。本流復活の期待される所です。合掌
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偽の師を諭すNEW (11309)
日時:2012年07月16日 (月) 04時50分
名前:伝統
週刊文春(平成24年7月19日号)より
K.K ○○△△総裁 性の儀式
一番弟子が懺悔告発!
(1)元女性秘書(Y)の証言~1997年の出来事
「○○△△総裁から、”あなたの守護霊はヤショーダラ姫で、この守護霊が総裁先生の
××××の相手をしろと言っている”と言われた」
「”これは家内(K子氏)も承知している”と話された」
「総裁先生と最後まで愛し合う行為が終了したあと、総裁先生が私(Yさん)に向かって合掌して、
感謝の気持ちを表現してくださる姿を見て、非常な罪悪感がこみ上げてきた」
「”こういう関係になったことを他の人に言う必要はないからね”とその時に○○△△氏に
口止めをされました」
(2)文春の記事では、他の女性の被害例についても、元信者たちの証言として紹介しております。
(3)○○△△総裁の一番弟子であったT.O氏の証言
①「今年の4月、○○△△総裁へ私信(25枚にもおよぶ)で、行動を諌める手紙を送った。
その後、除名通知がなされた。
除名処分の後、「T.Oの守護霊の霊言」を出して、妄想の論理を展開している」
②「○○△△総裁は、K子氏との離婚問題が明らかになってから特に、総裁自身の人格も
変わってきているように思える」
③「現在、教団への現役信者によるお布施返還訴訟が起されている」
お布施(植福と称して)の例
1千万円だすと、「植福菩薩」として讃えられる。
1億円だすと、「救国菩薩」として讃えられる。
④「現在も私の守護霊の”霊言なるものが収録されたDVDを全国の支部で会員に
見るように告知されています。もちろん内容はデタラメです。
既に教団を辞めている一個人に対しても、尊厳や名誉を著しく侵害する行為を平気で
行なうのです。
○○△△総裁に異を唱える者に対して『あの人には(悪)魔が入った』と決めつけ、
『だから、事実無根のことを話している』というのが教団の論理であり、
○○△△総裁には私たちが思いもしないような深いお考えがあるに違いないと、
会員は信じ込み、事実から目をそむけてしまうんです」
⑤「今回、○○△△総裁に対し私信という形でお手紙を書き、私としては師と弟子の
礼を尽したつもりです。しかし、耳を傾けるどころか、一方的に除名処分を下したり、
私の守護霊を降ろしたと称して私の誹謗中傷を言ったりと、
この教団の本質があらためてよくわかりました」
(4)教団からのコメント
「既にYさんに確認済みで、事実ではありません。
(手紙にある他の女性についても)全て事実無根であることを確認しています。
今回、貴殿(=週刊文春)が情報源としているT.O氏の素行につき、お調べになれば、
手紙の内容も信憑性もはっきりするものと考えます」
(5)週刊文春記事の詳細については、次のWebも参考になります。
→ http://ameblo.jp/egao-ga-1ban-smile/entry-11300320359.html
・・・・・
このような展開になったことに対して、T.O氏はご自分のブログを開設し、
○○△△総裁への反論・忠告を進めております。
詳しく知りたい方は、次のWebで確認することができます。
真実を語る
http://tanemura1956.blogspot.jp/
さらに、掲示板”生長の家「本流復活」について考える”でも、取り上げております。
「霊界光明化研究部」板(トキ)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1322651238/194
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1322651238/195
・・・・・・
事象は、それぞれの団体で異なりますが、信徒を誑かす者には必ず鉄槌が下されます。
K.Kの○○△△総裁は、女性を食い物にしました。
”今の教え”のM総裁は、信徒全体への背信(神)でごまかしを行なっています。
果たして、どちらが、重い罪を受けるのでしょうか?
M総裁が救われる道は、
神の前において、懺悔し、和を誓い行動に移すことによってなされます。
<感謝合掌 平成24年7月16日 頓首再拝>
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谷口雅宣総裁の病気になる「お経」。「大自然賛歌」「観世音菩薩賛歌」も耳を汚す調べですね。
「真理」とは逆のことが(厳然たる神の法則を疑わないものはいないと)書かれていたり、二元論で「人間の愚」が説かれているようです。