「自然災害物故者慰霊塔」を宇治別各本山の
全国流産児無縁霊供養塔の左手の一角に建立することが
決まったと聖使命新聞に書かれてあり、
8月17日~19日の宝蔵神社盂蘭盆供養大祭の中で、
「大自然讃歌」が読誦されることとなったそうです。
この「大自然讃歌」「勧善音菩薩讃歌」は、新しい経本として、
8月18日発行、いずれも折り本型、総ルビ付。
神と自然と人間が大調和する「新しい文明」を構築するためにも、
大変意義あることと言える。
会員のみならず多くの信徒に両讃歌の頒布と読誦を勧めたい。
と掲載されておりました。
いよいよ雅宣経の到来です。
「自然災害物故者慰霊塔」といい、新しい経本といい、
どこまでご自分を神格化したいのでしょうか?
雅春先生ですら自分は教祖ではない!
生長の家の教祖は霊界の最高神であると
名言されていらっしゃいます。
今やその最高神すら波長が合わぬ争いの最中、
このような、人間知でしかも「讃歌」を“右脳”で書いた
と言っている人のお経を読ませられる信徒の身にもなって欲しい
と思うのは私だけでしょうか?
主人も講師ですが・・・
もうとっくに雅宣経を見限り今高級霊界の書物を読んでいて、
高級霊団も特定の宗教には関わってはいないとはっきり霊言
されているそうです。
何故なら高級霊界には宗教は無いので宗教的儀式とか教義とかいうものは必要無いからだそうです。
ただ、地上界で最も必要とすることは、
「人の為に役立つこと」そのことだけを強調されているそうです。
「靖国見真会」参加者さんの言われている通り、
押し付けられた偽経本を読むくらいなら、
「霊訓」を読まれた方がまだましです。
このサイトで無料で読めますので、
是非お勧め致します。
↓
http://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/sb-teachings/