▼ 通巻1000号。機関誌「生長の家」5月号P.39ページに
また やってしまいました。
「国家統一の使命をもって宮崎県あたりに天降った≪神武天皇≫が、・・・」(雅宣総裁)
昨年も同じように語られましたね。
「言い間違い」でなく、本当にそう思っているのですね・・彼は・・。
冒頭で、「紀記神話」を伝えてゆかねば・とおっしゃっていますが、
実は「リップサービス」であることは明白ですね。
だって、御本人が「神話」を下らないと思っているから、
一番重要な「神話部分」を何度も何度も、≪間違えて≫説くのです。
教えるより、まだ、教えてもらう立場で在る方が良いかもしれませんね・・。
あの方は。世の中のためには・・。人類のためにも。
▽あらためて書きますが、 高千穂の峯に天降られたのは
「ニニギノミコト」さまです。
人に教える立場なので、良く反省して戴きたいと思います。
側近は総裁様(将軍様)がこわくて 今年もお伝えせず・・来年も
総裁様は・・力強く、同じことを言われるのでしょうね。
「国家統一の使命をもって宮崎県あたりに天降った≪神武天皇≫が、・・・」(雅宣総裁)
と・・堂々と・・。
≪で・・編集部で、後でひそかに修整≫
これこそ、あの・・「裸の王様」のお話と同じ、愚かな話です。
「高千穂の峯」が、雅宣総裁にかかると『宮崎あたり』という表現になるのですから、天降ったのは やはり『神武天皇あたり』となるのでしょうね。
敬意も誇りも・・日本人の『プライドもない』ようです。
常に彼の言動には、「人間は動物であり」「地球のがんである」という暗黒思想や歴史認識が、文章、言葉に見え隠れしていますね。
先日、親友である、神社関係者から言われました。
「人類救済」というスローガンは最近あまり聞かないが、
生長の家さんは、世界を救うより自分の教団を救え。
自分の家系を恨んでいるから
「御皇室を蔑ろにしているのではないか・・あのМさんは・・。」
惨めでした。神を信じていない
総裁に中心帰一しろとは、本当に 酷なことですね・・。