誰も教えてくれない!
トキさんもっともっと発言してください!
>:トキ:2012/04/01(日) 23:12:31 ID:V6vYjDRo
少し脱線しますが、先日、教区の行事に行ってきました。年度始めなので予算の話になりましたが、もう、惨憺たる有様。
聖使命会員の減少やら、行事収入の減少、あとは環境関係の予算の増加で、赤字で、内部留保を取り崩して穴を埋めたそうです。
どうするんだ、という声があちらこちらで聞かれました。本部は、訴訟に何億円も使ったり、理事の給料が高給だ、という
話を聞くと、本当に本部はひどい、と和解派の私でも思いましたよ。でも、同時に、やはり信仰の原点に戻り、和解をしなけ
ればいけないとも思いましたね。閑話休題。
活動に限った話ではありませんが、組織運動では、理論と実務がバランスよく必要です。活動家を見ると、理屈が苦手で
訳も分からずに活動をしている困った人もいれば、理屈ばかりで全然動かない人もいます。しかし、本当は、理論の世界と
実務の世界で、キャッチボールというか、理論を実験して証明するように、理路を実践し、それでうまくいかなかったなら
理論を修正する措置が必要です。
谷口雅宣先生は、コロンビア大学大学院を卒業され、国際政治学を勉強された優れた頭脳の持ち主です。反面、活動経験
については、顕著な実績は聞いた事がありません。すると、彼は理論の分野では卓越した存在であり、実務面では見るべき
ものがないと言えるでしょう。
本来なら、そういう人は、実務経験の豊かな人の話を謙虚に聞き、それを基に計画を立てるべきです。が、ここにお越しの
元職員様等の投稿を拝見すると、総裁は、実務経験のある人の話を真面目に聞く事はなかったようです。
しかも、彼は極端なまでの理論重視であり、実務面軽視の傾向があると思います。彼の過去の組織運動を見ると、理論的に
は優れているが、実務面での詰めがないために、ことごとく失敗をしています。
だいたい、総裁の言動は、国際平和とか環境とか大きな話をされますが、実際にしているのは、絵手紙とか料理とかで
その理想と現実の乖離に仰天するのは私だけではないでしょう。(絵手紙や料理が悪いと言っているのではないですが)
(つづく)