>生長の家社会事業団、国の公益認定を受ける!NEW (7752)
日時:2012年03月24日 (土) 12時36分
名前:護法の天使
内閣府から生長の家社会事業団に昨夜あった連絡では、3月23日開催された「内閣府公益認定等委員会」は、満場一致の賛成により、生長の家社会事業団を内閣総理大臣が公益財団法人として認定すべきであると決議し、答申したとのことであります。
(月曜日には、内閣府のホームページで正式に公表されるとのことです。)
尊師谷口雅春先生のお志実現に立ちあがっておられる全国の同誌の皆様、信徒の皆様とともに、心からお祝い申し上げます。
平成18年、わが国の公益法人制度が抜本的に改革されました。
今まで主務官庁から許可されていた財団法人や社団法人でも、本当に社会公共に尽くす優れた公益目的の事業を行っているかどうか、同時に、公正で明朗な運営であるかどうかによって、公益法人として認定を申請するか、一般法人となるか、または解散するかの選択が義務付けられました。
生長の家社会事業団は、谷口雅春先生の創立の精神と願いを今後も永続的に護持するため、公益財団法人の認定を内閣総理大臣に申請しました。
(正直に言って、今までの法人の大半は、この公益認定が受けられず、一般法人になるか、あきらめて解散するしかないといわれています。)
内閣府の公益認定等委員会では、生長の家社会事業団の66年にわたる実績とともに、目的と事業が高く評価されたようです。
生長の家社会事業団の公益財団法人としての新定款では、「創立者谷口雅春の日本救国・世界救済の宗教的信念に基づき」と
明確に記載されています。
これは、昭和20年11月号の『生長の家』誌(戦後復刊第1号)において、谷口雅春先生が提唱された「生長の家社会事業団の設立」中の「日本救国」と「世界救済」のお言葉に基づくものであり、この設立のご構想に回帰することを宣言したものです。
そして、生長の家社会事業団の公益目的事業は、「健全育成事業」と「精神文化振興事業」です。
「健全育成事業」は、現在の児童養護施設生長の家神の国寮の設置運営とともに、「宗教的情操教育」による児童・青少年の健全育成を行うものです。
「精神文化振興事業」は、谷口雅春先生記念図書資料館の設置運営とともに、「精神生活改善」のために、「研究会・講演会・座談会」等を開催後援し、「講師の養成及び派遣」事業を行うとともに、「社会公共に奉仕した物故者の感謝・慰霊の行事を行う」等を公益目的事業として認定を受けたものです。
まさに、「公益事業としての人類光明化運動」であり、創立者谷口雅春先生の光明化運動発進の精神を継承した正統な生長の家の公益法人として、国家社会と人間を救済する運動です。
特に、厳粛な意味で重要と受け止められますことは、このたびの公益認定にあたり、『生命の實相』や『聖経甘露の法雨』等の著作権が、国より、基本財産の中でも、「公益目的事業のために不可欠な特定の財産」として認められたことです。
この「不可欠特定財産」とは、例えば、美術館を設置運営する公益財団法人の場合では、国宝級の重要な美術品のみに認められるとのことです。
『生命の實相』や『聖経甘露の法雨』等は、国宝以上の大切な価値を有していることは生長の家の信徒であれば理解できると思いますが、国家よりこのような認定を受けたことは、本当に大きな深い意義であると思います。
おめでとうございますNEW (7757)
日時:2012年03月24日 (土) 17時07分
名前:蒼穹
公益財団法人として認定 あめでとうございます。
素晴らしいお知らせで胸はずむ思いです。
雅春先生の『神の人類光明化運動』の拠点が確立された事を心からお喜び申し上げます。
生長の家社会事業団主催で全国各地で見眞会が実施されます事を希望致します。
そうすると堂々と生長の家と表現出来ますね・・・・
祝 公益財団法人NEW (7762)
日時:2012年03月24日 (土) 20時35分
名前:全く同感
合掌
今回の一連の動きを拝見すると、実に神意を感じます。
有難いことです。今後の発展を祈ります。
合掌
朗報でございますね。NEW (7765)
日時:2012年03月24日 (土) 23時21分
名前:東京大田区の中小企業経営者
生長の家社会事業団の公益財団法人被認定、おめでとうございます。
「創立者谷口雅春の日本救国・世界救済の宗教的信念に基づ」くという定款で認められたのが素晴らしいですね。
「蒼穹」様がおっしゃっている
>生長の家社会事業団主催で全国各地で見眞会が実施されます事を希望致します。そうすると堂々と生長の家と表現出来ます
という事が実現できれば、「生長の家」の名前と内容とが一致する方向に大きく前進することになるでしょう。
工場で仕事をしながら喜び一杯でございます。
合掌