「汝ら天地一切のものと和解せよ」とは教義でなく、
ストレートな勧告である。(K保田本部講師)
と、インターネット講師が云い放つ時代です。
「生長の家」が「裁判闘争の家」になるのも無理はありません。
本部には、どうも、「教義とは何か」を教える
講師部長や講師課長はいないようです。
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「生命の實相(幸福篇上<2月3日>)」より
争っていた者が仲よしになることほど嬉しいことはない。
失われた一匹の羊が帰って来ることは
亡われない九十九匹がそこにいるよりも嬉しいとイエスは言った。
仲直りぐらいありがたいことはない、喜ばしいものはない。
争っていた者が仲直りをしたために、たたそれだけの簡単な出来事のために、
医者で治らない病気が治った実例がたくさんある。
『生命の實相』の巻頭に「汝ら天地一切のものと和解せよ」とある一句を忘れていて、
病気が治らないとかこっている人はないか。