「本流宣言」より。
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“退会”のきっかけを待つ人々…
日時:2012年01月30日 (月) 09時45分
名前:「靖国見真会」参加者
いよいよ歴史的判決の日が明日(1月31日)に迫ってまいりました。
次第に、今度の裁判のことは、信徒間にも広がってきているようで、中には、こういうことを言う人もいるとのことです。
「1月31日の判決結果を見て、退会するかどうかを決めたいと思います。」
今回の裁判は、ただ単に、勝ったか負けたか、ではなくて、「原宿教団」が負けた場合は、著作権を「改竄」したという、その違法性が明らかに認定されたということを意味します。
如何に「中心帰一」とは言え、「法」を冒した団体に籍をおくことはできない、だから退会を申し出るということのようです。
こういう人がどれだけ顕在化するでありましょうか…?
裁判の結果もさることながら、その後の信徒の反応も興味あるところであります。
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“退会”のきっかけを待つ人々…②
日時:2012年01月30日 (月) 10時12分
名前:「靖国見真会」参加者
一つの決断を下すには、何かきっかけがほしい、それが人情というものであります。
ある方は、生長の家本部が“八ヶ岳”に移転したことをもって退会のきっかけとしたいと言われていました。
このきっかけの話で思い出したことがあります。
私の知っている方で、こういう方がおられます。
「谷口雅宣先生についていく気は毛頭ない。ただし、谷口清超先生には、色々とお世話になった。だから、谷口清超先生がお元気なうちは、やめることはできない。」
その方は、今、どうしているか。
辞めていないのです。
谷口清超先生がお亡くなりになっても、まだ組織に残り続けています。
“最後まで立たなかった大石内蔵助”
みたいな生き方もあるのでしょうね。
今、諸先輩方のいろんな生き方を、見させていただいております。
そういう中で、「後に続く者」に語った“言葉の責任”だけは取らなくてはいけない!
その責任から、決して逃げてはいけない!
そういう生き方を貫いていきたいと決意しております。
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「今、立て!!」
谷口 雅春先生は、そんな時 立った。