「本流宣言」より衝撃的なニュースがあります。
生長の家全体を震撼させるニュースです。前代未聞。83年の教団史の中で初めて、
ついに開祖「谷口雅春先生」の根本教義を否定する講師が雅宣師の指導のもと「出現」したのです。
さすが、雅宣総裁の「講師試験」をパスしたエリートです。
ついに、「教規」の『教義編』に掲載されている「教義の根本たるものは『生命の實相』巻頭の
「七つの燈台の点燈者の神示」である」という条項を、「違う」と宣言する講師が出てきました。
そのうち、ブログで「生長の家の開祖は、谷口雅春師ではなく、谷口雅宣先生である」と書く本部講師や講師補が出てくるのはないでしょうか。
「続々と退会する講師」を補充するために今年も、試験を行い、このような基準で合格させて、総裁に都合の良い、下記のような「歴史的にレベルの高い」講師が続々と出てくるのでしょうが・・・
1月31日の裁判を迎える以前に、原宿教団の運営する「現象・生長の家教団」も実質的に終焉なのでしょうか。御教えに救われて43年め。半世紀近くを運動に捧げてきた私には、複雑な思いです。
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新説『大調和の神示』は
教義ではない
日時:2012年01月27日 (金) 00時16分
名前:童子
本部講師(補)K保田達也氏がポータサイトブログ『信仰ノオト』で『大調和の神示』論を展開中。
その一部。
◎『汝ら天地一切のものと和解せよ』
これは教義ではなく、スレートな勧告である。読む者にある行為を勧め、あるいは命じている言葉である。教義があってそのように呼びかけているが、教義そのものではない。
◎『天地一切のものと和解が成立するとき ・・・・ 天地の万物何物も汝を害することは出来ぬ』
諭しである、生長の家独自の教義とはいえない。
◎『汝ら兄弟のうち ・・・・ 父母に感謝し得ないものは神の心にかなわぬ』
この教義は脇筋ということになると思う。
コメントをしたくない!!
K保田本部講師(補)の信仰度、理解力。
これが現生長の家の〃今の教え〃なのか。
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「今の教え」恐るべし!!