人間の「最後」には、その全人格が露わになるといいます。
また、ピンチや、敗北においても、そうでしょう。
その人の「人間性」が丸出しになるようです。さて、1月31日以降を、乞うご期待。
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[本流宣言]より。
谷口雅宣総裁先生への糾問
日時:2012年01月07日 (土) 21時07分
名前:生長の家の無免許運転
谷口雅宣総裁先生は1月30日の東京高裁判決で敗北したときに、
自分の代はりに敗残兵となってくれた「岸重人」氏や「磯部和男」氏に対して謝罪あるいは慰めの言葉を発する用意がおありですか?
詳しく申します。
1月30日の東京高裁では、三つの事件を一括した判決が出ることになってゐます。もちろん別個の案件だから別個に判決が出ます。
それで、「日本教文社・代表者代表取締役」岸重人氏は第1事件被告、また第3事件原告となってをり、両方の事件とも岸氏が敗北する可能性が強いと噂されてゐます。
また、「生長の家・代表者代表役員」磯部和男氏は第2事件原告となってをり、これまた敗北するだらうとの噂が広まってをります。
もしも世間の噂通りに三つの事件で敗北したときに、総裁先生は自分の代はりに敗残兵となってくれた岸・磯部両氏に対して、
「私の力不足のために君達を敗北者としてしまった。心からお詫びをするよ。」といふやうな言葉をかけるお考へを持ってをられるのでせうか。
私は「持ってゐないのではないか。」と思ってゐるので、お伺ひを立ててゐるのです。
かなり前ですが、超大手企業の「山一證券」が突然倒産したことがありました。
そのとき社長さんがテレビに映って、涙を流して、
「社員は悪くないのです。すべて私たち役員が悪いのです。社員たちを責めないでください。」と、本当に泣いてカメラに向かって訴へてゐました。
私はそれを見て、
「大企業の社長なのに、情ない野郎だ。こいつが大企業をつぶした犯人か。」と、あきれながらその映像をみてゐたのですが、
その後しだいに分かってきた事によれば、
その「情けない社長」は会社を潰した時の社長ではなく、
会社が潰れるときの社長にされた人だった。さらに、その時に失業した社員の全員が再就職できるまで再就職の斡旋を続けてゐたのだった、といふ事でした。
のちのテレビでは、最後の社員が再就職できた時にその社長と会って握手してゐる場面も放送してゐました。
さて、1月30日に原宿教団は三つの事件でほぼ完璧な敗北を喫する事になるのは、まづ間違ひありません。
そのさいに、総裁先生は岸氏、磯部氏、目等氏たちに対して慰め、あるいはお詫びの言葉をかけるのでせうか。
また、かりに教団職員のうちの一人でもが、「退職する。」と言ひだしたときに、
「悪いのは社員ではありません。すべて私たち管理職が悪いのです。社員を責めないでください。」
と、「聖使命」新聞紙上にお書きになるつもりがおありなのでせうか。
いや、まだ質問・糾問があります。
仮に裁判に勝つかもしれませんよ。
その勝った時に、
「裁判に勝ったのは私たち管理職の功績ではありません。すべて社員の功績なのです。」
と、「聖使命」新聞紙上にお書きになるつもりがおありなのでせうか。
ぜひ、第三者が見てゐる場所で、ご返答をお願ひいたします。
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生長の家の信徒だけではありません。
「週刊誌」の取材もうごいているやに聴いております。
日本中の「宗教関係者」が、雅宣総裁の挙動に「あっ」というかもしれません。