「本流宣言」より。
≪緊急報告≫12月16日生長の家
「原宿教団」裁判所より警告を受ける。
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急告「12月7日最高首脳者会決定」が覆る!
日時:2011年12月16日 (金) 20時11分
名前:「靖国見真会」参加者
関係筋から、重大な情報を教えていただきましたので、ここにご報告しておきます。
去る「12月7日最高首脳者会」で、「原宿教団」「日本教文社」は、聖経「甘露の法雨」携帯版、四部経(ブック型)、日々読誦三十章経(ブック型)の重版を行い、12月20日に各教化部へ納入するという決定を下しました。
先の11月4日の通達では、はっきりと、第二審、高裁判決が出るまでは重版を見合わせるとしていたのに、その判決が1月31日に「延期」されたと見るや、それを奇貨として、手のひらを返すが如く重版しようとしたのであります。
これは、明らかな第一審判決への冒瀆行為であり、「生長の家社会事業団」「光明思想社」は、間髪を入れず、重版発行の差し止め仮処分申請をいたしました。
そして、今日、16日、裁判所の斡旋勧告を受け入れ、「日本教文社」は著作権が確定するまで、上記の出版物を発行しないと約束いたしました。
結局、11月4日の通達の段階に戻ったということになるわけですが、しかし、「原宿教団」の「最高首脳者会」の決定事項が覆ったことの意味は決して小さくはありません。
そもそも、こういう決定を下した「最高首脳者会」の社会的倫理性が厳しく問われなければなりません。
生長の家教団ともあろうものが、しかもその「最高首脳者会」が、このような廉恥心なき決定を下したことは決して看過してはならないことだと考えます。
「トキ」さんの言葉を借りれば、今回の「一連の騒ぎ」によって、裁判所の「原宿教団」「日本教文社」に対する心証は、ますます悪くなったことだけは間違いありません。
1月31日の判決が、ますます興味深くなってきたようであります。
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