≪天皇陛下 震災の消防殉職者らを慰霊。≫
天皇陛下が退院後初の公務に臨まれました。
東日本震災の消防殉職者らを慰霊
大震災を含め、昨年8月から今年10月までに殉職した消防関係者ら239人を慰霊する「全国慰霊祭」が29日、天皇、皇后両陛下や、遺族らが出席して東京で開かれた。対象者のうち震災関係が226人。気管支肺炎で入院されていた天皇陛下は退院後、これが初の公務。
体調が思わしくない中で、陛下の有り難い御臨席に涙が出ました。
今こそ、生長の家が「天皇国日本」
の尊さを伝えねば・・と思います。
慰霊祭は1982年以降、日本消防協会が開催しており、慰霊対象者数は今回が過去最多となった。これまでは長崎県の雲仙・普賢岳噴火災害で12人が殉職した91年の24人が最も多かった。
同協会によると、震災で活動中に死亡し、殉職と認定された消防団員は196人、消防職員は26