「本流掲示板」より・・
このことは重要だと思いましたので、
貼り付けさせていただきます。
大阪教区白鳩会、
生命保険顔まけの
「講習会受講券」完売方法とは?
日時:2011年11月15日 (火) 08時20分
名前:赤いとうがらし
合掌、ありがとうございます。
お隣の大阪教区の講習会は来年の3月に開かれますので、会場の大阪城ホールに3万名以上を結集しようと受講推進運動を行なっております。今日、その大阪教区の親しいお友達を訪ねました。彼女は以前は白鳩支部長でしたが、いろいろな人的しがらみの為、組織を完全には脱退できず、今は一口聖使命会員です。今回の講習会の受講券頒布状況についていろいろ話してくれました。以下のことは、今後の生長の家の改革のために彼女の了解の下に投稿させていただきます。読みやすいように箇条書きにさせて頂きました。
① 大阪教区の講習会、白鳩会動員目標は2万6千人です。相愛会、青年会、栄える会を加えた教区目標は3万名以上(但し、会場の大阪城ホールの最大収容客席は1万5千席、昨年の受講者実績数の教化部発表は2万8千人、幻の受講者数は1万3千人いたことになります。)
② 新しい白鳩会連合会長の受講券売り上げ達成方法は、新しいアイディアが盛り込まれました。割り当てられた受講券を一括支払い出来ない人には白鳩会から融資が受けられるという新しい方法です。
③ 支部長や聖使命取扱者ごとに、傘下の聖使命会員数に応じて、例えば20枚とか30枚とか50枚とかの受講券が割り当てられてきます。一枚2500円プラスお弁当代500円で合計3000円です。
④ この割当数は完全な買い取り制と同じなのです。割当の受講券を受け取ったら一括して支払う慣習です。
⑤ 割り当てられた受講券(一枚3000円)が売れないで返した時には、その上の立場の人が自腹を切って買い取らざるを得ない組織の雰囲気になっている、つまり、売れ残った受講券を返すと上の立場の人に迷惑がかかり、今後のお付き合いがしにくくなるので、止むを得ず、割り当てられた末端組織の支部長や取扱者は自腹を切って買い取り、売れ残ればタダで知り合いに貰ってもらうようにしています。
⑥ 20枚では6万円、30枚では9万円、50枚では15万円支払わねばならないが、沢山売れ残った時には、白鳩会からお金を貸してもらって支払う事が出来るようになっているとのことでした。そして、その後、分割して借りたお金を返すそうです。
⑦ この方法は、結果的には人間心理の弱みに付け込んだ、教区執行部の弱い者に皺寄せして自分たちだけの成績を誇示するためのものです。お金持ちはたやすく出せますが、年金生活者やパートや内職で家計を補っている人にとっては可愛そうなほど大変です。純真な人たちが多いのが生長の家信徒さんの特徴ですから、上の立場の人に迷惑を掛けたくないとか、いつまでも親しくお付き合いをして欲しいがために、割り当てられた受講券は仕方なく買いとらざるを得ない、返せない組織にしてしまっているのです。かくして、教区の新聞や「聖使命新聞」では、“歓びの講習会”と表現されていますが、その実態は魂の歓喜を伴なわない作られた数字とその発表、感動の無い総裁講話、歯の起き上がるような心にもない教化部長や連合会長の雅宣総裁絶賛の挨拶など、全く砂上の楼閣の様な講習会の実態です。今の講習会の最悪な点は、雅宣総裁の講話が何ら宗教的な霊的感動のない理屈の世界の学者や評論家のような話で、環境問題にだけは熱が入っているだけ。しかし、受講者は雅宣総裁が国家のことなど考えない左翼と同じ環境の一般的な話など大した興味はありません。真の宗教的な求道者は愛想をつかします。また、大半の人はお義理で参加しているだけで、それが証拠にお昼のお弁当を食べたら義理を果たしたとサッサと帰ってしまう人が如何に多いことか!雅宣総裁や教化部長、教区役員は壇上から眺めていて一番良く分かっているでしょう。
⑧このようにして、受講券を完売し、講習会当日は暗黙の了解のもと、一人で5枚、10枚、20枚と纏めて受付に渡し、会場の収容能力以上の作られた受講者人数の発表となり、教化部長は雅宣総裁の覚え目出度く、吉倉教化部長以来“受講者日本一”の名誉を保つための割当買取制は依然として続いており、再来年に退職予定の妹尾教化部長も成績抜群功労者として、莫大な退職金を信徒の浄財から手に入れることが出来る仕組みになっているのです。これが毎回日本一を達成している大阪教区の生命保険会社をしのぐ実態です。全国、全世界の信徒の皆様、いかが思われますか?
平成23年11月15日 記
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他県も同様です!
日時:2011年11月15日 (火) 08時58分
名前:旧白鳩会員
ありがとうございます!
赤いとうがらし様よくぞ書いてくださいました。
私は転勤にて幾つかの教区を経験していますが、同様な実態です。
末端の支部長でも15枚20枚は当然と言う雰囲気でした。
雅宣氏が表面に出るまでは、感謝して献資できていたのですが、
今の教えとか言いだされた頃から、だんだん苦痛になってきました。
昨年の講習会は3県のを受講し、なんの感動もない霊的雰囲気も微塵も感じられない講話につくづく嫌気がさしまして、何十年の信仰歴に終止符を打ちました。
本年になっての大震災、総裁夫婦の馬脚を現した姿に、退会は正解であったと、感じています。
しかしながら、あのような講習会に費やしたうん十万円の金額、被災地に届けたかったと歯噛みする思いでいます。
本当にもったいないことをしました。
まだ中にいらっしゃる会員の方達の目が覚めるといいですね!
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「講習会の弁当」
日時:2011年11月15日 (火) 18時59分
名前:芸備人
合掌
ありがとうございます。
「今年の講習会には、例えいくら金をもらっても、拝み倒されても絶対に行かない。あの夫婦の顔を見るのも、会場に入らなくてもロビーでスピーカーを通した声を聞くのも厭だから。」と、
早くから明言していたのですが、
講習会直前になり、頼むからとの声があり、一方的に入場券と弁当券が送付されてきました。皆さん、人の良い人たちばかりです。
やむを得ず、昼の休憩時に入場券を提出するためだけに会場に入り、弁当をもらいました。
塩サバと塩昆布のオカズで、のどが渇きました。
弁当券には「300円」の表示がありましたので、この値段では、この程度のものかなと思いましたが、
後で聞いてみると、200円は教化部で負担してして、本当は500円だそうです。
500円にしても、・・・・ホカ弁やコンビニの方がマシです。
それに、今どき、日曜日の昼メシくらいは、自腹でもっとマシなものを食べられる生活をしています。
500円の弁当だけでなく、2枚分提出したら「1,000円」とか、3枚分提出したら「1,500円」の弁当の用意も必要ではないでしょうか。
1人の人間が、何枚もの入場券を会場に提出しに日曜日にワザワザ出かけているのですから、それに対応した弁当の用意も必要でしょう。現実を直視して、柔軟な対応を是非検討してもらいたいです。
それから、環境オタクとクッキング夫人、この夫婦にも、「300円」の値段の付いた弁当を是非提供することも考えるべきでしょう。
会員や会員と付き合いのある者は、どれだけ、この夫婦から迷惑を受けているかを少しはわかってもらいたいです。
元スッチーの弁当ブログに、ぜひ、講習会当日昼の、「300円弁当」の写真もアップしてもらいたいです。
再拝
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