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ちろりの仲間掲示板

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[8510] 菖友会研修会 投稿者:naka 投稿日:2012年10月19日 (金) 06時00分
 
 今夜の研修会は  B64−3号「胡茄曲 王昌齢」です。担当は池田菖黎先生。


     胡茄曲  <>王昌齢<>

 城南虜已合      城南 虜(りょ) 已に合し

 一夜幾重圍      一夜 幾重にか囲む

 自有金笳引     自ずから金かの引(いん)有り 

 能令出塞飛     能く出塞をして飛ばしむ

 聴臨關月苦     聴は関月に臨んで苦(さ)え

 清入海風微     清は海風に入りて微かなり

 三奏高楼暁     三奏す 高楼の暁

 胡人掩涙歸     胡人涙を掩うて帰る

 北方から押し寄せる胡人の軍勢、既に要塞の南方まで集結している。
 晋陽で優勢な敵軍の包囲をうけ、寵城も力尽きようとした、
 明るい月の夜、楼上にのぼって胡茄を吹いた。
その哀切なしらべに、包囲していた異民族の兵士はみな嘆声をあげたが、
 真夜中にふたたび吹くと、敵軍は望郷の思いをそそられて、涙を流しはじめ、
彼が暁に三たび楼上から胡茄を吹いたときには、敵の大軍は包囲を解いて引きあげたという。

いかにも王昌齢らしい詩です。「従軍行」を思い出します。
辺境の地に異民族の大軍と苦戦する晋の将軍、劉現の故事をうたった詩だという。
(胡茄は西北方の異民族の楽器、芦笛とも木管)


[8509] 一期一会と一語一縁 投稿者:naka 投稿日:2012年10月18日 (木) 23時33分
 
 「一期」は、仏教用語で生まれてから死ぬまで。
「一会」は、主に法要などで一つの集まりや会合のことをいうのだそうだ。
 一期一会は仏教と深い関係があり、 お茶の千利休の弟子である山上宗二が言った言葉で
「一期に一度の会」という言葉に基づくのだそうだ。
本来は茶道の心得から出た言葉であり、その日の茶会での出会いは一生に一度しかないのだから、
それを大切にして誠実な心で人と接するべきだということ。
 「言葉一つでえにし広がる」「道なき道も一縁通ず」反省多し、お付き合いを大切にしましょう。


[8508] ””祝””春洲会創立50周年記念大会 投稿者:naka 投稿日:2012年10月18日 (木) 22時33分
 
 標記の””春洲会会創立50周年記念大会””は平成24年10月21日(日)11時00分開催される。
場所は:大阪府堺市戎島町4-45-1. ホテルアゴーラリーリージェンシー堺(ロイヤルホテル)(旧リーがロイアルホテル)。
主催:(公益社団法人)関西吟詩文化協会
後援:(公益社団法人)関西吟詩文化協会総本部
後援:(公益社団法人)関西吟詩文化協会 大阪地区連合会
内容:セレモニー次第
    一、開会の言葉 
    二、黙祷
    三、国歌斉唱
    四、会歌合吟
      :(公益社団法人)関西吟詩文化協会哲菖会会歌合吟
      :春洲会会歌
    五、会員吟詠
    六、記念式典  司会:奥野春顕
       挨拶: 大会委員長:植田春嵐
       来賓祝辞:(公益社団法人)関西吟詩文化協会総本部会長・曽根鷺夕
             :(公益社団法人)関西吟詩文化協会大阪地区連合会・鈴木永山
             :表彰並びに感謝状授与  総本部&春洲会
             :記念品並びに花束贈呈
             :祝電披露
             :謝辞  松野春秀

    七、来賓祝吟・祝舞 
             :富士山:奥山紅雋
             :祝賀詞:吟詠 中島菖豊・内海快城
                  :舞  正義流詩舞 井上千愁
             :宝船 :岸本快伸
             :松竹梅:辰巳快水 
    八、閉会の言葉 : 本田春賞
    九、万歳三唱
    十、懇親会    :奥野春顕・桝野春娟・吉野春隆・新井俊宏。

この度、松野春秀先生が会長になられた春洲会の記念大会です。おめでとうございます。

春洲会は故保田春洲が昭和37年に設立された:(公益社団法人)関西吟詩文化協会きっての名門です。
歴代の名士会長の後を引き継がれ、このたび七代目会長八木春臺先生の後を引き継がれ松野春秀先生が会長になられました。
保田先生が「門下和協」をモチーフに発足した春洲会がますますご発展なさいますように関吟会員一同祈念いたしております。
設立50周年を祝し、春洲会ますますのご発展と春洲会会員のご健勝・ご多幸・ご活躍を祈念いたします。
50周年誠におめでとうございます。「心を結ぼう《一語一縁》」


[8506] 白帝って秋の神様 投稿者:naka 投稿日:2012年10月18日 (木) 12時15分
 
 ラジオを聞いていましたら「白帝」というのは秋のことを云う季語だという。
へ〜っ!そうなんですか?何ででしょう?秋のはじめの季語らしい。
五行説(古代中国に端を発する 自然哲学の思想で、万物は木・火・土・金・水の5種類の元素)で
白を西・秋にあてるところから西方の神。秋をつかさどる神ということで「白帝」は秋を表す言葉らしいのである。
 また「九秋」というのもあって、秋を表す言葉がある。
「秋山、秋境、秋城、秋樹、秋燕、秋蝶、秋琴、秋笛、秋塘」の九つの秋だ。なるほどね〜。物寂しさを感じる言葉ですね。
普段「白帝城」の詩を吟じていたから、車のラジオから耳に飛び込んできた言葉でした。


[8502] 第二部の舞台模様を投稿してください 投稿者:丹羽龍風 投稿日:2012年10月17日 (水) 18時56分
(こればshioyanのV掲示板VIPROOMににも同じ投稿しております)

nakaさん そしてちろりをご覧の皆様へお願いがあります。
10月14日 近畿地区吟詠大会(大東市文化会館サーティフォール)の
第二部 口風琴にのせて の ハーモニカの舞台をごらんに
なった皆様、どなたか舞台の様子を投稿していただけませんか。

やはりどう考えても、ハーモニカと詩吟のコラボレーションは
関東に紹介(報告)したいと思います。まったく二部だけ
見ることが出来かったのは、とても残念です。

(私は当日、開会時刻に余裕をもって住道駅に到着したのですが、
 駅前で住道だんじり祭りを開催中、初めて山車を見て大感激。
 すっかり詩吟の入場時刻を忘れ、地元の人と興奮してブレイク
 していたのいけなかったのす。プロをもらいそこね、タイム
 テーブルを頭にいれずに行動しなかったのです・・反省。)
■[8504] 南 里沙先生のブログうなぎ(2012年10月17日 (水) 22時38分)
http://blog.livedoor.jp/southrachel/

ここから入ると14日のことがご覧になれます。
■[8505] 龍風さんありがとう(^。^)y-.。o○naka(2012年10月18日 (木) 08時55分)
 
 (^。^)y-.。o○ 龍風さんありがとう。
 こちらでもビデオかDVDを当たって見ます(^_^)/
■[8507] うなぎさんありがとうございました丹羽龍風(2012年10月18日 (木) 17時47分)
うなぎさん さっそくの投稿ありがとうございました。
南先生のブログを拝見しました。14日の舞台の画像が素晴しい!
これならJコムに契約しなくてもすみますね。

YOU TUBEで南先生の演奏を聴きました。
サーティーホールの舞台を充分に想像して関東の皆さんに
お伝えしたいです。 会長さん宗家先生にも。
それにしても関西吟界の発想はいつも先進性をもっています。

これからも勉強しに出かけようと思います。どうもありがとうございました。


[8500] 田中角栄首相・周恩来総理の旨趣を引き継いで 投稿者:naka 投稿日:2012年10月17日 (水) 09時57分
 
 「尖閣諸島」、この言葉を今年ほど多く聞いたことはほかにない。
日中国交正常化交渉の時、田中角栄首相と周恩来総理との間で交わされた友好的な雰囲気は
双方が時代の流れに沿って、両国の将来に希望をもって大局的な立場で交わされた正常化交渉であった。
まさに尖閣問題さえなければ、真の友好を築けたはずだった。
尖閣棚上げの論理を出した両首脳には「流石名手」と喝采を贈ったのはnakaだけではないと思う。
互いに固い握手の両首脳が、大きな動作で握手したまま大きく手を上下させ振った笑顔は日中両国の新しい門出だった。
今までの不遇の鬱積を一気に晴らすがごとくにしっかりとした固い握手はnakaも感動してTV画面に見入っていた。
スマートな周恩来総理の体が崩れんばかりの光景はnakaずっと忘れられない。
真面目で人のよさそうな大きな眉と大きな目、当時のnakaは周恩来総理が大好きだったことを覚えている。
 しかし、中国漁民の恐れを知らない行動には周恩来さんの本音が届いていないのだろう。
「海上保安庁の巡視艇に漁船をぶつけて傷を負わす」 誰が見ても普通じゃない中国漁船員の醜さは否定される。
「目には目を」と対応しているとどんな不幸に発展してしまうか、大人の思考を働かさなければいけない。
★「日中間に領土問題は存在しない」と言い続ける日本政府と中国側との柔軟さへの交渉。
★1972年の田中角栄首相と周恩来首相の間で交わした尖閣諸島「棚上げ論」の再認識。
★中国政府は日本側との対話を通じて軍事パフォーマンスの前に尖閣諸島の現状維持を推進することが先決だ。
中国のTV報道を見ていると成り立たない論理を正当化して、日本を悪者にしているようにしか見えないところがある。
自国民のために成長してほしい中国の報道陣たち。
世界第二の経済大国になったとたんの横柄振りを気恥ずかしく思うくらいになってほしい。


[8499]  秋の聲聞く 投稿者:naka 投稿日:2012年10月16日 (火) 22時23分
 

 朝夕がめっきり晩秋のような季節になりました
 散歩道を歩いていると虫の声が聞こえます
 金木犀の並木道も香りが薄らいできたし
 彼岸花の枯れた茎だけの畔道をあるく
 刈り取られた稲株から新芽が伸びている
 夕方になると日差しがほしくなるね
 暑かった夏はいつのことだったか
 そろそろほんとの秋かな?
 桐の葉はまだあおいし

 新涼書を讀む  <菊池三溪>

 秋は動く 梧桐 葉 落つるの初め
 新涼 早く 已に 郊墟に到る
 半簾の 斜月 水よりも 清し
 絡緯 聲中 夜 書を讀む


[8497] 吟詠普及推進事業近畿地区大会4 投稿者:naka 投稿日:2012年10月16日 (火) 00時18分
 
 うなぎさん・とんぼさん、御疲れ様に感謝。
うなぎさんマイク受け渡し、神経使いましたでしょう。とんぼさん、舞台追い出し役お疲れ様でした。
皆様のお力の結集で大会が成功したことです。ありがとうございました。
加納総監督のご苦労も大変ですが、nakaいつも思うのです。暗い舞台すそで電池片手に台本を持ち、
ワンクールごとにタイミングを計りつつ次の役者を探し、マイク渡し、追い出しアドバイス、下がり足元明りの世話まで、
舞台上手、下手で、追い出しとマイク受け渡しのご苦労は疲れることだろうと思います。
役者が安全に、ストーリーが音楽と照明とともにスムーズに流れていく舞台はうまくいって当たり前、
役者が舞台を成功するか失敗するかは、この二者によって大きく左右されますからね。責任重大なんですよね。
役者はそのことを十分に心得て自覚し、感謝を忘れてはいけません。
 福原先生の子供たちへの演技しつけ、大変でしたね(*^_^*)、小平先生、八木先生、村田先生、お疲れ様。
 映像の後藤さん、杉本さん、みんなみんなありがとう(*^_^*)

 ところで、うなぎさん里沙先生のアドレス(http://blog.livedoor.jp/southrachel/)お知らせ下さりありがとうございました。
彼女も素早いですね。毎日飛んで忙しい日課の中での記録。
■[8501] 裏方さん、大変でしたネtosi(2012年10月17日 (水) 12時04分)
客席からはキレイな仕上がりだけ見えて、楽しめましたが、
このようにマイクの受け渡しからスムーズな進行に、気を使う裏方さん
が居てこその成功と、知らされ、感動、感謝です。
tosiは8時45分に会場に着き、子供たちのリハーサルから見て、楽しみ、
か列33番 という前の方の良い席で、本番も二度楽しむことができました。
ありがとうございました。


[8496] 吟詠普及推進事業近畿地区大会3 投稿者:naka 投稿日:2012年10月16日 (火) 00時00分
 
  ””スタッフの皆様へ感謝のお礼!””
  吟詠普及推進事業近畿地区大会が大成功裏に終わることができましたことには、大きなスタッフの皆さんのご努力があったからです。
吟詠キャスト一同は、スタッフの皆様へしみじみと感謝いたしましょう。
 吟詠普及推進事業””チャリティー吟詠大会24””の開催に当って、お骨折りくださったスタッフの皆さんとゲストのみなさんへの感謝をこめて御礼を申し上げます。
★ゲスト:剣詩舞:大日本正義流剣舞術社中
 中世古義眞先生、岡田由就先生、中村義明先生、片山義瓔先生、高木義旦先生、池田和圭乃様、池田 凛様、池田里佳様。
★大日本正義流詩舞同好会社中
 多田正千衣先生。
★日東流広島剣友会社中
 澤田耀華先生、石橋映華先生。

★スタッフ
 原作:山口華雋。脚色・演出:加納誠旺。舞台:福原白粋、西脇柳蜻、小平秋紅、八木菖台、村田訓州。
 映像:後藤快聲、杉本朋司。音響:飯田報鷲、さんしゃいん社。 照明:(株)ハースト。

10月14日の吟詠普及推進事業近畿地区大会には、これだけの会員や、プロスタッフ、また開催に当たり多くの準備委員がご活動くださいました。
舞台の上で吟詠を発表することには、そこに多くの労力が支えて下さったことに、深く感謝しながら、
大会を鑑賞することが本当の味わいといえると思います。
スタッフ・キャストの皆様ありがとうございました。


[8492] 革新の風土を学んだ小旅行 投稿者:丹羽龍風 投稿日:2012年10月14日 (日) 23時38分
nakaさん そして関西吟詩文化協会の皆さん 
今日は素晴しい「近畿地区吟詠大会」を堪能することができました。
ほんとうにどうもありがとうございました。
吟詠普及を主眼においた大会は、関東には有るようでいて有りません。

龍風、おとといの晩、迷ったすえ突然大阪行きを決めたんです。
本当に行ってよかった! 大収穫の二日間でした!!
大阪には東京には無い気風や異文化がありました!!

台風が西から起こり東に向かうように、世のうねりが西から
起こるのは、ただの偶然ではありません。

今日は午前中は適塾でほっこりのんびりし、緒方洪庵と
その傑出した門下生にじっくり向き合いました。
日本全国から塾生が集ったように、

私が今夢中になって学ぼうとしているインリアルアプローの
(言語療法のひとつ)の総本部が大阪府立大学と大阪医大に
有るのも偶然ではありません。
これって緒方洪庵を世に出した関西伝統の土地柄です。

あ・・そうそう・・・ひとつ残念だったのはハーモニカが聴けなかった
こと、更衣室に舞台モニターの設置なかったんですよね・・。
でもでも構成吟・勝海舟に大満足したので、チャラでーーす!!
■[8494] 龍風 さん本当にありがとうございましたnaka(2012年10月15日 (月) 10時28分)
 
 まさか龍風さんが来てくれているとは思いませんでしたよ(*^_^*)
5室の楽屋が満杯でモニターの無い更衣室に男性陣が追いやられて、そこでshioyanから「今日龍風サンが大会を観に来てくれるらしいわ」と聞かされて、「えっ!わざわざ東京から?」と聞くと「大阪でセミナーがあって来られるらしい」
ということでした。
大ホールの人ごみの場内を探すの大変と思いながら面会のために場内に入ろうとしたら、
その入り口に入ると、どこかで 「見馴れたような人の顔が3〜4人輪になっているではないですか(^。^)y-.。o○」
 よく見たら龍風さんをはじめ、どんぐり2さん、峰さん、そしてshioyanは傍で誰かと立ち話中。
仲間が勢ぞろいでしたね(*^_^*)。しばらく何年かぶりの出会いでした。
大阪へ出張中の寄り道だったのですね。
吟界の目に肥えている龍風さんが構成吟を見て下さってありがとう。
龍風さんに「大収穫の二日間」の熱いお言葉を頂戴しうれしいことです。ありがたい(^。^)y-.。o○
また、丁寧に皆の着付けまでして下さって有難かったね。特技を持っている人はありがたいですね。
nakaもよく東京に所用で行くのですよ。先月は根岸の方へ行きましたが、あのスカイツリーができてから、またさらに活気づいておりますね。
今度は新装オープンの東京駅デスネ。あの駅の工事ずいぶん長かったですね。
■[8495] うなぎ(2012年10月15日 (月) 11時34分)
昨日はありがとうございました。
お孫さんの活躍、頼もしい限りです。
南里沙先生がもう紹介されていますよ

  http://blog.livedoor.jp/southrachel/







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