第６１回全国吟詠剣詩舞大会は去る５月１８日（日）９時３０分開会されました。
会場は福岡市中央区天神５丁目１番２３号の福岡市民会館。
大会は定刻９時３０分に開始され、おごそかに連盟旗入場から始まり、大会副会長伊東鷺伸先生開会あいさつ、
黙祷、国歌斉唱、連盟詞合吟、と次々とスケジュールが展開されていきました。

　協賛大合吟九州地区の１番手「松竹梅」啓峰会のすばらしい大合吟には感動しましたね〜(^。^)y-.。o○
ついでプログラム２番手西日本吟詠会男子、
３番目西日本吟詠会女子と整然と連合吟される姿は詩吟の善さをアピールするにふさわしい(*^_^*)

　各地区常任理事吟詠は北は北海道から南は九州地区、８地区の吟詠剣詩舞も美しく展開されました。

　式典の後の企画構成吟詠剣詩舞は九州地区の本場「松口月城と巡る福岡吟詠の旅」と題して
九州地区常任理事会が番組を構成して下さっていました。
「名槍日本号」から始まり「吟道」九州ならではの構成をされておられて素晴らしい吟声と舞の美しさには感動しました。

　構成番組の次に待望の全国吟詠コンクール優勝者の吟詠が披露されました。
やはり全国優勝者には一味違う趣を醸してくださいましたね(*^_^*)
みなさんの吟詠ﾆ会場からも大きな拍手とどよめきがあり、とってもよかったです(*^_^*)

　そして、運営委員、始め役員の皆様の吟詠剣詩舞プログラム７０番から108番までが展開されました。

　その後、連盟旗が次年度開催地近畿地区へ手渡されました。

閉会は、万歳三唱〜年次総会と続きました。

　懇親会パーティーは福岡市内中央区渡辺通1-1-2ホテルニューオオタニ博多で開催され､
楽しいひと時を過ごさせていただきました｡
　また来年近畿地区、奈良１００年開館でお会いしましょう(*^_^*)(^_^)/
尚､来年の全国吟詠剣詩舞大会は５月３１奈良１００年開館ﾃﾞ開催され、
観光旅行は大会翌日ﾆ平城旧跡〜歴史館〜橿原神宮奉納吟〜飛鳥石舞台〜甘樫丘〜
飛鳥資料館〜高松塚壁画館〜京都東急ホテル〜北野天満宮奉納吟詠〜金閣寺〜
平安神宮〜京都御所〜銀閣寺を２日間の観光予定です。