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[8621] 明るい話題2
投稿者:naka
投稿日:2013年01月05日 (土) 21時19分
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アルマへの期待。 南米チリの標高5000メートルのアタカマ砂漠に建設中の巨大電波望遠鏡「アルマ」が1月3日、初めて銀河の姿をとらえたとの報。 アルマとは(Atacama Large Millimeter/submillimeter Array)の頭文字をとって名付けられている。 アルマは電波望遠鏡では世界最高性能と云う、その建設に当っては、 カナダ、チリ、欧州連合(EU)、日本、台湾、米国の共同プロジェクトで進められているのだという。 さっそくにその威力を発揮し、地球から約7000万光年離れたアンテナ銀河が撮影された。 アンテナ銀河は衝突する2つの銀河で構成されるのだという。 互いにリンクされたアンテナ66基が1台の電波望遠鏡として機能し、可視光よりもはるかに長い波長を検出する。 現時点では12基が稼働している。 アルマは、銀河や星、そして恐らくは生命体の構成要素が生成されている宇宙で最も冷たく暗い領域の観測を目指していると云う。 我々に希望を膨らます明るい話題だ。未知が広がる楽しみ。 7000万年前に出た光が今見られているとはね〜〔ー_ー〕!!う〜ン100年も生きられないnakaが生まれる何年前? 69999900年前の光か〜。宇宙はひろいなあ〜、どこに宇宙の果てはあるのでしょうか?
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