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[100] 大佐拉致監禁/J君Ver(鬼畜系エロ注意)
無名 - 2007年12月13日 (木) 13時44分

・3スレ目>236〜から出ていた、大佐拉致監禁話。J君視点でJ君×大佐。
・暴力、殺人、拘束、陵辱表現有り。ぶっちゃけ拘束エロ。
・あらゆる意味でかなりヤバいです。壊れています。
 大佐、拘束されたり腱切られたりと酷い目に遭ってます。
 苦手な方は回れ右ヨロシク。

[101] 大佐拉致監禁/J君Ver(鬼畜系エロ注意)
無名 - 2007年12月13日 (木) 13時45分

イイコにしていれば幾らでも可愛がってあげると言っているのに、彼はなかなかそうしようとはしなかった。
どんなに優しく声をかけようと常にキツい目で僕を睨み、頭を撫でようとすれば振り払い、キスしをようとすれば噛み付いてくる。
部屋に侵入したこそ泥を誑し込んでいたことすらあった。
そんなこそ泥の侵入を許してしまったのは僕のミスではあるし、彼が誰彼構わず咥えこもうとする性質であることも理解はしているが、だからと言って不法侵入も僕のモノに手を出そうとしたことも、許してやる義理はない。
涙や鼻水はおろか、小便まで垂れ流しながら哀願だか言い訳だかを喚いている男の髪を掴んで彼から引き剥がし、ほんの数分前まで彼にむしゃぶりついていた口に銃口を押し込んで引き金を引くと、奴は潰れたトマトのような『中身』を巻き散らしながら静かになった。
静かになれば多少はその嫌悪感も薄らぐかと思ったが、やはりそれは酷く醜悪で邪魔な肉塊でしかなく、逆に動かなくなったことで僕自身がそれを『始末』しなければならないことに気付いてしまい、その面倒くささに思わず溜息が漏れたものだ。
面倒は御免被りたいが、その闖入者のおかげで良かったことも幾つかある。
ひとつは、奴の『中身』を浴びた彼の姿を見られた、ということだろうか。彼の蒼褪めた肌や金色の髪に、赤い色は淫靡な程に映えた。
もうひとつは、その事件以来、彼が以前に比べて大人しくなったということだろう。
御仕置きが効いたのかもしれない。
利き足の腱を切断したことによって立ち上がることさえ困難になった彼は、最初こそは意地を張って支える手を振り払ったり、床を這ったりなどしていたが、次第に素直に僕に抱き上げられて運ばれるようになっていた。最近は、僕が動かそうとしなければ、定位置になっているベッドから降りることもない。
獣の様に床を這う仕草もそれはそれでイイな、とも思っていたのだが。
初めは両腕の腱を切ってしまおうかと考えたのだが、それは少し惜しいと思い直したのだ。その腕を僕の背に回して縋りつき、猫のように爪を立てる仕草がお気に入りだったから。同じ仕草を奴に対してやったかもと思うと腹が立つが、それ以上にその仕草が失われてしまうのは我慢ならなかった。
それに、やろうと思えば、いつでもそう出来る。
代わりといっては何だが、以来殆どの時間、彼の両腕は後手に戒められたままになっている。拘束具を外すのはセックスとその後の入浴の時くらいのものだ。
彼の腕は、僕を抱きしめるためだけにあればいい。

[102] 大佐拉致監禁/J君Ver(鬼畜系エロ注意)
無名 - 2007年12月13日 (木) 13時46分


食事の世話を焼かれるのにも慣れてきた様子で、スプーンを差し出すと彼は素直に口を開く。頑なに食事を拒否して食器ごとひっくり返したり、口に押し込んだものすら吐き出していた頃に比べると格段にイイコになった。
とは言え、元々食が細い性質もあって残さず平らげるというのは稀だったが。
「あれ? もういらない?」
何度目かに口元に差し出したスプーンに、彼は口を閉じて首を振る。彼の好みに合わせてレーズンと蜂蜜で甘く仕立てたオートミールの粥は、まだ半分以上残っていた。
「駄目だよ、ちゃんと食べないと。ほら、この辺りなんて骨が浮いて来てるじゃないか」
するりと脇腹から胸の辺りを撫で上げると、彼はびくりと体を震わせて睨んでくる。
そのまま指を滑らせ、親指の腹で転がすように**を撫でてやると、食事を拒否して引き結んでいた唇は抑えきれない喘ぎに開かれる。ふと、戯れに甘い声を漏らすその唇にスプーンを突っ込んでみる。勢い、変な風に飲み込んでしまったらしく、噎せる姿に僕はまた笑った。
咳き込んだ背中を撫で、シーツにこぼれた粥を指先で掬って再び彼の口元へと運ぶ。一瞬だけ眉を寄せたが、おとなしく僕の指を舐めた。
「おいしい?」
笑い混じりに問いかける言葉に、彼はただ目を伏せて僕の指に舌を這わせ続ける。勝手に沈黙は肯定と受け取り、唾液で濡れた指で顎を掴んで僕の方を向かせると、その唇の端に零れた粥を舐め取る。そのまま唇を重ねて舌を差し入れると、一瞬びくりと竦んだが直ぐに自分から舌を絡めてきた。くちゅ、と濡れた音が室内に響く。上手くできた接吻のご褒美に、軽く髪を撫でると彼はくすぐったそうに目を細めた。
「今度は、こっち、してくれるかな?」
食器をサイドテーブルに退けて、改めてベッドに上がると、彼の肩を引いて上体を倒させる。両腕が使えないために、胸と頭で体重を支える形になった彼は一瞬苦しげに眉を寄せたが、大人しく僕の股間に顔を埋めた。
慣れた仕草で布を寛げ、歯と舌を使って器用にボタンを外して下着を掻き分け、歯を立てないように慎重に唇と舌で僕自身を引きずり出す。
柔らかく温かい彼の舌先に触れられ、それだけで僕自身はピクリと反応してしまう。胸元を圧迫される姿勢のせいもあってか、少し呼吸が乱れているがわかる。それでも、的確に作業を続ける彼の姿に思わず笑いが零れた。
子猫がミルクを舐めるような音を立てて、彼は一心に僕自身をしゃぶりたてる。次第に育つ僕自身によって呼吸を妨げられたか、苦しげに閉じられた目元に浮かんだ涙を指で拭ってやると、顔色を伺うように目線だけ上げて僕の顔を見た。涙に濡れた金色の瞳が僕を写す。
にこりと笑い返し、手を伸ばして彼の唾液でまだ濡れている指を後ろに挿しいれてやる。
「―――ッ!!」
自身から直接感じる喉と舌の動きで、悲鳴を上げそうになったのがわかる。入り口を広げるように浅いところを何度か抜き差しすると、その度にひくひくと腰が跳ね上がった。
歯を立てまいとしてか、息を止めて顎に力を込める一見健気な姿にまた僕の中に昏い熱情が湧き上がる。
「ほら、止めちゃ駄目だろ」
後ろで遊ばせていた指を止め、髪や耳元を擽りながら促し、ベッドのスプリングを利用して軽く喉を突き上げてやる。覚束ない呼吸に咳き込みそうになるのを止めるのが精一杯の様で、だが、逆に僕自身を押し出そうする舌の動きがまた快感を煽る。
苦しげに閉じられた目元から、また涙が零れた。
戒められたままの両手は、僅かに動く指先が宙を掻いては硬く握りこまれる。
これは、耐えるときの彼の癖。呼吸を塞がれる生理的な苦しさだけじゃない、嫌悪感や屈辱なんてものも含んだ、ありとあらゆる苦痛に耐えている証拠。
「あぁ、ゴメン。僕ばっかり気持ちイイんじゃ不公平だよね」
僕は、苦痛を与えたいわけじゃない。可愛がりたいだけ。
彼のイイ所は全部把握している。ヒクつくそこに挿し込んだ指を増やし、軽く回す。強すぎる刺激にのたうつ度、すっかり彼の肌に馴染んだ拘束具がギシギシと軋む音を立て、指先が縋るものを求めて宙を掻く。あまりにきつく握り締めたためか、掌に爪が突き刺さり、僅かに血を滲んでいるのが見えた。
「…ぅ、ク――ィ、ァ…ッ!」
絡み付いてくる内壁を押し広げながら、最も感じる部分を引っ掻いてやる。その度にガクガクと腰が跳ね上がり、僕自身から唇が外れて嬌声が迸る。
体重を支えられず、自然足を広げて這い蹲る形になった彼は与えられる快感を受け止めかねてか必死に腰を揺らめかせる。その度に、触れてもいないのにすっかり熱くなった彼自身はぽたぽたと雫を垂らしていた。
「ひ…うぁ、あ、ぁあっ、や…ぁっ?!」
物欲しげにヒクつき、絡み付いてくるそこから指を引き抜く。後一歩という所で取り上げられた刺激に、彼はまた啼き声を上げた。
脇に手を入れて力の抜けた体を抱え上げ、胡坐を掻いた自身の上に導く。
「………ぁ…」
「自分で。出来るよね、ムスカ」
イイコだから、とあやす様に耳元で名前を呼んで頬を撫でる。軽く腰を上げて僕自身の先端で蕩け切った入り口を突付くと、諦めたように目を閉じて僕の肩口に頭を乗せ、自ら腰を振りたてて僕自身を飲み込んでいく。
「…ぅ、ふ…」
粘膜が触れ合う濡れた音が響き、熱い壁に包まれる快感に自然と僕の方も息が上がってしまう。先端が感じる部分を掠めたか、ひくりと彼の表情が引きつり腰が止まる。
「…あ、や…無理、だ…っ!」
体重を支える足は限界を訴えて細かく震え、僕が支えていなければそのまま崩れ落ちてしまっていただろう。快感に脅えて子供のように首を横に振り、それでも決定的な刺激に飢えて追い詰められた様子で許しと助けを乞うて僕を見つめてくる。
甘い喘ぎを零す唇を唇で塞ぎ、背中を支えていた手を上げて髪を撫でる。誘うように僕の唇をなぞる舌先に、こちらからも舌先を伸ばして触れ合わせると、もっと、と甘えた声で囁かれる。角度を変えてもう一度深く重ねようと寄せられる顔、うっとりと細められたその瞳に覗いた輝きを僕は見逃せなかった。
「うぁッ!」
撫でていた髪を強く握り締め、唇を引き剥がす。髪を引かれる純粋な痛みに、また彼の唇からは悲鳴が迸り、見開かれた目から涙が零れる。
「その手には乗りませんよ――大佐」
目の前に晒される白い喉に歯を立ててやる。薄い皮膚の下、どくどくと脈打つ温もりを感じる。いっそこのままここを食い破ってやれば、彼は僕のものになってくれるだろうか。
「気付いてないと思いました?
 伊達にずっと貴方を見てたわけじゃないんですよ。お見通しです」
「…な、貴様、――ぁああっ!」
快楽に潤んでいたはずの金色の瞳はキツい光を帯びて僕を睨み、罵りかけた声は、腰を突き上げてやることによってそのまま嬌声に変わった。
突き上げると同時に腰を引き寄せ、一気に根元まで押し込む。急激な圧迫感と痛みに痙攣する腰を押さえつけ、息を整える暇も与えずに揺らしてやると今度は短い悲鳴が迸った。
唇を噛んで声を抑えようとしては失敗し、弱みを見せるまいと意地を張る姿に自然僕の口元は笑みに歪む。
「…今度は、その歯を全部抜いちゃいましょうか?」
声を抑えることも、噛み付く事も出来なくなるように。
からかい混じりの声が気に障ったのか、また気丈にも睨み付けてくる瞳に軽く口付け、僕はまた一際強く腰を突き上げた。そのまま、彼の感じる部分を執拗に攻め立ててやる。
彼の瞳が輝きを失い、意識を手放すまで。


[103] 大佐拉致監禁/J君Ver(鬼畜系エロ注意)
無名 - 2007年12月13日 (木) 13時47分



シャワーで体を清める間も、彼は目を覚ますことはなかった。
熱めの湯で温もった体をタオルに包んでベッドに運び、後ろから座椅子状態で抱きかかえながら髪を拭いてやる。
まだ湿り気を帯びた髪に軽く口付けると、ピクッと瞼が震え、薄っすらと金色の瞳が覗く。
「あ、ごめん。起こした?」
顔を覗き込んでみるが、まだ朦朧としているようだ。焦点の合わない目を僕に向け、そしてまた直ぐに瞼が落ちる。子供をあやすようにぽんぽんと背中を叩くと、彼は僕の腕の中で寝息を立て始めた。
今の内に拘束具を付け直そうと、シーツに投げ出されたままの腕を取る。
指が回るほどに細くなった手首を引き寄せ、ふと、軽く唇を押し当てる。
手の首へのキスは、欲望のキスだと言う。
逃げないで。僕だけを見て。この腕で抱きしめて。
「…早く、イイコになってよね」
爪の形に薄く血の滲んだ掌に舌を這わせながら呟く。掌へのキスは、懇願のキス。



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