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イーグルス掲示板

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No.587 防犯戦2回戦は完敗
NAME:鎌田兄弟の年の離れた兄

 連日の猛暑のなか行われた防犯戦2回戦、対不動パイレーツ戦は、1対8で3回コールド負けでした。
 先攻のイーグルス、初回表、下の弟がヒットで出塁しサードへ進んだものの、無得点。相手の堅い守備陣によりペースをつかめず、逆にプレッシャーを感じてしまったようです。その裏のイーグルスの守備、先発は宮島君。先頭打者をフォアボールで出し、盗塁と犠牲バントで三塁へ進まれ、相手3番にツーランホームラン、続く4番にツーベースを打たれると守備陣が浮き足立ち、エラーが3つ続いてこの回4失点。
 2回表のイーグルスの攻撃。フォアボールで出た阿部君が盗塁などでサードまで進み、武林君の内野ゴロの間に1点を返しました。その裏、またしても先頭打者にフォアボールをすも続く二人を内野フライに仕留め落ち着いたかに思われましたが、ツーアウトからヒット3本にエラーが絡み、この回も4失点。
 3回表、フォアボール二つを得てツーアウトながら二三塁と攻めるも、きっちりと押さえ込まれて無得点。規定によりコールド負けとなりました。
 イーグルスはヒット1本。相手はノーエラー。試合展開どおり、完敗でした。象徴的だったのが、2回表、イーグルスがノーアウト一三塁とした場面での出来事。ファーストランナーが盗塁を仕掛けました。通常、サードランナーを警戒してキャッチャーはショートカットに送球するのですが、これが悪送球となりショートカットは捕球できず。しかし、運良くセカンドベース手前に入っていた野手が捕球し、そのままファーストランナーにタッチ。結局、盗塁阻止の形となりました。予期せぬこととはいえ、ファーストランナーはスライディングをしていなかった。相手のエラーにつけ込めず、逆に、エラーで自滅した、そんな試合でした。相手守備陣は、一歩目が早く、バウンドを上手く合わせて処理していたし、また、下の弟の左中間への当たりもセンターが回り込んでシングルヒットに止めていました。ランナーが得点圏にいても慌てることなく落ち着いて送球し、確実にアウトにしていました。声も相手の方が出ていました。日頃の練習でも集中しているのでしょうか。見習いたいものです。
 暑い日が続きます。しかし、気持ちを切り替えて次の試合に臨みましょう。

2008年07月20日 (日) 14時05分

No.586 防犯戦、暑さに負けず大勝
NAME:鎌田兄弟の年の離れた兄

 梅雨明けの強い日差しの中で行われた防犯戦1回戦、対ヒーローズ戦は、23対0で時間切れコールド勝ちでした。
 先攻のイーグルスの1回表の攻撃。ヒットの高橋君とデッドボールの下の弟を二三塁において宮島君がレフトオーバーの二塁打を放ち、まず2点を先制。さらに四死球を得てツーアウトながら満塁としたところで宮川君が三遊間へ内野安打をうち3点目。その後、原口君、高橋君の連続二塁打、下の弟のセンター前ヒット、宮島君のレフト線二塁打、阿部君のレフト前ヒットなどで11点を取りました。
 その裏、先発は公式戦初登板の阿部君。先頭打者の当たりはどん詰まりでファールグラウンドからピッチャー前に転がる内野安打。これに悪送球が重なりセカンドまで進まれました。しかし、後続をキッチリと打ち取り、相手を無得点に抑えました。
 2回表のイーグルスの攻撃。ヒットは、先頭宮川君のレフトオーバーのツーベース、下の弟の右中間ホームラン、酒井君のセンター前ヒット、小西君と宮島君のレフト前ヒットの5本でしたが、その間に四死球10個と相手のバッテリーエラーが絡んで12点を挙げ、時間切れコールドゲームとなりました。
 一方的な展開で、しかもこの暑さ。集中力が失われがちとなるところ、コーチ陣からは走塁を中心に厳しい指摘が出ていました。ちょっとした不注意で点を入れられたり、とれなかったりすると、接戦の時は試合展開に大きく響きます。例えば、今日、2回表ノーアウト三塁の場面で、フォアボールを得た高橋君が、キャッチャーがパスボールしたのをみて全速力でファーストへ走っただけでなく、相手内野陣が前進守備のままでセカンドベースをガラ空きにしていた(ホームベース近辺のプレーしか見ていなかった)のを突いてセカンドまで進みました。地味ながらクレバーなナイスプレーですが、逆にこうしたプレーをされる場合もあります。大味な試合でも、流れを見て、一つ一つのプレーを大事にすることが、次の試合につながります。明日も頑張ってください。

2008年07月19日 (土) 15時30分

No.585 点の取り合いを制してコールド勝ち
NAME:鎌田兄弟の年の離れた兄

 真夏を思わせる暑さの中、砧B面で行われたリーグ戦対東ヶ丘ボーイズ戦は点の取り合いとなりましたが、14対6で4回コールド勝ちを収めました。
 後攻のイーグルス、先発は宮島君。1回表、いきなり連続フォアボールに暴投でノーアウト二三塁のピンチ。内野ゴロの間に一点を取られ、更になんとかツーアウト二三塁まで漕ぎ着けたところでライト線にスリーランホームランを打たれ、いきなり4点を奪われてしまいました。その裏、イーグルスも連続四球と盗塁でノーアウト二三塁とし、小西君のピッチャーゴロのバックホームがフィルダースチョイスとなり、まず一点。4番宮島君がレフト前ヒットを打ち2点目。更に武林君がフォアボールを選ぶとパスボールで3点目。一死後、阿部君の打った小飛球が前進守備のセカンドを越えるライト前ヒットとなり4点目が入り、たちまち同点としました。4点を取られ、どうなるかと思いましたが、すぐに同点に追いついたのが大きかった。
 2回表、簡単にツーアウトを取ったところで、相手1番に左中間に本塁打を打たれ、またリードを許します。その裏、フォアボールで出た原口君が、二盗、三盗を決め、更にパスボールの間にホームイン。ノーヒットで再び同点に追いつきました。ツーアウト後、小西君が右中間にツーベースを放ち、盗塁で三塁まで進むと、宮島君がセンター前にクリーンヒットを打ち、ついに逆転。さらに、武林君が右中間にホームランを放ち、3点差としました。
 このように序盤戦は立ち上がりから打ち合いとなりましたが、中盤に入っても試合は落ち着きません。3回表、ヒットで出た先頭打者に三塁まで進まれると、内野ゴロの間にホームインされ、2点差に詰め寄られました。その裏、ツーベースで出た高橋君を二塁において宮島君が左中間にツーランホームランを放ち、10点目を入れました。これでようやく試合はイーグルスの流れとなり、4回表を無得点で切り抜けます。その裏、フォアボールと阿部君のヒットでワンナウト二三塁としたところで相手のエラーが続いて2点が入り、更にエラーで残った南君を三塁において高橋君が右中間にホームランを放ち14点目が入り、コールドゲーム。乱打戦に決着がつきました。
 先週のダブルヘッダー二連敗を踏まえたからでしょうか、試合前からコーチ陣からは厳しい指導の声が飛んでいました。守備、走塁などで集中力を欠いたり、基本を忘れたりしたプレーがあると、容赦なく注意していました。イーグルス打線は結構点を取っているので、ミスさえなければ強豪にも勝てると思います。さらに暑くなっていきますが、頑張ってください。

2008年07月13日 (日) 22時56分

No.584 ダブルヘッダー、二試合とも逆転負け・・・
NAME:鎌田兄弟の年の離れた兄

 梅雨時の蒸し暑い日曜日。雨で日程が詰まったせいか、ダブルヘッダーとなり、朝早くから夕方まで砧球技場ですごしましたが、二試合とも逆転負けで、疲れが残る休日でした。

 第一試合はリーグ戦対ドジャース戦。イーグルスは後攻。先発宮島君、いきなり先頭打者にクリーンヒットを打たれ、その後、フォアボールと盗塁でノーアウト二三塁のピンチ。ここで相手3番の当たりは内角速球につまりながらも飛んだコースが良くライト前へ転がり、2点タイムリーとなってしまいました。立ち上がりでどこまで崩れるか心配しましたが、ここで武林君が盗塁を阻止するとイーグルスはリズムを取り戻し、後続を断つことができました。その裏のイーグルスの攻撃。ワンナウトから下の弟がヒットで出ると、3番小西君もヒットで続き、盗塁も決めてワンナウト二三塁と同点のチャンスを作りました。ここで4番宮島君がレフトオーバーのツーベース(もう少しでフェンス越え!)を放ち、たちまち同点。武林君のヒットで宮島君が三塁まで進むと酒井君が絶妙のスクイズを決めて鮮やかに逆転!更にワンナウト二三塁のチャンスが続きましたが(酒井君のスクイズが三塁線を転がり、切れそうで切れずに相手が見守ったので結局二塁打に)、後続を断たれてしまいました。良いリズムで攻めていましたが、ここで攻めきれなかったのが後々響きます。3回表、またしても先頭の相手1番がヒットで出塁し、盗塁などで三塁まで進むと、これもまた相手3番にツーベースを打たれて同点とされてしまいました(相手はこの二人しか当たっていなかったのですが、上手くやられました)。動きのあった序盤戦とうってかわり、中盤の4回、5回はともに無得点のまま終盤戦に入り、迎えた6回表。下位打線を迎えて気を抜いたのか、あるいは同点の展開に緊張してしまったのか、先頭打者から三連続エラーが出て、ノーヒットで2点を献上してしまいました。結局これが決勝点となり、そのままゲームセット。
 初回、逆転したときは「イーグルスに勢いがある」と思いましたが、イーグルスは肝心のところで走塁や守備に軽い、雑なプレーが見られ、その結果、試合の主導権を握れないためにチャンスで得点に結びつけることができず(ヒットはイーグルスの方が多かった)、逆に相手に付け入る隙を与えてピンチで失点していたように思われました。基本に忠実なプレーを確実にできたかどうかの差だったように思われました。

 続く第二試合は、同じくリーグ戦、対不動パイレーツ戦。先攻のイーグルスの初回の攻撃は、小西君が振り逃げで出塁するもキッチリと抑えられてしまいました。その裏、先発は鳥塚君。エラーで出塁した先頭打者に盗塁を決められると、送りバント、スクイズを確実に決められ、ノーヒットで先制点を奪われてしまいました。試合巧者らしく、相手はこちらの隙をキッチリと突いてきます。しかし、前回惜敗した相手だけに、イーグルスも負けていません。2回裏の相手の攻撃を三者凡退で終わらせ、良いリズムで迎えた3回表、下の弟のヒットなどでツーアウト二三塁とすると、4番宮島君がセンター頭上をライナーで抜く三塁打を放ち逆転!更に二者連続フォアボールで満塁とすると、阿部君の打ったサードゴロを相手サードが悪送球し、2点を追加しリードを広げました。
 「よし、ここを抑えれば行けるぞ」と皆が思った3回裏、悪夢が待ちかまえていました。先頭打者にフォアボールを許し、続く二人に内野安打を決められノーアウト満塁とされると、フォアボール5個、単打2本、本塁打1本が続き、一挙に11点を失ってしまいました(その間取ったアウトは一つだけ)。コールドゲームを逃れるべく、4回表、高橋君と下の弟の連続ヒットでツーアウトながら二三塁として、パスボールで1点を返しましたが、結局ここまで。逆転で予想外のコールド負けを喫しました。
 これだけ大敗するとかえってサバサバするものですが、モヤモヤも残ります。ともにヒットは5本。また、相手は投手三人を繰り出すなど、それなりに本気にさせたと思われたのですが・・・。ダブルヘッダーで投手のやりくりがつかなかったことなどを含めやはり地力の差でしょうか。

 二試合とも逆転負け。特に二試合目は久しぶりの大敗でショックが大きいですね(下の弟も、夕食もそこそこに寝入ってしまいました)。今日対戦した両チームとの差は、ゲームの理解度、試合での集中力の差でしょうか。或いは経験の差からくる気持ちの持ちようか(ノーヒットで点を取られるとプレッシャーを感じるのでしょうか)。いずれも挽回可能なものです。一層の奮起を!

2008年07月06日 (日) 22時29分

No.583 乱戦を制して4連勝
NAME:鎌田兄弟の年の離れた兄

 いかにも梅雨時らしい曇り空の下で行われたリーグ戦対ジュニアファイターズ戦は、イーグルスが乱戦を制して11対9で勝ちました。
 今日も先攻のイーグルス。1回表、先頭の高橋君がセンター前へクリーンヒットを放つも、コントロール良く速球を投げ込む相手先発左腕に後続が抑えられてしまいました。対する先発宮島君も相手の攻撃を三者凡退に仕留めました。両先発とも上々の立ち上がりで、このまま投手戦かと思われましたが、2回に大きく試合が動きました。まず、2回表、イーグルスは相手エラーでノーアウト二三塁のチャンスを迎えると、阿部君の一打は高いバウンドで前進守備のショート頭上を越すレフト前ヒットとなり、まず2点先制。更にツーアウト二三塁として下の弟が右中間に三塁打を放ち、この回一挙4点を奪いました。しかしその裏、先頭打者にライナー性のライトオーバーのホームランを打たれると、一気に浮き足立ち、以後三塁打1本、単打2本、3四球、エラー2個が続き、合計7点を奪われ、逆転されてしまいました。
 リードして余裕が出たのか、相手投手はこれまで決まらなかったスローボールを決め始め、3回表のイーグルス打線は三者凡退に終わり、更に4回表も先頭打者がデッドボールで出塁するも左投手の巧みな牽制でアウトとなって嫌なムードが漂い出しました。しかし、ここで途中出場の鳥塚君がそのスローボールを右中間に運び二塁打とすると、続くマンガ君がライト線に三塁打を放ち、二点差に迫りました。これでイーグルスが息を吹き返し、4回裏の相手の攻撃を三者凡退に抑え、いいリズムで5回表の攻撃に移ることができました。先頭打者の下の弟が内野安打で出塁すると、宮島君、武林君もヒットで続きワンナウト満塁のチャンスとなり、まずパスボールで1点。酒井君がフォアボールを選んで再びワンナウト満塁とすると、続く阿部君の放った一打は右中間を真っ二つに割る満塁ホームラン!この回5点を挙げ、一気に逆転に成功しました。
 ただ、今日のイーグルスは今ひとつピリッとしません。5回裏にパスボールで一点を奪われると、時間切れで最終回となった6回表にはイーグルスが1点を追加しこれで安心と思いましたが、6回裏、ヒットとフォアボールでツーアウト満塁とされ、フォアボールで押し出しで1点を失いました。長打を打たれれば逆転サヨナラ負けの場面となりましたが、最後の打者を内野ゴロに仕留め、何とか11対9の乱戦に終止符を打つことができました。
 前回対戦したときも4対2と競った試合でしたが、今日の試合は、両チームともドタバタしていて、ハラハラ感はあっても前回のときよりも緊張感に乏しい印象を受けました。やはり小学生は気持ちに左右されるのでしょうか、好投手から幸先良く4点のリードを奪って余裕をもったところで守備の乱れが出たために、一気に落ち着きと集中力を失ってしまったようでした。初回の守備では良く声が出ていましたが、肝心の場面ではあまり聞こえず、再び声が出始めたのは再逆転してからでした。また、今日気になったのは、エラーをしたり、点を失ったときに、インプレーの間にかかわらず、プレーが止まってしまったことです。
 これでリーグ戦は4連勝となりましたが、優勝するためには次の相手に勝たなくてはなりません。今日の試合で出たミスを修正して、今度こそは勝ってください。

2008年06月28日 (土) 22時46分

No.582 ダービーマッチ勝利!
NAME:鎌田兄弟の年の離れた兄

 久しぶりに良くはれた日曜日。砧A面で行われたリーグ戦、対ピータース戦は、8対3でイーグルスが中目黒ダービーマッチをものにしました。
 今日もイーグルスは先攻。初回表、フォアボール三つでいきなりワンナウト満塁のチャンス。5番酒井君のサードゴロをバックホームを焦ったサードが悪送球し、一挙に二者が生還し二点先制(走者は二三塁へ進塁)。続く武林君のファーストゴロを相手ファーストがバックホームするもフィルダースチョイスとなり三点目が入りました。オーバーハンドから速球をビシバシ決める相手本格派投手の立ち上がりを上手く攻めることができました。その裏、同じく本格派投手の宮島君の立ち上がり。先頭打者こそボールが先行するも、これをファーストゴロに仕留めると、続く二人を連続三振に打ち取り上々の立ち上がりを見せました。2回表、イーグルスの攻撃が三者凡退に終わると、その裏、先頭打者の4番の相手エースが鋭いライナーをレフト前へ放つと、これが大きく弾んでレフト頭上を越え隣のグラウンドまで転々としてホームランとなってしまいました。3回表、ワンナウト後、内野安打で出塁した酒井君をセカンドにおいて、まず、武林君が右中間へツーベースを放ち、再び三点差とすると、続く阿部君のライナー性の一打は左中間を真っ二つに割るツーランホームラン!序盤で6対1と大きくリードしました。
 中盤は両チームとも得点圏にランナーを進めるも、両投手が踏ん張り、ゲームが動かないまま終盤戦へ。
 迎えた6回表、ツーアウトながらフォアボールで出た高橋君を三塁において小西君ライト前に上手く運んで七点目を入れると、盗塁と相手のバッテリーエラーで小西君が生還し八点目を奪いました。七点差となり、このまま抑えればコールド勝ちとなる場面で、イーグルスは抑えに鳥塚君を投入。ボールが走っていた鳥塚君、先頭打者を内野の小フライに仕留めますが、太陽が目に入った野手が落球。これで浮き足だったのか、ヒット二本、フォアボール一つにエラーが絡んで、この回二点を奪われてしまいました。7回表、イーグルスの攻撃が簡単に三人で終わってしまい、相手に傾いた流れを止められるかどうか心配しましたが、そこは鳥塚君が踏ん張り、上位から始まる相手の打線から二者連続三振を奪うと、最後は相手4番をセカンドフライに仕留めてゲームセット。
 終わってみれば8対3と快勝といえなくもないですが、終盤のドタバタのせいか辛勝に近い思いがしています。
 攻撃面では、本格派投手にありがちな不安定な立ち上がり(同級生対決で余計力んでしまったのでしょうか)を攻めた初回、連続長打が出た3回、四球とエラーをそつなく突いた6回と効率よく得点を重ねていけたと思います。守備面でも、ライト香取君が相手4番の右中間の速い打球を十八番となったライトゴロに仕留めたり、浅いライナーを前進した外野が前に弾いたところをセカンド酒井君が素早く拾って打者走者をアウトにしたりとよく守っていました。挟殺プレーも基本通り若いベースに追い込んでアウトにしていました。しかし、記録に残らないエラーがいくつか見受けられ、これもスッキリしない原因かもしれません。もっと試合に集中し、次の場面を見込んだ積極的なプレーがあれば良いと思います。
 とまれ、勝てたことが最良の薬でしょうか。6回裏の場面も春先なら大崩していたかもしれませんが、二点を失い、更にワンナウト満塁というピンチをよく凌ぎました。同じグラウンドの次の試合は、イーグルスが惜敗したチーム同士による優勝旗の争い。この悔しさを胸に、走攻守とも精度を上げて、勝ち進んでください。
  
PS 梅雨にもかかわらず良く晴れて日差しが強かったですね。日に焼けてしまい、腕がヒリヒリしています。これから多摩川河川敷の暑い日差しとの戦いも始まります。

2008年06月15日 (日) 23時19分


No.616 記憶に残る試合
NAME:阿部ローマ

対ピーターズ戦は、中目黒小在籍生にとっては、仲の良い友達との勝負でもあり、学校でもお互いに「絶対勝つ」と言い合っていたようです。その試合で、愚息はホームランを放ち、有言実行を果たしたようで、とても良い笑顔をしていたのが印象的でした。また、勝利をおさめた瞬間、中目黒小生が異様に歓喜していた姿が今でも記憶に残っています。

2008年12月22日 (月) 09時48分

No.581 大勝、コールド勝ち
NAME:鎌田兄弟の年の離れた兄

 どんよりとした天候の下、砧B面で行われたリーグ戦対駒場オリオンズ戦は、13対1でコールド勝ちを収めましたが、天候と同様、今ひとつスッキリとしない試合でした。
 小雨ながらも雨の予報。雲行きも次第に怪しくなり、またしても嫌な予感を抱きつつ試合開始。先攻はイーグルス。初回表、先頭高橋君の打った打球はフラフラとセカンド後方へ上がり、ライト前に落ちるポテンヒット。下の弟もエラーで出塁し、盗塁などでノーアウト二三塁と先制点を挙げる絶好のチャンス。しかし、ここで相手左腕ピッチャーが踏ん張り、三番、四番が連続三振を喫するなどして無得点。インターバル中の内野陣が守備練習でポロポロこぼしたり送球が不安定だったりと不安な気持ちで迎えた初回裏の守備。先発は宮島君。先頭打者は三振に仕留めましたが、続く打者には四球を与えてしまいます。次の打者の当たりはボテボテのゴロでしたが、投手と一塁手の間に転がり、両者の連携がうまくいかずに内野安打。盗塁などで逆にワンナウト二三塁のピンチを迎えてしまいました。しかし、今度は宮島君が踏ん張り、二者連続三振を奪い、無得点に抑えました。
 2回表、先頭の武林君が四球で出ると、左投手の牽制に引っかかりましたがディレイドスティールとなり二塁へ。更にパスボールの間に三塁へ進み、これを刺そうとしたキャッチャーの送球が逸れて武林君が生還し、先制点を挙げました。その後は振り逃げ、四球、フィルダースチョイス、パスボールなどで4点を挙げると、宮島君の二点タイムリー、酒井君のスリーバントスクイズで、この回一挙7点を奪いました。3回表も、香取君の内野安打を足がかりに、四球、パスボールなどで走者をため、小西君、宮島君、酒井君の三連打で6点を挙げました。
 このまま終わるかと思われた3回裏。ツーアウト後、エラーで出塁を許すと、相手3番打者に右中間を深々と破られ1点を奪われてしまいました。ただ、バッターランナーも一気にホームを狙いましたが、ライト→セカンド→ピッチャーとボールが綺麗に渡り、最後はキャッチャーがナイスブロックしてアウト。これでゲームセットとなりました。
 3回コールド勝ちと大勝はしたものの、最後に一点を奪われたせいか、冒頭に記したようにスッキリしない試合だったと思います。攻撃では、四球やエラーで大量点を挙げることができましたが、ディレイドスティールとなったのが3回、引っかかって挟まれたが戻ったのが1回と、走塁には課題を残したように思います(試合後、選手たちは「計算したプレーです」と言っていましたが)。また、守備については、最後のバックホームの連携はうまくいきましたが、初回裏の守備練習のように締まっていなかったように思います。今日相手が打った四つのゴロの内、一つは内野安打で、残りの三つについては、(エラーとなったのは一つですが)皆グラブに収めることができず、弾いていました。
 雨で一週間空いたので試合勘が戻っていなかったのかもしれませんが、それは相手も同じ。相手左腕が初回の調子を維持していれば(右打者の膝元、外角に良い球を投げていました)、試合はどう展開していたか分かりません。試合後の反省会が長くなったのもそのせいかもしれませんね。梅雨に入り、これからも試合日程、練習日程が予定通りに行かないことが多くなります。大変かもしれませんが、体調の維持にも気をつけて頑張ってください。

2008年06月08日 (日) 17時01分

No.580 リーグ戦対シャークス、4回コールド勝ち
NAME:鎌田兄弟の年の離れた兄

 リーグ戦、対原町シャークス戦は8対1で4回コールド勝ちでした。
 天気予報では試合開始予定の午後1時頃から雨。昼前から風も強くなり、試合開始直前に少しぱらつき始めたので、嫌な予感を抱きながらの応援開始。
 今日は後攻のイーグルス。初回表、先発宮島君が初球からデッドボールを与え、「予感的中か」と不安になりました。次の打者にもボールが先行しフルカウントになりましたが、そこから三振を奪うとペースを掴んだのか、この回は何とか抑えました。その裏、トップバッターの高橋君がセンター前にヒットを放ち、盗塁などで三塁まで進むと、小西君のファーストゴロ(フィルダースチョイス)で先制点を挙げました。しかし、続く2回表、フォアボールで出したランナーの盗塁を阻止したものの、ツーアウトランナー無しから二塁打を続けて打たれて同点に追いつかれ、振り出しに戻ってしまいました。
 2回裏、3回表と両チームともフォアボールのランナーをサードまで進めるものの、決定打を欠き無得点。その均衡を破ったのはイーグルス。3回裏、またしても先頭の高橋君がフォアボールで出塁すると、すかさずセカンドへ盗塁。ここで下の弟は振り遅れ気味ながらも三塁線をギリギリで抜くヒット!レフトが懸命にバックホームするもセカンドランナーの高橋君が巧みなスライディングでタッチをかいくぐり2点目を挙げました(この間にバッターランナーはセカンドへ)。ワンナウト後、宮島君のセカンドゴロを相手セカンドがお手玉し、焦ったのか一塁へ悪送球。これで更に1点を挙げてリードは2点に広がりました。4回表、宮島君が相手の攻撃を三者凡退で抑えていいリズムでチェンジ。するとその裏、相手投手はコントロールを乱し、四死球を連発(途中で投手交代)。押し出しや酒井君のスクイズなどで得点を重ねると、代打に立ったマンガ君がこの回6個目となるフォアボール(デッドボールを入れると7個目)を選んで7点差。コールドゲームとなりました。
 今日は大勝したものの、相手投手の調子が悪く四死球が多かったこともあり(4回で11個)、ヒットは2本。それ以外は内野ゴロに仕留められ、速球派好投手を打ち崩すという形にはなりませんでした。守備面では、1回から3回まで、いずれも先頭打者に四死球で出塁を許しましたが、エラーもなく内野は安定していました。
 心配だった天気ですが、風が強かったものの(外野は守りにくかったか)、結局雨に降られることはなく、杞憂に終わりました。

2008年05月24日 (土) 21時41分

No.579 惜しくも逆転負け
NAME:鎌田兄弟の年の離れた兄

 くりくり大会1回戦、対自由が丘ドジャース戦は残念ながら4対5で逆転負けでした。
 今日は後攻のイーグルス。初回表、先発宮島君はボールが先行しましたが、先頭打者を三振に仕留めると、後続も難なく打ち取り上々の立ち上がり。その裏、ツーアウト後、小西君が泳ぎながらも強いリストでボールを運び、レフトオーバーのツーベースを放ちましたが無得点に終わりました。相手先発は、緩急をつけて打者のタイミングをはずしてきます。2回表、ヒットのランナーに三塁まで進まれましたが、ここもキッチリと守りきりました。2回裏、先頭打者がエラーで出塁し、続く武林君がレフト前にヒットを放つと、レフトゴロに仕留めようとレフトがファーストへ投げたボールが大きくそれて二三塁のチャンス。しかし、後続のバッターがいずれも前進守備をしく内野へのゴロとなり、この回も無得点。序盤戦、イーグルスは得点圏にランナーを進め、押し気味ながらもペースをつかみきれなかったのが後々響きました。
 試合が動いたのは中盤。3回裏。ワンナウト後、下の弟がラインドライブ気味のライナーを打つと、ボールはライトの前で大きくバウンドしてライト後方へ転々と転がり、下の弟は一気にホームイン!続く小西君が今度はセンターオーバーのホームラン!二者連続ホームランでイーグルスが2点を先攻しました。しっかりと締めなくてはならない先制後の4回表の守り。立ち上がりは良かった宮島君のコントロールが乱れ、フォアボールのランナーに三塁まで進まれると暴投で一点を献上してしまいました。5回表には、ツーアウト後、一二塁間の強いゴロがイレギュラーバウンドでライトを越えてホームランとなってしまい、同点に追いつかれてしまいました(その後、鳥塚君に投手交代)。しかし、その裏のイーグルスの攻撃、ツーアウト後フォアボールのランナーをセカンドにおいて宮島君がセンターオーバーのツーランホームラン!またしても2点差とし、イーグルスのペースかと思われました。
 終盤の6回表、内野安打と二つの四死球でワンナウト満塁のピンチとなりましたが、鳥塚君は注文通りにピッチャーゴロに仕留めます。が、バックホームが悪送球となり、一気に二者に生還され同点とされてしまいました。その後も満塁と攻められましたが、何とか凌いで迎えた7回表、ノーアウト一二塁の場面でヒットを打たれ、遂に逆転されてしまいました。最終回裏、高橋君、小西君がヒットで出塁し、ワンナウト二三塁と一打逆転のチャンスを迎えましたが、後続が打ち上げてしまいゲームセット。
 先に記しましたが、緩急のボールを使い分けて打ち気をそらそうとする相手投手のペースにはまってしまったのでしょうか、今日はペースをつかみきれないまま試合が終わってしまった印象を受けました。攻撃も派手な一打はあったのですが、ここぞというときに有効な一打が出なかったようです(最終回も、先頭打者以外はフライに打ち取られていました)。同じく守備もしっかりはしていたのですが、大事な場面で守りきれなかった気がします。まだまだですね。

2008年05月17日 (土) 22時42分

No.577 GW最終戦は逆転勝利!
NAME:鎌田兄弟の年の離れた兄

 練習試合、対ノーティボーイズ戦は4対3逆転勝ちしました。終盤の逆転劇は緊張感もあり、いつ観ても気持ちの良いものですが、練習試合ということで、今一つ集中力を欠いていたようで、反省点が多々あったように見受けられました。
 まず守備面から。初回表の先制点を奪われたノーアウト二三塁の場面。続くバッターを三振に仕留めたものの、振り逃げされ、キャッチャーからファーストへの送球の間に一点を先制されてしまいました。ランナーが三塁にいましたが、慌てたのかランナーへの牽制もなく送球し、その送球がそれてファーストがベースを踏み直した分だけバックホームが遅れました(初回は、その後ツーアウトから三塁線を破る二塁打を放たれ、2点目を失いました)。4回表には、ワンナウト二塁の場面で、三遊間の当たりにサードとショートがバウンドを合わせられずボールはレフトへ。比較的深い位置にいたレフトのカバーが遅れ、セカンドランナーが一気にホームを陥れ3点目。この他、点には結びつかなかったものの、前への詰めが足りずにバウンドを合わせられなかったり、風のためか目測を誤ったりとピリッとしないプレーが多かったと思います。
 次に、攻撃面。相手先発は軟投タイプ。しかし、イーグルスの各打者は待ちきれずに引っかけて凡打の山を築いていました。この投手が投げた3回は、九つのアウトうち七つが内野ゴロのアウト(ダブルプレーを含む)でした(うち四つがサードゴロで、打球はすべて左方向)。また、打ち気に逸るのか、ランナーが出ても走者が進められず、監督から厳しい声が飛んでいました。
 4回から相手投手が速球派に変わり、少しずつ試合のリズムも変わったのか、4回裏、5回裏と相手のエラーをそつなく突いて1点ずつを挙げ、1点差で迎えた6回裏。フォアボールで出たランナーがサードまで進み、サードゴロでホームを狙いましたがタッチアウト。バッターランナーはセカンド盗塁後、酒井君がセンター前へヒットを放つも、躊躇したのかホームへ帰ってこられず、一三塁。ベンチのイライラと応援席の焦りも高まっていきました。酒井君がセカンドへ盗塁し、二三塁となった場面で阿部君の放った一打はセンター前へのクリーンヒット!三塁走者に続き、セカンドから酒井君が一気にホームへ。バックホームのタイミングは完全にアウトで主審の右手が一度挙がりましたが、酒井君が見事なスライディングでタッチをかいくぐりセーフ!ようやく逆転し、7回表、ツーアウト二三塁とされながらもキッチリと守って勝利を収めました。
 前述のように(練習試合、しかも昼食後すぐの試合ということで気分が乗りにくかったことは理解できるものの)反省するべき点は多々あったと思います。内野は果敢に前に詰めて捕球し機敏に送球していたか、外野は内野の守備機会の時でも「まさか」に備えてカバーに入っていたか、打者は状況に応じたバッティングができていたか、ランナーは状況、守備陣形を考えた走塁をしていたか(バッターランナーも相手送球の間に次のベースを狙っていたか)などなど。
 とはいえ、初夏を思わせる日差しの中、GWの最終日を鮮やかな逆転劇で終えられたのは気分が良いですね。いろいろ書きましたが、良いプレーもありました。盗塁は二度阻止しましたし、進塁を阻んだフォースプレーも三度ありました。外野もライトゴロをきっちりと取りました。苦しみながらも今日勝てたのは、各選手が一昨日の悔しさを忘れなかったことと、その悔しさを共有して休み返上で自主練を主催し肉離れになったコーチの熱意のおかげでしょうか(お大事に)。

PS いつ来ても他の区のグランドは整備も行き届き、感じが良いですね。

2008年05月06日 (火) 22時48分


No.578 GW最終戦
NAME:肉離れコーチ

肉離れしたコーチです。
経過は順調で漸く痛みも取れて、松葉杖無しでそろりそろりと歩けるようになりました。
お騒がせしました。(家内からは「コーチが肉離れするほど練習で走ってどうするの」と叱られてます...)

さて、GWの最終戦、逆転で勝てて先ずはよかったですね。ただ、試合の展開を読ませて頂いて、今のAチームの特徴が出ている気がします。

それは、ずばり「練習試合の時や相手を見て手を抜くこと」です。監督から口をすっぱくして言われていること=「練習で出来ないことは試合で出来ない」ことと同じで、練習で手を拭けば、試合でも手を抜くことになります。相手がどこであれ、その試合が公式戦であろうがなかろうが全力を尽くすことが必要ではないでしょうか?

練習では休憩を挟んで例えば3時間、試合でも1時間半から2時間です。その時間をどれだけ、ボールから目を離さず、自分が出来ることは何か、するべきことは何かを考えてプレーできるかが重要でチームの雰囲気に影響するのだと思います。

あとは普段の自主トレーニング!!
・柔軟体操:特に股関節柔軟。
かれこれ1年以上見てますが、未だに股関節ストレッチでひざが地面に付かない選手がいます。嘆かわしいことです。
・素振り:鏡や窓で自分の姿を映して。
・シャドウピッチング:同じく鏡や窓で自分の姿を映して。
聞けば必ず「やってます」と答える選手が殆どですが、見ればコーチには一目瞭然です。嘘をついていることが。悲しいことです。
・ランニング
これをしっかりしている選手とそうでない選手ではどんどんと差が付いてきます。
人数がぎりぎりで少しくらいサボってても大丈夫だと思っているとスタメン落ちも近いかも。

アッという間に夏合宿で、後半戦に入ってしまいます。各選手しっかりと認識して勝てるチームになって欲しいと思います。

期待してます。皆の目の色が変わることを!!

2008年05月09日 (金) 21時17分






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