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No.601 大沢杯決勝、延長10回サヨナラ負け
NAME:鎌田兄弟の年の離れた兄

 秋晴れの下、旧日本ハムグラウンドで行われた第1回大沢杯決勝戦、対イースト戦は、延長10回2対3サヨナラ負けで、準優勝に終わりました。
 先攻のイーグルス、初回は三者凡退。相手投手に緩い球を上手く使われ、簡単に仕留められてしまいました。その裏の守り、先発は宮島君。一死後フォアボールのランナーに盗塁と内野ゴロ(エラー)で三塁まで進まれると、バッテリエラーが出て一点を先制されます。先制された直後の2回表、イーグルスは逆転に成功します。まず一死後、武林君がエラーで出塁すると酒井君が内野安打で続き、盗塁で二三塁としたところで、相手のバッテリーエラーでまず同点(ファーストランナーは三塁へ)。二死後、香取君がライト前にヒットを放ち、二点目を挙げ逆転しました。ここまでは、いつものイーグルスでしたが、その後攻撃陣は、尻上がりに調子を上げる相手投手を攻めあぐね、3回以降は、散髪三安打(3回小西君のレフト線ツーベース、7回阿部君の左右間エンタイトルツーベース、9回武林君のセンター前ヒット)に押さえ込まれました。四死球も三つで、走者をためることすらできませんでした。
 他方、守備陣は良く守りました。逆転した後の2回裏、無死二塁の場面では、ショートゴロの送球の間にセカンドランナーはサードを狙いましたが、送球を受けたファースト小西君が素早くサードに送球し、タッチアウトでダブルプレー。春から何度か試みてうまくいかなかったプレーがようやく成功しました。4回裏、一死満塁の場面では、バッテリーエラーが出てサードランナーがホームを狙いましたが、キャッチャー武林君が機敏に対応し、ベースカバーに入った宮島君に送球しタッチアウト。同点に追いつかれるピンチを凌ぎました。5回裏、一死二三塁の場面。左中間のやや浅めのフライをセンターの下の弟がランニングキャッチすると、すかさずセカンドベースに入っていた酒井君に返球。飛び出したセカンドランナーが戻れず、これもダブルプレー。
 押され気味の試合展開ながら、持ち前の守備力で何とか踏ん張り、1点リードで7回裏を迎えました。何とか逃げ切りたいところでしたが、優勝を意識したのか、一死二塁の場面でバッテリーエラーが続いて、ついに同点とされてしまいました。
 延長に入ってもイーグルス打線は湿ったままでしたが、守っては、延長に入ってリリーフした武林君が持ち前のコントロールの良さで8回、9回と切り抜けます。が、10回裏。一死後、左中間にツーベースを打たれると、次の打者の送りバントをフィルダースチョイス。盗塁も決められ二三塁とされ、次の打者の当たりが前進守備の二遊間の間を抜けセンター前へ。2時間を超える試合に終止符が打たれました。
 今日のイーグルスは、試合全体を通じてフワフワしていた印象を受けました。特に逆転してからは「よそ行き」の試合をしているようで、6回表の攻撃が始まる前、円陣を組んで「勝つぞ!」と10回ほど繰り返しましたが、声もあまり出ていなかったようです。初めての決勝、大舞台で緊張してしまったのでしょうか。勝てない相手ではなかっただけに、普段の力が出ていれば、と悔やまれるところです。選手たちは、選手たちなりに頑張ったと思いますが、「優勝」の二文字の重さ、遠さを改めて感じました。本当に残念でした。

PS 「天晴れ」は10回を投げきった相手投手にあげたいと思います。緩い球を効果的に織り交ぜ、コントロールよく速球を決めていました(特に外角低め)。最後までボールの勢いは衰えず、攻めのピッチングをしてました。

2008年10月18日 (土) 23時02分

No.600 【募集】ホークスジュニアアカデミーin東京
NAME:大地のママ

突然の投稿、失礼いたします。よろしければ、ぜひご参加ください。

【募集】 ホークスジュニアアカデミー野球教室 in 東京

福岡ソフトバンクホークスの元プロ野球選手がコーチをつとめる「ホークスジュニアアカデミー野球教室」が、いよいよ東京で初開催。男女を問わず、野球は初めてというお子さまもお気軽に参加いただけます。ご家族で球団マスコット“ハリー&ハニー”や、元プロ野球選手との記念撮影も行えますので、カメラやビデオをお忘れなく。

★詳細&応募はこちら: http://hawks-npo.jp/tokyo2008/

【会  場】 明治神宮外苑 室内球技場

【対  象】 小学生(1〜3年生、4〜6年生にチーム分けします)

【人  数】 計192名(各回48名)
      ※同伴される保護者の方は、防球ネット越しに練習の様子をご覧いただけます
      ※申込多数の場合は、抽選になります

【参加費】 無料

【開催日時】
 第1回  11月22日(土)  10:00〜11:30
 第2回  11月22日(土)  13:00〜14:30
 第3回  11月22日(土)  15:00〜16:30
 第4回  11月23日(日)  10:00〜11:30

★詳細&応募はこちら: http://hawks-npo.jp/tokyo2008/

2008年10月16日 (木) 13時33分

No.598 区長杯、春の雪辱を果たし、初戦突破。
NAME:鎌田兄弟の年の離れた兄

 区長杯1回戦対ヤングホークス戦。春、リーグ戦初戦で惜敗したチームが相手。そのためか、雪辱を期したイーグルスは気持ちを前に出した試合を展開し、見事、6対0で快勝しました。
 気持ちが表れたのは、まず守備面。後攻のイーグルスの初回の表の守り。いきなり先頭打者にレフト線に良い当たりを打たれましたが、レフト阿部君がランニングキャッチ。狭いファールグラウンド(ライン際には校舎がありました)をものともしない勇気あふれるプレーにイーグルス守備陣の気持ちがのりました。2回表には、ツーアウト二塁の場面で高いバウンドのゴロがショート頭上を抜け、レフト前に抜けるかというところを、何とセカンド酒井君が回り込んで好捕。すかさずバックホームし、抜けたと考えてサードを回りホームを狙ったセカンドランナーを三本間に挟み、タッチアウト。これまた積極果敢な守備で相手の先制のチャンスを潰しました。結局イーグルス守備陣は最後まで緊張の糸を切らさず、ノーエラーでした。声も最後まで出ていて、ピッチャーを盛り立てていました。
 守備でリズムができれば打線ものってきます。初回、2回と無得点に終わったものの、3回裏、ワンナウトから高橋君、下の弟、小西君の三連打で、まず先制。4回裏には、相手エラーと阿部君のヒットでノーアウト二三塁と攻め、内野ゴロと相手エラーで2点を追加。続く5回裏、下の弟が四球と盗塁でセカンドに進むと、小西君が左中間にツーベースを放ち、四点目。更にランナー二三塁として、酒井君が前進守備の間を抜いて二点タイムリーヒットをセンター前に放ち、6対0と突き放しました。
 6回裏、ヒットの原口君がセカンドへ進むもショートライナーで併殺をとられ、流れが相手に行くかと心配しましたが、最終回表の相手の攻撃を先発宮島君がキッチリと抑え、合計8個の三振を奪って初完封を成し遂げました。
 ジリジリする序盤戦を凌ぎきり、中盤に得点を重ねて突き放す試合展開は、横綱がじっくりと寄り切り勝ちをするような横綱相撲。地力の差を見せつけた会心の試合でした。また、最後まで相手が気迫を示してきたこともあり、ゲームセットまで緊張感の漂うナイスゲームでした。こうした気迫あふれるチームに勝ったことは、今後の大きな財産になると思います。

PS ヤングホークスは、最終回もベンチ全員が声を出し、バッタランナーも果敢にファーストにヘッドスライディングをするなど試合が決まるまで諦めない姿勢を見せた好チームでした。

2008年10月05日 (日) 23時43分


No.599 気を緩めずに
NAME:阿部ローマ

緊張感のある試合は、見ている方も胃が痛くなるほどですね。相手がどうあれ、この緊張感がどの試合でも出せてこそ本来のイーグルスの強さだと思います。監督・コーチのご指導がやっと実りつつある現在、気を引き締めてもらいたいものです。

2008年10月08日 (水) 09時00分

No.597 「喝!」
NAME:鎌田兄弟の年の離れた兄

 秋晴れの下、多摩川の旧日本ハムグラウンドで行われた「大沢杯」。イーグルスは1回戦、準決勝と勝ち進み、決勝に駒を進めました。ただ、久しぶりの公式戦だったせいか、試合ぶりは「喝!」と言われそうで、決勝では「天晴れ!」と言われるように頑張って欲しいものです。

 まず、1回戦、対ノーティボーイズ戦。
 1回表、先頭高橋君が四球で出塁し、盗塁でセカンドまで進むも後が続かず無得点。その裏の守備。下の弟がセンターゴロを仕留めたり、ライトのマンガ君が浅い当たりを倒れ込んでキャッチしたりして、守りの堅さを見せてくれました。宮島君も上々の立ち上がり。
 2回表、酒井君、阿部君、小西君がいずれもレフト前ヒットを放ち、ノーアウト満塁のチャンスを作ると、原口君が四球を選び押し出しでまず一点。さらに相手投手の暴投、サードのエラーで追加点を取り3対0とリードしました。その裏、四球のランナーに盗塁、バッテリーエラーで三塁まで進まれ、ピッチャーゴロの間に一点を失いました。
 3回表は、先頭打者の宮島君が左中間にツーベースを放つも、後続が倒れ無得点。その裏、ヒット二本と四球でワンナウト満塁とされ、フラフラと上がった小飛球がセカンド後方に落ち、一点を追加されて1点差となりました。
 4回はともに無得点で迎えた5回表、ツーアウト二三塁の場面で阿部君がタイムリーツーベースを放ち、再び三点差としました。その裏、0点に抑えたいところでしたが、四球とエラーでノーヒットで一点を失ってしまいました。
 時間の関係で最終回となった6回表、鳥塚君のレフト線ツーベースを足がかりにワンナウト二三塁とするも、得点を上げることができず、相手を突き放せません。その裏、ツーアウトから一点を失い、更にランナー二三塁と一打逆転サヨナラ負けのピンチとなりましたが、ショート高橋君が緩いショートゴロをタイミングを合わせて落ち着いて裁き、ストライクの送球をファーストに送り、ゲームセット。5対4で粘る相手を振り切りました。
 やはり試合感が鈍っていたのでしょうか。打線は淡泊でしたし、守りのリズムももう一つでした(ファースト小西君はガッツあふれるプレーを見せていましたが)。宮島君も風邪気味だったこともあり、疲れが出ていたようです。

 次に、2回戦対ベアーズ戦。
 日程の関係から、1回戦終了後から45分ほどしか間隔がなく、昼食もそこそこに試合に臨みました(監督は昼抜きでメンバーのやりくりを考えていました)。一日二試合だと選手層の差が出るのでしょうか、結果は24対0で4回コールド勝ちでした。
 先発は公式戦初先発の武林君。心配された初回、四球でランナーを出すも、ショート高橋君の好プレーでダブルプレーをとり、三者凡退で切り抜けるとリズムに乗り、コンパクトなフォームから小気味よくストライクを決め、コールドゲームながらノーヒットノーランを達成しました。
 攻撃では、スキを突く走塁で相手守備を掻き乱し、鳥塚君のオーバーフェンスのスリーランなど14安打を放ち、大量得点を上げましたが、守りの良いリズムが効いていたと思います。

 試合中、監督、コーチ陣から厳しい声が飛んでいたように、勝ったものの、ピリッとしない試合運びでした。天候の影響もあり、夏合宿後初の公式戦ということもあったのでしょうか。これからは公式戦が続きます。体調面の管理も含めてうまくピークを合わせて試合に臨んで欲しいですね。

PS 「大沢杯」は、「大沢親分」が野球振興のために今年から始めた大会とのこと。第1回ということで賞品も多く、それだけでも参加したかいがありますが、記念すべき初代チャンピオン、是非、獲得してください。

2008年10月05日 (日) 11時34分

No.595 練習試合、勝ちました
NAME:鎌田兄弟の年の離れた兄

 合宿後、大雨の影響で多摩川河川敷が使えなくなり、公式戦がなかなか開催されません。が、イーグルスAチームは練習試合をこなし、順調に勝っています。
 今日は三鷹市に遠征し、高山ファイターズとの練習試合に臨み、6対2で快勝しました。両チームのエースが力投し、双方なかなかヒットが出なかったものの、四球やエラーをそつなく突いたイーグルスが点数を重ねていき、6回表、鳥塚君と高橋君の長打で3点を挙げ、試合を決めました。
 今日は、宮島君の好投に尽きると思います。力みのないフォームから速球を投げ込み、三振13を奪う快投でした(相手投手も8奪三振)。左足の上がりと踏みだし、そしてリリースポイントが安定し、腕も良く振れていました。見ていて全く打たれる気がしない出来でした(最後無四球完封を意識したのか、一本打たれてしまいましたが)。

PS 高山ファイターズの皆さん、ありがとうございました。広々としたグランドで、気持ちよく応援できました。

2008年09月15日 (月) 21時12分


No.596
NAME:阿部ローマ

練習や試合があまり出来ないこのような状況下、子供達が頑張っている姿がいつもながら素敵に感じます。6年生の残り少ないこの時期、子供達に野球を精一杯に楽しんでもらいたいですね。

2008年09月25日 (木) 13時08分


No.625
NAME:キンチョー蚊取り

 エース宮島君のベストピッチといえばこの試合だったように思います。スピード・コントロール共申し分なく三振の山を築いていきました。さぞ気持ちよかったことではないでしょうか。中学生になっても是非エースとしてがんばってください。

2009年02月08日 (日) 17時40分

No.594
NAME:シゲ

僕はもうシーズンが終わったので、近いう ちイーグルスの練習に顔をだしたいと思います。                         では。

2008年08月29日 (金) 18時57分

No.591
NAME:しげ

合宿お疲れ様でした。今年は高校受験のため、参加できず残念です         またお会いしましょうー。

2008年08月27日 (水) 19時01分


No.592
NAME:監督

受験勉強頑張ってください。来年の参加楽しみに待ってます。       
         監督

2008年08月28日 (木) 11時40分


No.593
NAME:シゲ

ありがとうございます           頑張ります。

2008年08月29日 (金) 18時52分

No.590 平成20年度夏合宿
NAME:監督

平成20年度中目黒イーグルス夏合宿

今年も天候に恵まれ多少の問題は起こりましたが無事に3泊4日の合宿が終わりました。野球漬けの合宿ですが二日目の夜にはバーベキュー、花火大会とお楽しみもありました。

子供の人数も40人と多くOB,父兄、コーチを合わせると70人に達する活動で何を行うにも例年より時間がかかりました。しかし父母会長をはじめ父兄の協力が沢山あり疲れも少なく済みました。

初日峠道ではかなり気持ち悪くなる子供が続出しましたが定刻にバスがつくと、部屋割りを済ませ、着替えを行い民宿から約二キロ下りの山道をグランドまで走ることから始まりました。1週400メートルはある広いグランドに着くとカンカン照りの熱い中、A,Bチームは10週のマラソンを12時まで行いました。昼食は3日間ともグランドのテントで食べることになっています。

初日は冷やし中華、二日目はカレーライス、三日目はキノコの味付けご飯とすいとんを食べました。3時になるとおやつも出ます。初日はふかしたジャガイモ、二日目はトウモロコシ、三日目はトマトの丸かじりでした。どれも高原野菜で甘みがあり、ぜひ一度合宿に参加して食べて頂きたいと思います。またかき氷も二回行いました。暑い中での氷、子供達もおいしそうに食べていました。

Cチームは午後4時30分まで、A,Bチームは午後5時30分まで練習を行い、Cチームは走りたい子供だけ、A,Bチームは全員で、上りの山道を民宿に向かって帰ってきました。今年はOBは勿論のことコーチや父兄の中にも一緒に走ってくれる人が多くいて、子供達も手を抜くことが出来なかったのではないでしょうか。

二日目になるとほとんどの子供が筋肉痛で階段を降りるのにも辛そうでした。民宿に着くとお風呂です。このお風呂は24時間入ることができる温泉です。汗をかいた後のお風呂みんな気持ちよさそうに入っていました。

食事は子供も食べられるメニューで今年は時間をかけて食べていたような気がしました。
二日目のバーベキューも豪快で70人分の焼肉と焼きそばフランクフルトとお父さん方の協力で焼き上げることができました。特にいわなを4匹も釣ってきたお父さんがいてホイール焼の天然もののいわなは最高でした。

花火大会は真っ暗なキャンプ場で行われました。終わると同時に雷が鳴り始め、バスを待つ数分間はちょっとした肝試しになったのではないでしょうか。最終日の夜には合宿の納会で、敢闘賞、特別賞の発表、そして新人戦の背番号の発表が行われました。

厳しい練習に耐えてきた子供たちが、表彰されて、嬉しそうな顔を見せ、また他の子供達も認めてあげているその顔を見ることができるのは、気持ちの良いことです。ぜひ一度見に来てください。最終日にCチームは親子大会が行われました。

やる気満々の子供と負けてはいられない親との戦い、軍配は子供チームの勝ちという結果に終わりました。
6年生対 親、OB,コーチの合同チームは、今までの試合では見たこともないような6年生の気合で、7対7の同点に終わりました。今年は日中は晴れて暑く夜のみ雷雨が二回と天候には恵まれましたが暑さのせいかあぶ、ぶよ、ハチと刺す虫が多くかなり刺される子が出てしまいました。またいつでも水を飲むようにと指導してきましたが軽い脱水症状の子供も一人出してしまいました。

今後気をつけたいと思います。夜は涼しく朝方は毛布を掛けなければ寒く感じるほどでした。この気候のせいか毎晩行われる反省会も大変な参加人数でイーグルス始まって以来ではないかという盛り上がりでした。

本当に皆様のご協力ありがとうございました。感謝申し上げます。
                                    監督

2008年08月16日 (土) 16時21分

No.589 猛暑の中、コールド勝ち
NAME:鎌田兄弟の年の離れた兄

 夏合宿前最後の公式戦、リーグ戦対大岡山パワーズ戦は、12対5で4回コールド勝ちでした。
 初回表、先発宮島君、暑さで集中力を欠いたのか、不安定な立ち上がりでしたが、キャッチャー武林君が盗塁を阻止するなどして無得点で切り抜けます。その裏、相手投手も不安定な立ち上がり。連続フォアボールでワンナウト二三塁と攻め、宮島君の左中間ツーベースヒットで、まず2点先制。続く武林君が今度は右中間にツーベースヒットを放ち3点目を入れます。2回表、逆に連続フォアボールを与えてノーアウト一二塁の場面で右中間にホームランを打たれ、たちまち同点とされます。2回裏、高橋君のセンター前ヒットなどでワンナウト二三塁とすると、宮島君の当たりがレフト前のポテンヒットとなり、ランナー二人が還り5点目を入れます。その後、相手エラーなどで更に2点を追加すると、代打阿部君が左中間にホームランを放ち8点目、続いて同じく代打鳥塚君のセンター前のライナーをセンターが後逸し、これもホームランとなって9点目が入り、試合の流れを決めました。しかし、イーグルスの集中力が続きません。3回表、エラーとフォアボールでノーアウト満塁とされるとエラーが続けて出て2点を追加されてしまいます。4回裏、宮島君のホームランで10点目を入れ、フォアボールと相手エラーで更に1点を追加した後のツーアウト三塁の場面で、原口君がレフト前にヒットを放ち12点目が入り、7点差となりようやくゲームセット。
 茹だるような暑さで選手は大変だったと思いますが、ピリッとしない試合運びでした。サードランナーが外野フライでタッチアップしなかったり、ランナーのリードオフが足りずに次の塁に進めなかったりと、数字に表れないエラーが多かったように思います(連係プレーを中心に守備の精度も少し落ちていましたね)。その度にベンチからは大声で指示が飛んでいましたが、同じようなミスも見受けられました。夏合宿の厳しい練習が予想されます。頑張ってください。

2008年07月27日 (日) 18時30分

No.588 連休最後の試合は大逆転劇!
NAME:鎌田兄弟の年の離れた兄

 三連休三連戦の最後の試合、リーグ戦対東山エイタース戦は、10対7、大逆転で見事勝利を収めました。
 先攻のイーグルス、初回表の攻撃は簡単に三人で終わり、昨日のコールド負けから気持ちを入れ替えることができているか心配なところ。その裏のイーグルスの守り。先発は阿部君、慎重に行きすぎ緊張したのか、立ち上がり連続フォアボールとボークで二三塁とされると、ツーベースとシングルヒットで3点を許し、試合の主導権を握られてしまいます。続く2回。イーグルスの攻撃は、フォアボールでランナーを出すも、初回と同様簡単に終わり、相手の流れのまま守備に入ります。相手は昨日クロスゲームをサヨナラで失っていて気合いが入っていたのでしょうか、ちょっとした隙でも突いてきます。まず、一死後、ツーベースで出たセカンドランナーが、次の打者がフォアボールを得た場面で、キャッチャーからピッチャーへの返球の間にイーグルス守備陣の隙を突いて三塁を陥れます。更に、そのフォアボールのランナーが盗塁して二三塁となった後、ワイルドピッチで4点目を失った場面では、先ほどと同様、バックネット前のキャッチャーからマウンドに戻る途中のピッチャーへの返球の際に、がら空きとなったホームベースを次のランナーにもホームインされ、一挙に2点を失ってしまいました。これで完全にイーグルス守備陣の余裕がなくなり、フォアボールとエラー、スクイズで更に2点を失い、序盤戦で0対7と大きくリードされてしまいます。
 昨日の今日で、応援席には嫌なムードが漂い始めましたが、今日のイーグルスナインは違いました。
 まず、3回表、先頭打者の原口君がファールで粘った末にフォボールを選び、すかさず盗塁。初めての得点圏のチャンスに南君がセンター前に運び、セカンドランナーの原口君が俊足を飛ばして一気にホームイン!まず1点を返します。唯一の5年生のタイムリーで気合いの入ったイーグルスベンチと、相手のお株を奪う原口君の好走塁(センターの守備位置をよく見ていた)とに動揺したのか、相手投手はボークや四死球を連発し、ワンナウト満塁となります。宮島君のショートゴロで2点目が入り、武林君のデッドボールで再び満塁としたところで、キャプテン酒井君が左中間にツーベースを放ち、二者が生還し4点目が入りました。セカンドベース上のキャプテンのガッツポーズにイーグルスベンチのムードは一気に盛り上がり、3回裏、前の回にリリーフしキッチリと抑えた宮島君が、1番からの相手打線をキレのある速球で押さえ込みます(腕が良く振れていて、特に1、2番コンビを塁に出さず機動力を封じることができました)。いい流れで迎えた4回表、ツーアウト一二塁の場面、宮島君が三振に倒れましたが、相手キャッチャーがパスボールし振り逃げ。しかも、キャッチャーがボールを見失っている間にセカンドランナー高橋君が積極果敢にホームを陥れ5点目。隙を突く走塁をお返しされて相手守備陣も浮き足立ったのか、暴投や送球の乱れなどが出て、イーグルスは2点を追加し7対7の同点に追いつきます。更に、ツーアウト二塁の場面で、またしてもキャプテン酒井君がしぶとくレフト線に落として8点目!。ツーアウトから4点を奪って逆転に成功しました。こうなると試合の流れはイーグルスに来て、守備陣も乗ってきます。4回裏、ワンナウト三塁と一打同点の場面。ショートゴロで飛び出したサードランナーを落ち着いて刺してツーアウト(ショート高橋君、サード南君がランナーを良く見ていた)。更に、盗塁を狙った走者をキャッチャー武林君がストライクの送球でアウトに仕留め、ピンチを切り抜けます(逆転した後を無得点で抑えたのが大きかった)。
 時間のかかった試合展開のため、最終回となった5回表、勢いに乗ったイーグルスはツーアウト満塁の場面で宮島君が三遊間を抜く2点タイムリーを放ち、10点目を入れ、3点差とします。最終回裏、ツーアウト二三塁と粘られましたが、最後は、今日ツーベースを打っている相手3番打者を宮島君が渾身のストレートで空振り三振に打ち取りゲームセット。リーグ戦トップを争う強豪から、7点差をひっくり返す大逆転で見事白星を挙げることができました。
 勝因は、なんといっても諦めなかったイーグルスナインです。ちょうど一つ前の試合は、終了間際に5点差がひっくり返り、その後同点、最後は逆転サヨナラとなったもの。目の前で逆転に次ぐ逆転劇を見せられてイーグルスナインにも期するものがあったのでしょうか。少年野球は、気持ちが大事ですね。それを端的に現しているのが、今日のイーグルス打線は三振は一つだけだったこと(それも振り逃げで得点を挙げました)。それだけボールに食らいついていたということではないでしょうか。また、随所にみられたガッツあふれるプレー。例えば、初回、3点を失った場面で、深く守っていたレフト原口君は小飛球を前進してスライディングキャッチし、立ち上がりに苦しむピッチャーを助けました。原口君は、最終回の先頭打者でピッチャーゴロでしたが、ファーストに闘志あふれるヘッドスライディングして相手にプレッシャーを与えていました(事実、この後相手投手は3四死球を出し、宮島君のタイムリーにつながりました)。さらに、ここぞという場面でのキャプテンのタイムリーが効きましたね。打線がつながりましたし、何よりもチームがまとまりました。
 それにしても、試合前半と後半とではまったくちがったチームのようでした。隙を突かれ放題だったのが、同じようなプレーをやり返したのには、正直びっくりしました。また、相手の牽制プレーにも慣れて「攻め手」を封じたのも、ペースを変えた要因だったと思います。今日は、劣勢の時でも声を出して、元気なところ、気合いの入っているところを見せていたが頼もしかったですね。

PS 予想だにしなかった試合展開で、試合後の応援席は優勝したかのような盛り上がりでした。慣れないせいか、4回終了時点で試合終了と勘違い(願望)し歓喜してしまいましたが・・・^^;

2008年07月21日 (月) 17時27分


No.617 チーム一丸の雪辱
NAME:阿部ローマ

愚息のピッチャー晴れ舞台が、一転暗雲立ち込める舞台に様変わりとなり、気が重いやら、勝って欲しいやらで大変でした。ピッチャー交代を機に、全員野球に目覚めたイーグルスの猛攻は本当に目覚しいものがあり、“勝ってやる”意気込みは大人のそれを超える気迫がありました。試合が終わってからの全員の笑顔、愚息のホッとした様子。すべてがドラマのようでした。本当に野球というスポーツの素晴らしさを再確認した試合でした。親達の興奮も半端無かったです。。。

2008年12月22日 (月) 18時39分


No.626 大興奮!
NAME:キンチョー蚊取り

 応援席が盛り上がったベストマッチはこれです。みんなが粘りに粘り、酒井君が「これぞキャプテン」という仕事で試合を決めてくれました。本当に嬉しかった記憶は今でも鮮明に残っています。思い起こせばこの試合を機に応援席(おやじたち?)の一体感が増したように思います。
応援は本当に楽しかった。選手諸君ありがとう!

2009年02月08日 (日) 18時03分






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