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| No.504 秋の4チーム対抗親善試合 |
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| NAME:鎌田兄弟の年の離れた兄 |
お久しぶりです(ホームページが休止中で、連絡体制も変わったので覗いてみることも少なくなりました)。 秋の4チーム対抗戦。ドジャースに破れ準優勝でした。残念といえば残念ですが、春と比べれば、よくやったと褒めてあげたいと思います。ヤングホークス、パワーズに連勝し、春に大敗したドジャースに対して敢えて春と同じメンバーで挑み、大きく差を詰めたことも評価してあげたいと思います。 コーチの方が話していましたが、相手チームはそつがなかったと思います。つまり、野球のことをどれだけ理解しているか、特に、走塁においてその差がでたように思います(コーチャーも然りというところでしょう)。しかし、点差と試合内容から、春から秋までの成長は、イーグルスが上回っていたと思います。コーチの指導と選手の努力の結果だと思います。 個々のプレーについては、色々と書きたいところですが、守備は総じて安定していた思います。第1試合の対ヤングホークス戦、立ち上がりの無死満塁をライトゴロの1点に抑えたのが大きかったと思います。これまでなら浮き足立つところを最少失点に抑えることができ、成長の跡を感じるととともに、この日の流れを作った思います。特筆したいのが、対パワーズ戦で見せたセンター高橋君のダイビングキャッチ。感動しました(拍手が鳴り止まなかった)。スポーツニュースで取り上げるようなスーパープレーだと思います。高橋君は対ドジャース戦でも果敢に試みましたし、キャッチャーの小西君も第1試合からファイトあふれるプレーを見せていました。アウトにできなくても、こうした積極的なプレーはチームを盛り立てると改めて感じました。 前述の走塁と打撃、成長はしているものの、もう少しというとことでしょうか。下の弟は、春は怪我で欠場し、秋に賭けていたようで力が入っていたのでようで、本人も納得がいっていないようです。4年生ともなると相手投手の球も速くなっており、それに負けない練習が必要ですね。 気がついたら11月下旬、これでマイナーの試合も終わりでしょうか。これもコーチの方おっしゃっていましたが、最後にトロフィーが取れて良かったと思います(写真も絵になります)。もっと大きなトロフィーは上のチームで是非取ってください。 PS 上の弟の時から毎年2回通った緑が丘小もこれで最後かと思うと感慨深いものがあります。ヤマダ電機には相当お金を落としました。いつも運営に尽力されている関係者の皆様には御礼申し上げます。今日も、効率よく時間通りに進みました。マイナーの選手にとって励みとなる大会だと思いますので、是非、これからも続けてください。ありがとうございました。
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