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BTTF4

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[2] 第2話
管理人ドック - 2004年03月20日 (土) 10時19分

マーティ「ドク!」
写真の中にドクの手紙が入っていたのです。
マーティ「やっぱりドクだ、ぼくに手紙をくれるなんて。」
大喜びで手紙を開けるとこう書いてありました。
親友のマーティへ
「私が君とわかれた後、1885年に戻ったんだ、いやその予定だ。さてマーティ、君にはだまってたんだが私は未来である研究所を経営してるんだ。それに君を招待したい。
集合場所は1985年11月2日午後2時時計台の前で集合だ。
最新の8人乗りデロリアンで君を迎えに行くよ。この手紙が11月2日までに見ていたらの話だがな。」
どこへ行っても君の友ドクター・エメット・ブラウン
マーティ「ぜったい忘れないよ、ドク。」
1985年11月2日午後2時35分
マーティ「やばい遅刻だ!30分もオーバーしてる。」
マーティはドクと集合時間を35分もオーバーして集合場所に到着しました。しかし、ドクとデロリアンはどこにもありません。もうすぐ3時になるのであきらめて帰ろう思った時聞き覚えのあるソニックブームの音がしました。そうあのデロリアンです。しかし、手紙に書いてあるデロリアンと違うのです。手紙では、「最新の8人乗りデロリアンで迎えに行くよ。」と書いてあったのに、機械はざつに作られていて針金にビニールが着いてなくどこからともなく煙が上がっています。するとドクが出てきました。
ドク「マーティひさしぶりだな、一緒に来てくれ。」
いつもよりしんけんで少し怖い顔をしています。
マーティ「ドク、手紙では最新のデロリアンで来るとか書いといてむりだったの?前のデロリアンよりひどいや。」
ドクがその話を聞いたとたん暗い表情し、こう言いました。
ドク「むこうで話すいいから乗れ。」
そして2人はデロリアンに乗った。
第3話に続く・・・



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