はじめまして、この年になるまで書き込む勇気がなかったことをはじめにお詫びします。
　かやま先生との初めての出会いは、ふーことユーレイシリーズでした。
　刊行も終わり際に初めて読み、当時小学校低学年で夢中になって読みました。
幼心にきっと、よく聞き覚えていた「めでたし」形ではないのだろうと覚悟しながら読みすすめた時の緊張と焦りと待ち遠しさと愛しさを、成人したいまも覚えています。
　折々の場面は、すべてかやま先生の描かれたイメージで思い起こされていました。文章の優しさとかやま先生の暖かな挿絵に、ますますふーことユーレイシリーズを好きになりました。
　その後、漫画も読むようになったころの愛読書は集英社の日本の歴史シリーズでした。そこから、講談社の「時をかけた少女たち」にたどり着き、一息に読みました。優しいお話ばかりでした。たくさんの冷酷な一面と、もしかしたらあったかもしれないと読み解ける歴史の優しさの一面に触れられた気持ちでした。たくさんの歴史があり、それはいつまでも変わりうるものだと教えられたのは、きっと「時をかけた少女たち」からの影響が大きかったと思っています。
　言葉と事実と真実はいつも一致しきれず、多面的な捉え方の根本に、優しさがあることの暖かさを感じます。
　いつまでもすきです。応援、というと少し適切ではないかもしれませんが、この先もずっとかやま先生の作品たちが、影響を与えた人たちの心の中で穏やかに存在していられるようお祈りしています。
　ずっと大好きです。
　失礼しました。

かやま先生。
ふと、先生を思い出し、遊びにきました。
今更夢が出来ました。
かやま先生のような漫画家になりたいです。
いい歳ですが、頑張ります。
見ていて下さい。諦めません。

大河の信康自刃回に、ふと『時かけ』が懐かしくなり、久しぶりに訪問させていただきました。
中１で『時かけ』に出会い歴史好きになり、大学で日本史を専攻し、教員になることを志しました。現在、夢を叶えて日本史の教員として忙しくも充実した日々を送ることが出来ています。かやま先生のおかげです。本当にありがとうございます。
直接感謝の言葉をお伝え出来ないのが、今も悲しくてしかたがありません。
生徒から「何で歴史を好きになったの？」と聞かれる度に、先生のお話をしています。
先生が私に、歴史への架け橋をして下さったように、私も生徒たちの架け橋になりたいと思い続けています。
見守っていただけたら幸いです。

プラチナフレンドを読んで、かやまさんのことがなつかしくなって検索してみて驚きました…。もう十年以上前に亡くなられていたんですね…。
かやまさんの絵が最初に見たときから大好きでした。フレンド時代は勿論ふーことユーレイの挿絵もすきでした。
加山弓さん名義の本は見たことがなかったのでこれから探してみようと思います。

12年なんて早いですね。
悲しいけど、くりたさんがそちらへ行ってしまいました。
今年の夏はかやまさんの大好きなチョコミントが流行ってますよ。

はじめて買ったBL漫画が加山先生の作品でした。
亡くなられていることを知ったときはショックでしばらく硬直しました…
今でも大好きです！
またお邪魔しますね。

幽霊事件、懐かしく読み返してます。

かやま先生、やっぱり好きです。

あれからずいぶん経ちましたね。
スマホをパソコンと同期させたら何故かスマホのブックマークに先生のページが。懐かしくなってつい見に来ました。
加山先生、もう転生されてまた漫画家目指していますかね？
今日は先生の作品読み返そう。ほんと今も変わらず大好きです。

時かけ、シリーズで先生に出会い、歴史女子になりました。本当大好きで大人になった今でも漫画は捨てずにとってます。
まさか、お亡くなりなっていらっしゃるとは知らず時が過ぎてました。また、時かけシリーズ読みたかったです。ご冥福お祈りいたします。

今年も来たよ〜。
かやまさんよりもだいぶ年下だった私も、かやまさんの年齢を追い越しました。
一年てホント早いですね・・・年取ると尚更、今この一瞬を大事に過ごさなきゃいけないなと思います。

また来年来ますね〜